ⓒゴースト・オブ・ツシマ/ソニー・インタラクティブエンタテインメント
元寇の日本を舞台にしたゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』は世界中でヒットとなりました。
海外でその続編はどういう内容が良いだろうかと語り合っていました。
引用元:reddit.com
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●投稿主
『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編は剣聖・宮本武蔵を主人公にしてはどうだろう?
オープンワールドで彼の生涯に渡る60の戦いにフォーカスを当ててはどうかと思うんだ。
対馬だけじゃなくて日本中に舞台を広げて。
その中に宮本武蔵の行動と60度の戦いを入れる。
みんなはどう思う?
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続編を戦国時代にするというのは素晴らしいアイディアだと思うけどその時代に「冥人」の伝説をどう組み込むかだな。
武蔵のことはちょっと読んでみたけど…『五輪書』の人だよね?
戦国時代のことを勉強してからもうずいぶん経つからなあ。
なんにせよ悪くはないと思う。
宮本武蔵はサブキャラでもいいんじゃないかな。
ゲームに登場する武蔵がどう描かれるのか見てみたいね。
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↑そう、『五輪書』は武蔵が弟子に向けて書いたものだ。
地、水、火、風、空の巻がある。
面白いし書かれている内容は戦闘だけでなく日々の暮らしにも応用できるよ。
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武蔵の生涯を描いた井上雄彦の『バガボンド』という漫画がある。
滅茶苦茶面白いぞ。
残念ながらこの漫画を集めていたルームメイトとは引っ越しで別れてしまったから続きが読めてない。
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↑その漫画は吉川英治の『宮本武蔵』という小説を元にしてる。
この小説を原作にした映画も1950年代に撮られているよ。
英語版に翻訳されているのを読んだことがあるけど面白かった。
お勧めだ。
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戦国時代は忍がかなり一般的になってるから1作目のテーマは合わなくなるんじゃないかな。
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主人公が数百年前に飛んで仁の足跡をたどる『アサシンクリード』スタイルもクールだと思う。
仁が若い頃(でも『ゴースト・オブ・ツシマ』よりは後の時代)にフラッシュバックするパートもあるんだけど、主には鉤縄の使い方を覚えていく戦士の物語だ。
自分はライターではないし(※『ゴースト・オブ・ツシマ』を作った)サッカーパンチならもっと上手い物語を作るだろうけどね。
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徳川家に仕える服部一族のメンバーにしたら作りやすいんじゃないか。
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宮本武蔵って江戸時代に生きてたんじゃなかったっけ?
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↑戦国時代は1467年ごろに始まって宮本武蔵は1584年生まれ。
関ヶ原の戦いが1600年で戦国時代が終わったのが1615年。
江戸時代が始まったのが1603年で宮本武蔵がなくなったのが1645年。
だから江戸時代に生きていたというのも正しい。
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個人的にはオリジナル人物ではなく実在した人物の生涯をゲームにするとは考えにくいな。
あと宮本武蔵の戦いは何らかの形で個人的な利益のために行われたものだということも忘れちゃいけない。
宮本武蔵は盟友と呼べるものを持たなかったから、冥人の核となるより大きな善、忠誠のためにわが身を捨てるという部分がなくなってしまう。
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多分続編も実際にあった出来事を元に独自のストーリーを作っていくことになるんじゃないかな。
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↑次は弘安の役を舞台にしてほしいね。
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↑もしそうするなら3作目でやってほしい。
最終章は本土を守るという感じで。
2作目でやるなら舞台を本土に移してほしいな。
都を舞台にしたら更に凄いことになりそうだ。
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次回作は仁が主人公のままじゃないかな。
元寇を追い続けるのがいいと思う。
明確に戦うべき相手が見つからない中、仁は倒すべき相手をどう知るのか?誰を守るのか?
道徳が曖昧になっていき、仁はもはや誰が敵であるのかわからなくなっていく。
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↑仁は本土に移って将軍と敵対することになるんじゃ。
誉れには大きな欠陥があると公言することで。
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↑自分もそう考えてた。
2作目は舞台が日本本土になって、3作目は中国に追放されて蒙古と戦うって感じで。
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自分も同じ考えだったな。
ゆなや他の人と共に本土に行って将軍と戦う、みたいな。
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同意だな。
このゲームは歴史に基づいた物語ではなくむしろその逆だから将軍関係はどうとでもできる。
仁が日本に行く頃には彼の背後には数百人の冥人が控えているだろう。
彼が人々とどういうやり取りをするのか凄く興味深いね。
将軍に関する設定もかなり上手いと思うからいきなり仁が日本に行く、みたいな感じにはならないと思う。
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↑将軍の城に攻め込んで日本全国の名将と戦うとか…
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↑それに加えて忍び道具を持った忍者が仁に襲い掛かる。
あるいは仁が別の忍からヒントを得るとか。
色々できると思うぞ。
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次回作は巴を主人公にしても面白いと思う。
彼女は凄く面白いキャラだったからもっと見てみたい。
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↑確かに!
