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image credit:youtube.com

世界的に広がりを見せる電気自動車ですが、現在主に使われているリチウムイオン電池は高温低温に弱い、劣化しやすい、発火しやすいなどと言った問題も抱えています。
リチウムイオン電池よりも安全で安定しているとされるのが全固体電池で現在世界中で研究されていますが、先日トヨタが全固体電池を使った車両を公開しました。
トヨタの全固体電池自動車に対する海外の反応です。




引用元:reddit.com

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●投稿主
トヨタが実動する全固体電池を使った電気自動車のプロトタイプを発表した。

●comment
全固体電池と電気自動車に積まれてるバッテリーは何が違うの?

●comment
↑・発火の危険性が少ない
可燃性の高い電解液を使っていないし、固定の電解質が可燃性じゃないなら発火の危険はかなり低くなる。

・超高速充電が可能になるかもしれない
高出力の充電でも熱による発火のリスクが減る。
これは高速充電に向いてる。

・エネルギー密度が高い

●comment
↑ありがとう!

●comment
なんでトヨタは他の自動車メーカーのように既存のバッテリーを使わないで全固体電池を開発してるんだろう?
前に読んだ記事だと全固体電池はここ10年でまだ生産段階にないということだったけど。トヨタの電気自動車の開発が遅れていたのはこれが理由なんだろうか?

●投稿主
↑村田製作所は既に全固体電池の大量生産を行ってるぞ。
自動車用ではないけど。

●comment
トヨタはハイブリッド車の開発に力を入れてた。
ハイブリッドの方がEVと同量のバッテリー材料でたくさんの車に積めるからな。

●comment
トヨタは日本国内で電解質製造ラインを作る計画がある。
これでEVが更に広がる可能性がある。

●comment
一応言っておくとトヨタは自社のラインナップが複数種類になると何度も公式に発表してるからな。
ガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、水素、EV。

なんでトヨタがEVの開発に積極的じゃなかったかというと水素エンジンの開発に力を入れていることと、全固体電池の方が現行の電池よりも優れていると知ってるから。
トヨタが全固体電池を開発してるということは2年前から発表されてた。
既に何百という特許を持ってるから2020年代後半には他社を圧倒することになるぞ。

●comment
東京オリンピックのマラソンで併走車に使ってた車?

●comment
↑そのマラソンの写真ある?
プレスリリースだとテストサーキットで走らせたとしか書いてないような。

●comment
↑はいよ。


●comment
↑確かにそれっぽい!
トヨタはオリンピックで全固体電池車両を見せると言ってたけどわからなかったんだよな。

●投稿主
この動画はトヨタの公式日本語版youtubeに投稿されてたもの。
動画自体はかなり短いけど説明では去年の6月にテスト走行を行って2か月後にナンバープレートを取得したと書かれてる。
(なので公道を走れるんだろう)
どうやらマスコミや競合他社に情報が漏れるのを防ぐために1年以上公開するのを待っていたみたいだ。
このプロトタイプは第3世代のプリウスをベースにかなり改造を加えてるっぽい。
少なくとも全体的な形状やガワはかなり変えてる。

●comment
↑もしそうだとしたら今はどのくらい改良されてるんだろうか。

●comment
外側だけ見ると東京オリンピックのマラソンでスタッフを乗せていた車と同じだな。

●comment
全固体電池は高温下でのみ動作するという問題を解決したのかな。
ダイムラー(※メルセデスベンツ)は2020年からeシターロG(※電動連結バス)で全固体電池を使ってるけど動作するのは176F(※約80℃)だ。

あと大事なことだけどコストはどうなってるんだろう。
全固体電池は高価な真空蒸着装置なんかを使うからかなり製造コストがかかる。

●comment
↑最新の全固体電池は高温を必要としないはず。
自分の理解してる所だと最大の障壁は製造コストだったと思う。
不純物が問題となるし製造ラインはリチウムイオン電池と互換性がないから1から作ることになる。
それにまだ解決してない問題もある。
なんであれ研究所から実際の製造に持っていくのが一番難しい部分なんだよな。

●comment
全固体電池は大きく分けて2種類ある。
ポリマーを使うタイプとセラミックを使うタイプ。
ポリマーベースのは真空蒸着を必要としない。
真空蒸着を必要とするのはLiPON(※リン酸リチウムオキシナイトライド)を使う固体電池だね。

