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image credit:youtube.com

日本は長い木造建築の歴史の中で様々な木組みが作られてきました。
中にはかなり複雑なものもありますが、それらの木組みを実際に使って建てられた古民家の解体動画を見た海外の反応です。



引用元:動画のコメント

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日本人は大工仕事を芸術の域まで高めている。

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↑機能的で頑丈な上にアートだ!

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自分も同じことを思った。
これは素晴らしく誇らしいし満足感があっただろうな。

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美しい曲線、津波や地震と言った天災の時に解体できるように設計された木組み、素晴らしい建築だね。
損傷した木材を再生してかつての立派なものへと戻している。
接着剤すら必要としていなくてブロックと栓だけで固定してる。
日本の木組みは芸術だ!

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解体している人たちの興奮や驚きでどれほどの熱意をもって仕事に取り組んでいるのかよくわかる。

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これが日本が他の国から抜きんでている部分。
国全体が芸術性と完璧さにこだわりを持っている。
脱帽だ。

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自分のことを大工だと思ってたんだけど…まだまだだった。

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自分の単純な脳みそじゃどういう風に組んでいるのかすらわからなかった。
まじで職人技術の頂点だ。

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↑数世代とはいかないまでも何十年もかけて試行錯誤してきたんだと思う。
スマホが1人じゃ作れないのと同じだ。
自分たちが見ているのはその結果であってそこに至るまでの過程ではないから試行錯誤を経て出来上がったものに圧倒されてしまうんだ。
それに自分たちのような部外者には工程がわからないしね。
それはそれとして素晴らしい建築技術だと思う。

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この家1軒解体して再び組み立てるコストはどのくらいなんだろうか。
素晴らしく興味深い動画をありがとう。

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達人だ。
ここから多くのことが学べると思う。

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これを作った職人は生涯補償が心の中にあったんだろうな。

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こういう木組みを作れる人を尊敬する。
情熱なしじゃありえないと思う。
(そして当然忍耐も)

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↑1つ1つの木組みは作れるけど凄く時間がかかる。
(あとビスケットとコーヒータイムもたくさん)
達人はこういうのを素早く作った上に調節もできるから達人なんだよな。
昔の職人たちには脱帽だよ。

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ここに出てくる木組みのそれぞれの目的や使い方を解説した動画を見たい!
それぞれの木組みに実用的な目的があるんだよね?

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大工の職人魂が見て取れる。

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この木造構造と大工技術のレベルは素晴らしいな!
新しい動画をありがとう!

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きちんとした解説をするのは不可能なんじゃないだろうか。
あとこの技術への称賛は言葉では言い表せない。
出来るのはこんな素晴らしい技術を見ることができたことへの感謝だけだ。

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楽器職人をしてる友達に今まで色々複雑な木組みを見たことがあるけどそれを狂気のレベルにまで引き上げているのは日本人だけだと言ったことがある。
まさにその通りだ。

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プロの木工家ではないけどこれは現代の木工家にとっても目標となる時を超えた木工芸術だと思う。
紹介してくれてありがとう。

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複雑で美しいな!
日本の建築はユニークだ!

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素晴らしかった。
あまりに木組みがしっかりしてるから栓を抜いても叩かないと外れなかったな。
感心したなんてもんじゃない。

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マジで信じられない…

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美しい。
これは価値を付けられないくらいだと思う。

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本当に凄かった!
凄い技術を使った芸術品だ。

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当時の大工は素晴らしい腕前だね。
こういう木組みは1つ作るのにどの位の時間がかかったんだろう?

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凄い技術だ。
この動画の中だけだと釘を全く使ってなかった。
素晴らしい!

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木組みや木材に引かれた寸法線は建築の歴史的資料だ!

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本当に素晴らしいな。
まるで昨日作ったみたいにしっかりしてた。
素晴らしい職人技術だ!

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マジでびっくりした。

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日本の大工は志も芸術性も世界最高だ。

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美しい…100年位経っているのに庭にあるデイジーよりも切り口が綺麗じゃないか。

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この木組みを作り上げるためにかかった時間、技術、熱意が未来の大工たちを沸かせている。

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これはもう大工界のアインシュタイン、いや神だ。
大工界のヴァン・ゴッホでもある。

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大工をしていてたまに家具も作って、いずれレンガにも挑戦しようと思ってるけどこの木組みには全然敵わない。
90数年経っているというのにこれほどしっかり組まれているなんて本当に驚きだ。

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だからこういう建築が好きだ。
1世紀経ってもばらしてばらして修復することが可能だし、しかも移築までできる。
だからこういう風に昔の魂のこもった同じ家に住み続けることができる。

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これが木組みだ!
今では高価になりすぎてるけど昔の建築に使われているのを見るのは良いものだね。

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↑当時はどの位安かったんだろう。
大金持ちの家に見えるけど。

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この家を一から建てようと思ったらどの位の時間がかかるんだろうか。

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今じゃこれほどのクオリティの職人技術を使った家は絶対にないだろうな。
特に凄かったのがそれぞれの部位に分解できるところだ。
美しい作品だね。
日本人の建築の才能は本当に凄い。

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これは凄いどころじゃないな。
100年間の地震にも耐えてきたなんて!

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凄い職人技術だ!
これは次の100年も耐えるんだろうか?

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イタリアにも優秀な職人がいると思ってたけど、これはその更に先を行ってるな。

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どことどこを組み合わせるかわかるようにマークを付けているんだろうか?
組み立てる前に修復する所もあるのかな?

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複雑だけど美しい木組みだね。
アメリカの大工は全員1年間日本の大工に弟子入りするべきだな。

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分解できるだけでなく移築までできるのが凄い。

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実にしっかりしているから接合部分に湿気が侵入した気配が全くないな。
面が切った時と同じ色をしている。
だから伝統的な方法が好きなんだ。
近代的な機械を使う使わないにかかわらずこの技術は保存して使い続ける価値があると思う。

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日本の木工技術は世界で一番進んでる。

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言葉も出ない。
こんなことが可能だなんて。

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だから100年間建ち続けていたんだろうな。
建築をしっかりわかっている人が建てたからこそだ。

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ヒストリーチャンネル:この家には宇宙人の技術が使われています

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これを見てると自分のことを大工と呼ぶのがおこがましくなってくる。
こういう家を建てる人こそが大工なんだろうな。

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この家は移動することができるのか。

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これはもう大工じゃなくて原寸大の芸術作品だな。
自分だったら1つの木組みだけで2か月はかかりそうだ。

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自分ならこの家1軒建てるのに100年はかかるな。






それぞれの部位に異なった木組みが使われ、92年経った今でも分解することができます。
複雑なだけでなく湿気の多い日本でもカビすら生えておらず、接合部の切り口が当時のままなのも驚きだったようです



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