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日本は様々な金属加工をする工場があり、その中には海外向けに作っているところもあります。
日本製の見慣れぬ食器を見つけたと海外の掲示板に投稿されていました。
引用元:reddit.com
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よつ葉バター 加塩 450gx3個セット
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●投稿主
溝の付いたステンレスの食器。
サイズはティースプーンくらい。
裏面に”stainless steel Japan”と書かれているけど他には何もなし。
そんなに重くはなくて4本セットだった。
穴あきお玉の小さい版って感じなんだけどどういう風に使うものなのか興味あって。
小型の穴あきお玉でググってみたんだけどよく分からなかった。
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アブサンスプーンに見えるな。
※酒の一種であるアブサンを水で割る時はグラスの上に穴の開いたアブサンスプーン乗せてそこに角砂糖を置き、その上から水を垂らす:wikipedia
Autopilot, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
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↑自分も最初にそう思った。
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これはマリネした魚卵を掬い上げるための物だな。
こういうスプーンがあると漬け汁を漉してご飯の上に魚卵を乗せることができる。
参考になると良いんだけど。
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バター用だと思うけどジュースやピクルス用の塩水に入ってるオリーブとか香辛料を掬い取るのにも使えると思う。
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ティーバッグを絞るのに使うんじゃ。
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↑自分もそうじゃないかと思った。
あるいはもし自分がそれを持ってたらそう使う。
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↑最初に思ったのはこれがあったら紅茶を淹れるのが簡単になりそうということだった。
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ダイエット用のスープスプーンだな。
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写真だけだと分かりにくいけどこれは口の中に入れるための物なのかな?
エッジが立ちすぎていて何かを食べるために使うのには向いてないような気が。
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アブサンスプーンとして使えるぞ。
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↑友達が日本でアブサンを飲んで倒れてた。
なので一目見た瞬間に”これは絶対にアブサンスプーンだろ”と思った。
でもアブサンスプーンはもうちょっと違う見た目だしお洒落なものが多いんだよな。
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アブサンスプーンはグラスの真ん中部分に砂糖が配置できるように長くなってる。
ソース:自分はアブサンが好きで酒屋で働いている。
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これは芯付きのトウモロコシに使うバター用のスプーンだと思うぞ。
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↑マジか!
自分達もこれを持ってるけどコーヒー豆を掬うのに使ってる。
たぶん誰かがこれをスプーン代わりにしたのが最初だと思うんだけど、いままで食物繊維を入れる時に使うものだと思ってた。
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↑これを見て最初に思ったのは”コーヒー用かな”ということだった。
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既に言ってる人がいるけどこれは”THE BUTTERER”と呼ばれているものだね。
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↑これが正しい答えだ。
芯付きのトウモロコシにバターを塗るのに使うんだ。
子供のころ家にあったよ。
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↑これは存在を知らなかったけど必要なもの、って奴だな。
自分には必要ないと思うけど。
でもこういうのを必要としてる人がいるってのは楽しいね。
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↑芯付きのトウモロコシにバターを塗る正しいやり方は一人一人の前にバターを入れた皿を置いて、その上で熱々のトウモロコシを回す方法だろ。
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↑子供のころは夏に食べるトウモロコシにバターを塗る専用のスプーンが家にあった。
それ以外でバターを使う時はそれようのヘラと皿があった。
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↑自分の家ではホットドッグ用のパンの上にバターを乗せて、それを使ってトウモロコシにバターを塗ってたな。
全員が塗り終えたら誰かがそのパンを食べてた。
考えてみるとだいぶ田舎臭いな。
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↑しかし良いアイディアじゃないか!
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↑そのホットドッグ用のパンにありつけた時は嬉しかったね。
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うちの場合は全員にバターをたっぷり乗せたパンを渡して、それを使ってトウモロコシにバターを塗ってたな。
で、パンは塗り終わってから食べてた。
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↑付き合いのあった家もそうしてた。
そういうふうにバターを塗ってるのを見た孫が目を丸くしてたね。
芯付きのトウモロコシをサンドイッチにして食べると思ったらしい。
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>うちの場合は全員にバターをたっぷり乗せたパンを渡して、それを使ってトウモロコシにバターを塗ってたな。
うちの家もそうしてた。
妻の家ではしてなかった。
妻はそのことを変だと思ってるけど自分は天才的だと思ってる。
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>うちの場合は全員にバターをたっぷり乗せたパンを渡して、それを使ってトウモロコシにバターを塗ってたな。
映画でその方法を知った。
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↑なんて映画?
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『ウォー・ゲーム』。
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自分も何年も前に『ウォー・ゲーム』を見た時からこの方法だ。
というかあの映画を見て以来芯付きのトウモロコシをよく食べるようになった。
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自分も同じ。
今はアメリカに住んでるけど生まれはカナダ。
アメリカでトウモロコシにバターを塗る時にパンを使ってる人は見たことがない。
最後にバターたっぷりのパンを食べるのが最高なのに!
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なんで自分はこのことを思いつかなかったんだ?
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私は夫に教えてもらった!
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つまり誰もバターボーイを使ってないってことなのか?
バターボーイ
image credit:busyboo.com
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↑これは素晴らしいね。
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芯付きのトウモロコシを置いてるビュッフェがあって、そこにはお湯の上に溶けたバターが層になってる鍋も置いてあった。
トウモロコシをその鍋に突っ込んで取り出したらばっちりバターが塗られているという寸法だ。
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↑子供のころに焼トウモロコシを食べる時は同じようにお湯の上に溶けたバターが浮かんでる瓶を用意してたな。
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真似させてもらおう。
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結婚した相手がトウモロコシにバターを塗らない西海岸の人間だった。
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自分たちはパンの端っこを使ってトウモロコシにバターを塗ってたな。
今でもパンの端っこの使い方としては最善だと思ってる。
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うちの家には芯付きのトウモロコシ専用の皿があった。
形も模様も芯付きのトウモロコシなんだ。
そこにトウモロコシとバターを乗せてトウモロコシを回すと皿の底に置かれたバターがまんべんなく塗られるようになってる。
トウモロコシを食べ終わったらそこに残ってるバターはパンに塗って食べた。
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バターを塗った後は塩胡椒だ。
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バターを塗った後は塩胡椒じゃなくてアガベ(※リュウゼツラン)シロップだろ。
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こんなものはいらないぞ。
トウモロコシ農家で育って山ほどトウモロコシを食べてきたけどこういう道具は使ったことがないしあることすら知らなかった。
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うちの家はバターを塗るための小さな刷毛があった。
必要ないんだけど手を綺麗に保つために小さな柄とトウモロコシの芯に刺すピンが付いてた。
柄はトウモロコシの形をしてたよ。
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枝豆を茹でてから掬い上げるものだと思ってた。
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こういう食器や給仕セットはビクトリア時代のステータスシンボルだったんだ。
別に専用の食器は必要ないんだけどお隣よりも裕福であることを見せつけるための物だね。
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どうやって使うんだ?
なんでスプーンに溝が開いてるんだ?
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↑このスプーンでバターを掬ってトウモロコシの上で滑らせると溶けたバターがトウモロコシに塗布されるってわけ。
●投稿主
解決!
みんなありがとう!
ということで芯付きのトウモロコシにバターを塗る専用のスプーンだったようです。
北米はトウモロコシをよく食べるだけにバターの塗り方1つ取っても様々な方法があるらしく、専用の道具もあるようです。
よつ葉バター 加塩 450gx3個セット
枝で持ち上げるから鞘をすくう必要ない