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Keith Weller, Public domain, via Wikimedia Commons

日本で昔から食べられてきた椎茸は今ではShiitakeとして世界的に食べられています。
海外で椎茸の原木栽培をしている人が収穫の様子を紹介していました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
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image credit:reddit.com

椎茸の原木が良い感じになってきた。

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場所はどこ?
ミシガン州でダボ(※種駒)を打ち込んだんだけどまだ何の変化もない。

●投稿主
↑こっちはメイン州だね。
長期間栽培できる涼しい気候が好きな品種だから春の半ばや秋に収穫できるよ。

●comment
↑木ならいくらでもある。
どこから手を付けたらいい?

●comment
↑既に種菌を植え付けたダボを買うことだね。
切ってから1週間ほど寝かせた木を使う。
(寝かせるのは木が持つ防御機能を取り除くため)
ドリルで穴をあけて種駒を打ち込んで蜜蝋で封をしてからあとはひたすら待つ。
一般的に収穫できるのは1年後。

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↑自分の木は少し古すぎるな。
すでに野生のキノコが生え始めてる。
来年新しく切ることにしよう。

●comment
↑厳密に正確にやらなくても大丈夫だよ。

●comment
チェーンソーと穀物を使う方法もある。
チェーンソーで榾木に切り込みを入れてからそこに種菌を植えた穀物を詰めて封をするんだ。

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ナラの木が良いと聞いたけどそれって本当?

●投稿主
↑その通り。
シイタケ栽培にはナラが一番良いとされてるね。

●comment
ナラが良いと言われているのは長持ちするから。
広葉樹なら何でもいいし針葉樹でも育つものもある(米松とか)。
自分は松のおがくずを使って栽培するのが好きだけど上手くいってるよ。

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これは凄いな!
携帯グリルがあると良いんだけど。

●投稿主
↑これは裏庭だからすぐにグリルに届けられる!

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↑羨ましすぎる。
きのこが食べたくなってきた。

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キノコ農家をしてるけど椎茸は菌床栽培よりも原木栽培の方が育てやすいと思う。
問題は農場をコロラド州に移したから気候のせいで原木栽培だと全く椎茸が育たなくなってしまったこと。
屋内栽培だとコロラド州の方がミスト散布が効果あるから東海岸で育てるよりもずっと楽なんだけど屋外だと全く駄目だ。
画像の傘にひびが入っている状態はフラボノイドがかなり多いことを示してる。
アジア圏では普通の椎茸と区別されていて高値で取引されてる。

●投稿主
↑どんこと呼ばれてるんだよね。

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>問題は農場をコロラド州に移したから気候のせいで原木栽培だと全く椎茸が育たなくなってしまったこと。
マジか。
コロラド州でシイタケ栽培しようと思ってるんだけどやめた方が良い?

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↑日陰でミスト散布できるような環境がない限りは。
湿度が多い地域だったら大丈夫なんだけど、荒野に面してるようなところじゃだめだ。

●comment
元椎茸農家だけど榾木は立てかけた方が長持ちするぞ。
地面に直接寝かせると昆虫や他の菌類がつきやすくなる。

●投稿主
↑前は木の間に渡したロープにもたれかけさせてたんだけどこっちの気候だとその方法ではすぐに乾燥してしまうんだよね。
こっちだと地面に横たえた方が立てかけるよりも長い間椎茸が収穫できる。
(実際には直接地面に寝かせてるんじゃなくて枕木の上に置いてる)
地面に近い方が湿度が高くなるからこれが大きな違いになってるみたいだね。

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↑なるほど。
こっちはニューイングランド地方(※米国北東部の地域)で水を引いて湿度を上げるようにしてる。
あと直射日光を当てないで湿度を高めるように日除けを付けたらかなり上手くいったよ。