自分もそう思ってた。
彼女が本土についたところから始めて、冥人のうわさ話や武士に対する恨みを聞いて回るんだ。
やがて彼女は浪人の集団に加わり、自らの過去や石川定信のことを知っていく。
本土にやってきて将軍に召し抱えられている偽の冥人もいたり。
あと地元の地頭が仁を殺すために彼のことを知っている巴を雇ったりとか。
一方で仁は自分の仲間である浪人と共に本土にやってくる。
そしてどこかの時点でその地頭を倒すために巴の手助けをするとか。
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仁の物語はまだ終わってないもんな。
彼は最終章で冥人になったわけだから言ってみればスタート地点みたいなものだ。
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このゲームがきっかけで『宮本武蔵』を読んだ。
ゲームは普通に続編が良いけど宮本武蔵のゲームもクールだろうな。
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多分二度目の元寇をモデルにするんじゃないかな。
忍スタイルは宮本武蔵には合わないだろうし。
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宮本武蔵は『ゴースト・オブ・ツシマ』から300年後だし対馬が舞台でもないから続編とはならないだろ。
●投稿主
↑それはわかってるんだ。
でも『ゴースト・オブ・ツシマ』は武士道の理想を描いた最高作の1つであるからね。
●comment
↑言いたいことはわかるけどここでの理想とはロマンス化された侍に対してであって、それがこのゲームの問題でもある。
『仁王』、『sekiro』、『ゴースト・オブ・ツシマ』のような高品質なゲームが作られ続けて、更にもう少し描写が正しくなると嬉しいんだけどな。
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↑確かに14世紀の武士はメインウェポンとして刀は使ってなかったもんな。
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↑歴史的には太刀であるべきだと思うけど太刀と刀の違いは僅かでぱっと見ですぐにはわからないしね。
日本語吹き替えでは太刀になってるけど字幕ではkatanaのままだったな。
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続編に望むのは1作目で侍に対して行ったように忍/忍者を完全に再現してほしいってこと。
隠密行動をもっと増やして難易度を上げてほしい。
●comment
自分も宮本武蔵のゲームをやってみたい。
宮本武蔵の小説と漫画を読んだことがある。
このゲームは敵がなくても日本の文化の色んな側面を描いていたと思うけど、宮本武蔵を主人公にしたら1作目以上に日本の文化を見られると思うんだ。
そうなると黒澤映画のネタが入るスペースが更に増えるという訳で、これも素晴らしいことだ。
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次回作では舞台を日本に移してほしいけど内容を二度目の元寇にして仁の物語の結末を見たい。
内容をガラッと変えて主人公も変わる前にそれを見てみたいね。
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仁が本土に移って巴を娶り、忍術を創設するというのはどうだ。
●comment
凄く時代が飛ぶけど明治時代を舞台にしたのが見たいな。
仁が後継者を鍛えて冥人の血統を作り上げるんだ。
宮本武蔵のゲームもそれはそれで素晴らしいけど武蔵はあまりに有名だから単独のシリーズにしたいくらいだな。
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↑幕末と新選組の話になるなら乗った。
明治初期の西郷隆盛の反乱軍もクールな話になると思うけど、その場合は銃という概念をゲームに持ち込むことになるだろうな。
これは戦国時代を舞台にしたゲームにとって問題になるかも。
もしくは江戸時代が舞台で浪人になった元同心の話なんかも面白そうだ。
江戸の町全体を移動できるようにして。
●comment
剣聖と呼べるのは葦名の天狗だけだ!
※『sekiro』ネタ
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続編だったら戊辰戦争を舞台にしたフィクションが最高だろ。
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実在した人物を主人公にすることはないと思う。
そもそも武蔵(伝説的な偉人)は仁とは対極にある存在だし。
武蔵は豪傑で既に言っているように決闘で名を馳せている。
対して『ゴースト・オブ・ツシマ』は圧倒的不利な状況下でそれを覆すためにいかに立ち回るかがポイントになってる。
武蔵が主人公になったらゲームが変わってしまうと思う。
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1か月前に武蔵を読み終わったところだから当時の時代を舞台にしたアクションRPGがやりたい。
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武蔵のように仁を二刀流にすべきだ。
『仁王』、『sekiro』、『ゴースト・オブ・ツシマ』と日本を舞台にしたゲームが立て続けに人気となっただけに後続が待ち望まれています。
鎌倉から戦国、江戸、明治と題材にできるものは山ほどあります。
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