●comment
トヨタの全固体電池を作っているパワートレーンカンパニーの海田啓司氏によると超乾燥環境下で製造しなくてはいけないために現在コンパクトなブースで生産しているらしい。
作業者はゴム手袋を通してセル内で作業をしているのだとか。
これはまだ大量生産には向いていない。

●comment
↑アタカマ砂漠(※チリに広がる砂漠。世界で最も降水量が少ないと言われている:wikipedia)の土地は安いぞ。

●comment
↑アタカマ砂漠はもう一杯。
天体望遠鏡を設置する必要があるからな。

●comment
もしトヨタが安価な全固体電池を開発したら他社を圧倒するな。
元々生産能力は高いわけだし。
どうなることやら。

●comment
↑ググってみたらこの技術に関する投資家向けの資料を見つけた。
でもこれは研究プロジェクトであって大量生産とは全然違うみたいだぞ。
全固体電池はテストだと寿命が短かったからまだ開発が必要だと言ってる。
今後もリチウムイオン電池を使っていって2020年後半のどこかでより効率的になったリチウムイオン電池を導入していく計画なんだとか。

●comment
↑その言い方は語弊があるな。
その前に2024~2025年に生産を開始する計画があると述べている。
おそらく限定生産になるだろうな。
いきなり100万台単位の大量生産はそもそも無理だし。

●comment
トヨタとレクサスのハイブリッド車は既に高い評価を得てる。
これも全固体電池車両を売る助けになるだろうな。
RAV4プライム(※RAV4のプラグインハイブリッドモデル)なんか勝手に売れてくぞ。

●comment
↑RAV4プライムは本当に凄い車で現在最高のハイブリッド車だ。
バッテリーの走行距離が十分すぎて普通に使ってたらガソリンを使わなくていい位。

●comment
トヨタは生産能力だけじゃなくてウーブン・シティという大規模なテスト施設を建設できるくらいの力も持ってる。
ここでは全固体電池車両を含めトヨタのモビリティデバイスを実際に使ってみることができるんだとか。
このウーブン・シティプロジェクトは他の何よりもEVに力を入れていくというトヨタの決意の表れだと思う。
土地代が高い日本で大金をかけてトヨタの古い工場を解体してテスト用の都市を作るのは未来都市でプロトタイプを使ってみたいからだと思う。

●comment
トヨタに気合の入った電気自動車のレースを主催してほしい。
トヨタは信頼性と寿命を確実にするために時間をかけてアプローチすることで有名だしね。

●comment
トヨタって完全なEVを出していたっけ?
今はどこでも全固体電池の研究をしてるよな。
VWは2024~2025年までに全固体電池の車両を出したいのだとか。

●comment
↑トヨタは完全なEVは出してないけどPHEV(※プラグインハイブリッド)で実績をあげてる。
RAV4プライムけど街の充電ステーションを使えばガソリンは1回の給油で2000マイル(※約3200km)まで走る。
電気は1回の充電で50マイル(※約80km)走る。

●comment
単純にピュアEVを作るのは難しくないけど簡単でもなく、それでいて意欲的になるほどでもないということなんだろう。
みんなが苦労してるのはサプライチェーンの管理とコストコントロール。

●comment
来年出るbZ4XがピュアEVだったはずだ。

●comment
トヨタは信頼性の確保にかなり力を入れてると思うからEVを出すということは完成に近づいてるんだと思う。
とは言え最近はどこも早く出す傾向にあるからトヨタもそうなのかどうか。

●comment
↑トヨタは新しい技術を導入する時はリリースする前にしっかり時間をかけて確認している。
そこがトヨタの好きなところだ。
市場で最も早く最新技術を取り入れる企業ではないけど、毎日ひたすら取り組んでいる。
ただしトヨタはすぐに変更することができないという一面もある。
これは豊田社長が変更しようとしても他の関連企業とのやり取りで苦労してることからもわかる。

●comment
ガソリン版のRV4と同じ価格でEV版を出したら一瞬のうちにEV市場を席巻するぞ。

●comment
↑100%同意する。
bZ4Xがそうなってほしい。






既にリチウムイオン電池後の世界を見据えて各社全固体電池の開発を進める中、トヨタが先んじて実動車両を発表しました。
短寿命、湿度に弱いなど克服しなくてはいけない部分もまだありますが、全固体電池は次世代の自動車用バッテリーとして世界的に研究が進んでいます。




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