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日本を英語ではJapanというように国によって呼び方が変わるケースがあります。
ヨーロッパ各国/各都市の名前を日本語のローマ字表記にした地図が海外の掲示板で紹介されていました。
引用元:reddit.com
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ポチらせる文章術
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●投稿主
日本語でのヨーロッパ各国の発音。
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アイルランド人ならアイルランドの日本語表記がアイルランドゲール語並に複雑怪奇なことに満足するだろうな。
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ルーマニアとハンガリーはこっちの表記とかなり近いな。
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日本語を勉強中だけどこれはかなり腑に落ちた。
ありがとう。
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クロアチア語とセルビア語話者なら”Kuroachia ”と”Ukuraina”には笑うかもしれない。
ちょっと悪態っぽい響きだ。
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Igirisu。
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モンテネグロとスロベニアが入ってないぞ。
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”Doitsu ”は少なくともDeutschlandと近いと思う。
※Deutschlandはドイツ連邦共和国の正式名称(Bundesrepublik Deutschland)でGermanyは英語表記
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↑”どいつ”って”The Other Guy”とかそういう意味に訳すんじゃないの?
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↑よくわからないけどそれは”こいつ”という言い方のことでは。
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Suwueden(可愛い)
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TurkeyとUKはどうなってるんだ?
(イングランドだけではないぞ)
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前に調べた限りではイングランドとスコットランドとウェールズはイングランドにまとめられたわけではなかったはずだが。
●投稿主
↑UKとイングランド両方が”イギリス”となってるんだ。
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これは良いな。
東に行くほどに国名と発音が近くなってるみたいだ。
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Czech republicが単純に”Cheko”なのがいいな。
チェコスロバキアが分裂した時に”片方はスロバキアだからもう片方はチェコにしよう”となったみたいだ。
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Turkeyは”Toruko”なのか。
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スコットランド人としてUKがまとめて”Igirisu”となっているのは残念でならない。
でもこの地図はある意味正しくてその理由はポルトガルにあると知った。
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↑何故ポルトガル?
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↑ポルトガルは昔日本と貿易をしていて日本がInglês(※イングランドのポルトガル語読み)と貿易することに対して警告を発していたから。
引用元:reddit.com
●投稿主
イギリス、フランス、ドイツの都市の日本語表記。
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Liverpool→ Ribapuru
Dijon→Dijon
怒ってはいない、失望しただけだ。
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↑”Ribapuru”ってインドがイギリスを植民地化したif小説に出てくる地名みたいだな。
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Cologne(Köln)は?
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↑Kerun。
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デュッセルドルフとボンがあってケルンがないとはどういうことだ。
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↑デュッセルドルフとボンは県都だし大きな日本人コミュニティがあるから入ってるんじゃないかな。
ケルンについてどうこう言うつもりはないけど他にも入ってない県都があるぞ。
(キール、マインツ、シュウェリーン)
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Bonが”Bonn”なのが良いな。
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”Bamingamu ”というのか。
しかし最初のアクセントはどこに置くんだ?
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↑長音だから”Baamingamu”だな。
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バーミンガムの発音はこっちとほぼ同じだぞ。
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フィンランドでは日本語が結構使われてる。
お隣の飼い犬の名前はランス(Ransu)という名前だ。
テレビ番組のキャラから取ったらしい。
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↑ドイツの都市名の半分くらいはフィンランド語に見えるな。
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ブレーメン、ボン、ハノーファーはほぼ完ぺきだな!
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↑”Bremen” だけ気になる。
自分より日本語が上手い人ならもっときちんと説明できるかも。
日本語を勉強して数年だけど確か日本語には”BR”のような子音の塊はないから母音が必要になるはず。
そこは”Burēmen ”ではないかな。
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↑確かにこれはタイプミスだな。
”Burēmen”が正しい。
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シュトゥットガルトとヴュルツブルクも間違っているような。
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↑
シュトゥットガルト:Shutwuttogaruto
ヴュルツブルク:Vyurutsuburuku
”トゥ”をローマ字表記にする時にどう書くのかわからないけどPCで入力するときは”twu”だな。
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↑かなり書きにくいな。
どうやって入力するのかもわからないくらいだ。
名前の中に”ヴュ”が入ってるのがいくつかあるけど実際の発音は”ブ”とは違うんだろうか。
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↑実際のところ発音の際に”v”が”b”に変わるね。
でも外国語の単語を表記するときは”v”を”ヴ”と書くことも多い。
例えばVeneziaは”ベネチア”だけど”ヴェネチア”と書くこともあるしWurzburgは”ビュルツブルグ”と書くよりも”ヴュルツブルク ”と書く方が人気あるみたいだ。
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↑なるほど、おおむね自分が思っていた通りだった。
”v”の発音から派生した表記だけど”b”の発音になるわけだ。
(カタカナからローマ字表記に戻す際に参考になりそう)
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Gettingen(※ゲッティンゲン)はそんなに離れてないな。
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Plymouth → Purimasu
奇妙ではあるけどなんか機能してるな。
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↑デザートの名前みたいだ。
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↑発音自体は”Plymouth”とそんなに変わらないんだ。
でも日本語には”th”の発音がないからこうなってる。
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”Borudō ”か。
ナルトの息子の名前だな。
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リューベック(Lübeck :Ryubekku)を認識できなかった(笑)。
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Raipuchihi = Leipzig
どういうこと?
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↑それは日本の音韻論から来てる。
まずLの発音がないからRの発音になる。
音節は”n”以外の子音で終わることがないから追加の母音が付けられる。
なんでドイツ語の”z”が日本語だと”ch”になるのかはわからないけど発音的にはかなり近い。
”g”が”h”になるのは全然わからない。
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↑ドイツ語の”z”の発音は /ts/。
日本語だと母音の”i”の前に”ts”を付けられないから代わりに”ch”で代用してる。
”Leipzig”の”g”は標準ドイツ語では /g/と発音するよりも口蓋摩擦音になる。
(国際音声記号だと/ç/)。
これは日本語だと母音”i”の前に子音”h”が来た時の発音と同じ音になる。
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日本語だとほとんどの場合子音の後に母音がくる。
なのでライ=lei/rai、プ=p/pu、チ==z/chi、ヒ=g/hiで raipuchihi/Leipzigというわけだ。
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”Ejinbara”……Edinburghの解釈としてはかなり美しいな。
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↑これは良いよな。
あとMontpellier が”Monperie ”なのもかなり良い。
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”Perupinyan ”、素敵じゃないか。
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Stuttgart は”Shuthottogaruto”に改名すべきだな。
発音が素敵だ。
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自分の故郷の発音は日本語とかなり近いんだな。
知らなかった。
Osnabrück、”Osunaburyukku”ね。
外国の地名は発音をそのままローマ字に直したものがほとんどですが、日本語の特性やローマ字表記の法則から元の名前とかなり違っているものもあります。
パリやボンのように元の名前とほとんど変わらないものも。
ポチらせる文章術
>お隣の飼い犬の名前はランス(Ransu)という名前だ。
>テレビ番組のキャラから取ったらしい。
まって