●comment
どんな木を使ってる?
カバノキかな?
色んな木が混ざってるようにも見えるけど。
あと種菌はどこで手に入れた?
どの位の期間収穫できるんだろう。
太平洋岸北西部だと冬でも-10℃を下回ることがなくて雨はサンフランシスコベイエリアと同じくらい降る。
こんな環境だと椎茸栽培はできるかな?
実に美味しそうな椎茸だ。
ハコヤナギの木ならあるんだよね。

●投稿主
↑アメリカシラカンバとアカマツだね。
椎茸栽培に最良の木ではないけど育てることはできるよ。
これは自分の敷地に生えてたのを切ったもので、場所はメイン州の海岸沿い、緯度は44°。
太平洋岸北西部は椎茸栽培の金脈だから間違いなく育てられると思うよ。
こっちだと冬は育たないことが多いね。
あと環境によって育つ品種も変わってくる。
野原や森に行くとどういう物が育ちやすいのか把握することができるよ。

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↑木の違いというのは長持ちするかどうかの違いなんだ。
ナラは他の木よりも長持ちする。

●comment
↑木によって育つキノコが変わるのでは?

●comment
↑それは樹脂の多い木の場合だね。
広葉樹や樹脂の少ない木なら大丈夫。

●comment
思い出させてくれてありがとう!
クリスマスに向けて手に入れたダボを榾木に打ち込まないと。

●comment
たくさん育ててるんだな。
自分もやってみたいぞ。

●comment
これは良い椎茸だ!

●comment
これはクールだ。
豊作おめでとう!

●comment
ダボを打ち込む方法を使ってる?

●投稿主
↑おがくずの菌床を育ててから榾木に開けた穴に専用の道具を使って植え付けてる。

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良いね。
自分の榾木よりもかなり日光に当たってるみたいだ。
自分のはちょっと日陰すぎるんじゃないかと心配になってきた。

●comment
良いね、自分たちのが収穫期を迎えるのが楽しみだ。

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どうなってるんだ?
どうやったら椎茸だけを育てることができるんだ?

●comment
↑木に椎茸の菌糸体を植え付けたら育てられる。

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周囲の環境が健康だという証拠だな。
キノコは”森のカナリア”とも呼ばれている。

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↑炭鉱夫が坑道にカナリアを持っていくのはこの鳥が繊細で空気が悪くなると死んでしまうから。
それ坑道を出るかどうか判断する。

●comment
↑そしてキノコはその森の空気が良いかどうかの判断基準になるんだ。

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羨ましい。
自分はダボを打ち込んだばかりで、去年のナラと楓を今日水に浸そうと思ってた。
収穫できるようになるまでどのくらいかかった?

●投稿主
↑この時点で2年ほどかかってるかな。
太い木を使ったからちょっと時間がかかったけどそれだけの価値があったね。

●comment
↑情報ありがとう。
見た感じ直径は8~9インチ(※約20~23cm)かな?
自分が去年ダボを打ち込んだ楓も同じくらいの太さだから時間がかかりそうだな。

●投稿主
↑自分は直径4~10インチ(※約10~25cm)のものを榾木に選んだから8~9インチは結構太い方だね。
6インチ(※約15cm)以下の細い榾木は既にボロボロになってて椎茸が育たなくなってる。
細いと収穫できるまでが早いんだけどすぐに椎茸が育たなくなってしまう。
なので時間がかかるけどたくさん椎茸が採れて数年間使える太い榾木の方が良いよ。

●comment
熱くなったら榾木に水をかけてる?
去年の春に100本くらいの榾木を用意して、水をかけやすいように家の近くに置いてある。
でも夏の間は湿った松林に置いておこうかと思って。

●投稿主
↑水をかけたことはないね。
雨と天然の湿気のみ。
絶対に森の中に置いた方が良いと思うよ。

●comment
毎年榾木を水に浸けてる?

●投稿主
↑浸けてないね。
近くに水源があればやってたと思う。

●comment
美味そうだ。





海外でも椎茸栽培に興味を持っている人が多いようで色んな質問がされていました。
原木栽培だと同じ榾木で数年間椎茸を採ることができます。





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