image credit:youtube.com
磁器は粘土を使う陶器と違ってカオリナイトを多く含む陶石を使うので陶器よりも硬度があって地肌の白い器を作ることができます。
日本でも特に有名な磁器である有田焼の窯元であるアリタポーセリンラボの製造現場を紹介した動画を見た海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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ARITA PORCELAIN LAB 変形茶碗 呉須千段 青 173177
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※動画では磁器はカオリナイトを多く含む陶石を原料にしていること、そのおかげで陶器よりも硬質で半透明になること、ただし扱いが難しく、乾燥時にひび割れやすく焼成も高温で何回も行わなければいけないことなどを紹介しています
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特に感謝してるのは昔から受け継いできた技術を現代に合わせて更新し続けているところだね。
伝統的なデザインや色合いだって美しくて象徴的だし適切な場面に相応しい。
でも実際の市場に目を向けて現在の家に合うデザインや生産品質を追うことが成功につながるんだと思うし、そうすることでニッチな市場であるオーダーメイド製品を作り続けることが可能になるんだと思う。
どちらも価値があるけど品質を犠牲にすることなく流行を追うことが更に前進する力を与えてくれるんだと思う。
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面白かった。
職人たちの労力、芸術性、経験を目にすると製品に対する敬意が更に高まるね。
この工場で60年働いてる人がいるのが凄い。
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美しい磁器の製造現場をたくさんの人に見てもらえて嬉しい。
どれほどの労力が込められているのか知らなかった人も多いだろうな。
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近代的なスタイルの磁器も好きだけど、伝統的なスタイルも絶えないように続けていってほしいな。
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↑美しすぎるから普段使いには向かないかもね。
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割れたのを漆と金で修復したものが好き。
金継ぎというんだよね。
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どういう風に作られているのかだけじゃなくてどういう磁器は特定の粘土で作られていること、最終製品を作るためにどういうことをしているのかを紹介していたのが嬉しい。
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出来上がりが実に美しかった。
特に複雑に描かれたデザインのものが。
磁器を焼成するのは一晩じゃなくて数回に分けて数日間行うなんて知らなかったよ。
値段が高いのも不思議じゃないね。
焼成の時間、窯の温度を上げる時間、塗りの時間、時間はどんどんかかっていく。
素晴らしい動画だった。
凄くきれいな現場だったし、従業員もいい人たちだった。
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磁器は世界中で作られてるけど”何故高価なのか”という点においては日本で作られた磁器だからだろうな。
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陶磁器製作の動画をyoutubeで見てたから各工程は結構馴染みがあった。
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自分は近代的なデザインよりも日本の伝統的なデザインの方が好きだな。
美しいし独特だから。
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芸術的な磁器だね。
使うのにも良いし集めても良い。
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こういう職人たちを尊敬してやまない。
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美しいね。
何百年も続く手作りの製品を紹介した動画を作ってくれてありがとう。
みんな心を込めて仕事をしていて本当に優美な製品を作ってる。
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近代的であれ伝統的であれどちらも芸術品だ。
それぞれに美しさがある!
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↑セットで手に入れるならカラフルな方がディテールが凝っていていいと思う。
でも確かにすっきりしたデザインの方が今の家には合ってるね。
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模様が美しいね!
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自分は歯科医だけど磁器は歯のクラウンなんかにも使われてる。
この素材は本当に扱いが難しいんだ。
どういう種類のものをどういう風に使うのかを理解するためにみんなが芸術家になってる。
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今もこういう磁器が作られているのが嬉しいね。
日本人は塗りが上手いな。
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凄く労力がかかってるのに意外とお求め安い値段だと思ったのは自分だけ?
数ドルで買えるんじゃなくて数百ドルするかと思ってた。
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子供の頃に家の棚の中に飾られてた。
こんなに高価なものだとは知らなかった。
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日本の工芸品は最高級だね。
60年間働いていた職人がいるように、これは忠誠心のおかげだと思う。
腕がいいのは間違いないけど品質を向上させるのは長年培ってきた知識を若者に受け継いで、それを更に向上させていくことから来ているんだと思う。
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有田焼のお椀が好き。
これだけ作るのが難しくて時間がかかるんなら高いのも不思議じゃないね。
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磁器だったらフランツ・コレクション(※台湾の陶磁器メーカー)も良いよ。
きらびやかでデザインも良い。
食器は使ってなんぼだから自分のはキャビネットに鎮座しっぱなしじゃないけどね。
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素晴らしいなんてもんじゃなかった。
これだけ完璧なものを見られて光栄だったよ。
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鈍い光沢をもった陶器と違って磁器の光沢は凄くすっきりしてるんだよね。
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60年間同じ仕事をするのって自分にとって夢の仕事だ。
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カオリナイトはサンドペーパーにも使われてる。
なので磁器メーカーは陶石確保も頑張らないといけない。
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高齢でも手元がしっかりしてる職人たちが凄い!
自分はまだ40前だけどこれだけ繊細な線を引ける手が欲しいぞ。
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磁器は世界中で使われているけどどういう風に作られているか知らない人も多いと思うから磁器職人には本当に感謝してる。
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磁器ってガラスの一種だと思ってた。
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職人たちにとって一番難しいのは今まで練習してきたことを近代のデザインに合わせることなんじゃないだろうか。
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リモージュから有田まで、磁器の世界においてフランスと日本が疑いようのない王者だ。
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磁器はヨーロッパのものしか知らなかったから見てて凄く楽しかった。
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デザインだけで高価なのも納得だ。
美しい。
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日本のものなら優雅で高価なのも納得だ。
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日本の一生懸命な製造現場って良いよね。
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艶なし黒と赤の食器が良いね。
セットで欲しい。
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自分の家にあった食器セットがどれだけ高価なものだったのかを知った。
(1970年代に祖父が祖母のために買ったもの)
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5:26のところとか、製品を片手で担ぎ上げて何でもないように歩き回ってる!
自分なら絶対に無理。
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60年間働いてる職人はおそらく80代だろうな。
自分も同じ年になった時にあのくらい元気で過ごしたい。
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これこそ本物の工芸品だ。
尊敬する。
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伝統的な工程と芸術性を維持しつつ現代の技術やデザインを取り入れてるのが良いね。
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祖母が有田焼のティーセットを持ってた。
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良い磁器を手に入れたければ金を出すしかない。
磁器のカップの方がお茶の味が良くなるぞ。
イギリスより。
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日本人に任せたら最高品質のものを作ってくれる。
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カラフルなのも凄くゴージャスだから現代的なデザイン一色にはならないで欲しいな。
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有田焼持ってるよ。
凄く良い。
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有田焼のティーセットを持ってる(1000セットのうちの1つ)。
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有田焼の茶碗を持ってる。
最高のご飯茶碗だ。
有田焼は江戸時代から海外へと輸出されていました。
今では伝統を守りつつ現代的なデザインのものも作られています。ARITA PORCELAIN LAB 変形茶碗 呉須千段 青 173177