ⓒ大塚製薬(via youtube.com)
ポカリスエットが公開したコマーシャルは85mという巨大なセットを使って撮影され、CGに見える部分もカメラで撮影された映像になっています。
ポカリスエットの新CMを見た海外の反応です。
引用元:reddit.com、kotaku.com
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本編
メイキング映像
●投稿主
日本の企業がCGなしの広告を作った。
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こいつは凄いな。
あとポカリスエットは美味しい。
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↑休暇で東南アジアを旅行した時はこれが命を救ってくれた。
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↑暑い日に運動した後に飲むと半端ないくらい水分補給してる感がある。
ゲータレードよりも健康的だし個人的にはポカリスエットの方が美味しいと思う。
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ミシェル・ゴンドリー(※フランスの映画監督:wikipedia)系の映像だな。
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ポカリスエットは美味しい。
それだけは確かだ。
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カメラオタクだけどこのCMではレンズ的にかなり変なことが起こってるな。
色収差が強いけどこれは撮影後に追加されたんだと思う。
あとかなり歪んでるから魚眼レンズを使ったのかと思ったけど、実はドア自体が歪んでる?
それからビハインド映像を見たらわかるけど実際にトイカメラを使って撮影してるようだ。
(強烈な口径食(※wikipedia)などからもそれがわかる)
マジで凄いよこれは。
追記:何度も見直したけど屋外のシーンからステージで浮かびながら回るシーンをどういう風に撮影したのかわからなかった。
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ポカリスエットが飲みたくなってきた。
美味しいよな。
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CGは使ってるぞ。
操演はクールだけどCGも含まれてる。
※映画やテレビでワイヤーや小道具を使って撮影する役職。フィジカルエフェクト:wikipedia
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ワイヤーを消してるしグリーンスクリーンも使ってる。
思ってる以上にCGを使ってるぞ。
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↑タイトルは間違ってるけどそう言いたくなる気持ちも汲むべきだと思う。
クールな部分の多くはCGじゃないわけだし。
(波打つ廊下とか)
CGまみれの現代CM界においてこれが新鮮な作品であることは間違いないと思うな。
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ラスタライズやCGは使ってるけどそうであっても凄い映像だと思うよ。
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グリーンスクリーンは必ずしもCGであるわけじゃないぞ。
これにコンピュータを使ってないと言う訳じゃないけど、クロマキー合成(※wikipedia)は1898年から使われてたわけだしな。
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↑光学的にクロマキーを行いたいなら青いスクリーンを使っただろうな。
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↑ならなんで緑を使うようになったんだろうか?
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↑通常ならデジタルセンサーは緑のチャンネルの情報量が倍あるから。
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↑1898年は?
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↑デジタルの時代になるまで緑のスクリーンはあまり使われてなかった。
青の方が細かな粒子として出てくるから奇麗な映像になるんでフィルム撮影では青いスクリーンが使われてたんだ。
少なくとも自分はそう習った。
フィルム撮影で緑のスクリーンを使ってるのは見たことがないね。
どれもデジタルセンサーの場合だけだ。
間違ってるかもしれないけど。
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メイキング映像を見るとペットボトルの水にえらい労力をかけているように見えるけど出来上がった映像は大したものだな。
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↑この映像は凄いと保証する。
何故なら自分はアメリカの水のブランドなんかてんで覚えちゃいないけど、日本のこのブランドは記憶したから。
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↑ポカリスエットは味をマイルドにしたゲータレードみたいなものだぞ。
暑い日は滅茶苦茶リフレッシュできる。
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ステージに上がる前に素早くワイヤーを取り付けたんだろうか?
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体内にイオンを供給する必要がかなりの頻度であるからこの飲み物をチェックしなくては。
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女の子よりもカメラマンの方が凄い。
完全に動きをシンクロさせて常に走りながら女の子をフレームの中に収め続けている。
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2011年の『The Thing(※遊星からの物体X ファーストコンタクト)』をググってみ。
素晴らしい操演がCGで台無しにされてるから。
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↑オリジナルカットを見てみたくなったからいろんなシーンを見てきたけどCGを乗せた方が良いと思った。
操演の上にCGを乗せることで映像やパフォーマンスの助けにはなってるし、CGのおかげで強化されてる。
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下り坂で体勢を直してるのが良いな。
CGだったらこうはいかない。
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↑CGの場合空間に向かって演技をするからなんかずれてるように見えるんだよな。
操演がCGよりも優れてるのはその部分だと思う。
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凄く良かったけどエナジードリンクとどういう関係があるのかと不思議に思うことがよくある。
日本の英語だと飲むことを”sweat”と言うのかもしれないけど、そうだとしても飲み物に”汗”とつけるのは…
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↑エナジードリンクじゃないぞ。
ゲータレードに近い。
汗をかいた時に飲むものってことだ。
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汗をかいた時に水分補給で飲むスポーツドリンクだから名前に”Sweat”と付いてるんだよ。
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今敏もこれは認めるだろうな。
image credit:パプリカ/ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
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↑今敏はアニメの達人だ。
『夢みる機械』が完成しなさそうなのが残念でならない。
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これは凄いな。
スパイク・ジョーンズがApple HomeのCMで使った操演を思い出した。
最近だとCGがもてはやされてるけど今でも操演も活躍する場が残ってるんだよな。
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↑自分もスパイク・ジョーンズとミシェル・ゴンドリーを思い出した。
自分たちはみんな特殊効果でCGに夢中になりすぎていて操演の特別な部分を忘れてしまってるんじゃないだろうか。
『Dave Made a Maze(※キラー・メイズ)』という映画をまた見たことがないなら見てほしい。
段ボール製やペーパークラフトがたくさん出てくる面白い映画だよ。
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ゲーム『Gravity Rush 2』のCMを思い出した。
(こっちはCGを多用してるけど)
監督やスタッフが同じなのかも。
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あまりによく出来過ぎていてCGであるとわからない作品もあるぞ。
娯楽業界だとCGが使われまくっていてクオリティもばらつきがあるからみんなやいのやいの言うけど(グリーンスクリーンを使ったスーパーヒーローものね)Netflixの『マインドハンター』はCGの使い方が凄く上手い。
CGを使っていないわけではないですが、動く廊下や紙吹雪、魚眼効果のドアなどCGに見える部分も小道具とセットで撮影されています。
このCMを撮影したのは柳沢翔監督(※wikipedia)で前述の『Gravity Rush 2(※GRAVITY DAZE2)』のCMも監督しています。
それが主体になるとどれだけ金をかけても途端に安っぽくなってしまう