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道路の一時停止標識は世界中どこでも使われています。
世界中の一時停止標識を見た海外の反応です。

引用元:reddit.com

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なんで日本だけ形が違うんだ?

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↑ブータンも八角形じゃなくて六角形だ。

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↑六角形は最高の形だからな。

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日本のはyield signに見える。

※yield signは前方に優先道路があるので一時停止に備えよという道路標識
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Unknown authorUnknown author, CC0, via Wikimedia Commons

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↑日本は礼儀正しいから一時停止ではなく前方の道路に譲りましょうと示しているのかもしれない。

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日本は戦後は八角形の標識を使っていたらしい。
なんで変更されたのかはわからない。
そして時代は東京オリンピックの準備をしていた2017~2018年へと進む。
日本政府は海外の人のために八角形の標識に変えようとしたんだけど結局コストや日本人ドライバーの認識しやすさのためにSTOPと英語表記を入れるに留まったらしい。

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この地図には載ってないけどキューバも形が違う。

※キューバの一時停止標識
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Thegunkid, Public domain, via Wikimedia Commons

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チュニジアはカヌーに乗った2人の人間に見える。

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↑そう思ったのが自分だけじゃなくて良かった。

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カヌー横断のため一時停止。

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”قف”だな。
”立て”や”止まれ”という意味だ。

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この地図のレッドゾーンに住んでるけどこっちの一時停止は”STOP”と”ARRÊT”が書かれてるぞ。

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↑どこ?

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カナダの都市(あるいは大都市近隣)。
地図だと英語のみの範囲に入ってるけど二か国語の標識だ。
例えば自分の地元(ウィニペグ)も近隣にフランス語圏の住人が多いから二か国語の標識になってる。

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なんか”STOP”が文字に見えなくなってきた。

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タイの一時停止は”STOP”の下にタイ語で書かれてるものもある。
10%もないと思うけど。
大抵無視してしまうから関係ないんだけどね。

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イランの一時停止標識。

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TreasuryTag, Public domain, via Wikimedia Commons

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トルコは大丈夫?

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スペイン語で”ALTO”って”Tall(※高い)”という意味じゃなかったっけ?

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↑両方の意味がある。

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”ALTO”は”HALT(※一旦止まれ)”と同じ意味。

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ほとんどの国:STOP
イスラエル:✋

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↑むしろなんで言葉が必要なのかがわからない。
例えば”進入禁止”はほとんどの国が文字を表記してない。
独特な形であれば文字は必要ないはずだ。

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イスラエルのは上手いと思うよ。
シンボルがあれば文字は必要ないしヘブライ語を知らない人でも理解できる。

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フランスでも”STOP”なのにケベック州がフランス語の標識なのが面白い。

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↑スペインが”STOP”なのに南米が”ALTO/PARE”なのは面白いな。
スペインの友達が”ALTO”は強めの語彙になると言ってたから、それが理由なのかも。

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↑ヨーロッパの標準化の流れなんだろうな。
ラテンアメリカはそれに参加してなかったんだろう。

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>フランスでも”STOP”なのにケベック州がフランス語の標識なのが面白い。
フランスだとストップという意味の動詞は一般的に”Stopper”を使っていて、別にそう言ったからといって英語かぶれだとは思われない。
なので何故ケベック州で”STOP”をフランス語と見なしてないのかはわからない。

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↑オランダでもストップは”STOP”だな。
ベルギーもだ。

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日本はどうなってるんだ?

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STOPは英語だけというわけじゃないんだよな。
いろんな国で使われてる言葉だ。

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↑スペルは英語と同じだけど発音はかなりばらつきがある。

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↑ノルウェーはスペルも発音も同じ。

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↑ドイツだとスペルは”STOPP”で発音は”shtopp”。
でもPを1つだけで書く人も見たことある。
一時停止標識が一般的になってるから英語だということを忘れているのかも。

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↑フラマン語(※ベルギーとフランス北東部で話されている言語:wikipedia)だとスペルも発音も”STOP”。
英語の発音だと”stahp”みたいに伸ばすよね。

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トルコは”DUUUUURRRRRRRRR”って感じだな。

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↑トルコだと”Dur olm dur(※STOP, STOP)”と言うんだ。

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ナイジェリアの一時停止標識は黄色じゃない。
リベリアと中国は一般的な一時停止標識。
マダガスカルは普通のと丸いの(白枠の赤標識で”STOP”と書かれている)の2種類ある。

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アイルランドにはアイルランド語で書かれた標識もある。
ゲールタハトで見ることができるけどそれ以外の場所は普通の標識だね。

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PabloBarcelona, Public domain, via Wikimedia Commons

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アメリカにも先住民族の言語で書かれた標識がある。
これはチェロキー語。

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Uyvsdi, Public domain, via Wikimedia Commons

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ロシアは”CTON ”じゃないの?

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↑”СТОП ”だな。

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ソヴィエト連邦時代でも”STOP”だった。

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↑今はキリル文字版もあるぞ。
変わったのかな?

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ロシアは”CTON”だよ。
白い標識。
でもぶっちゃけみんな気にしてないんだと思う。

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↑それは停止線の標識だな。

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ウェールズの道路標識は英語にウェールズ語が併記してあったな。

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ケベック州だと仏英や英語のみの道路標識はそんなにない。
多いのはフランス語のみの標識。

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”STOP”が国際語になってたなんて知らなかった。






wikipediaによると1968年に調印された道路標識及び信号に関するウィーン条約の一時停止標識では八角形と逆三角形の2つが採択されたということですが、多くの国が八角形を使っているようです:wikipedia
日本では注意を引きやすいように不安定な逆三角形にしているとのこと。
海外のyield signは逆三角形で日本の交差点での一時停止と同じような働きがあります。