image credit:imgur.com
日本の漁船は世界中の海で漁をしています。
漁船のヘリコプターパイロットとして働いている人が漁船の様子を紹介していました。
引用元:imgur.com
スポンサードリンク

マグロ 赤身 訳あり 1kg 2980 刺身 目鉢まぐろ切り落とし1kg
|
|
●投稿主
ここが自分の新居だ。
再び港へと戻ってきたよ。
今回は南に下ってパプアニューギニアとオーストラリアに行ってきた。
期間は1か月ちょいで空を飛ぶことはあまりなかった。
でも幾つか写真を紹介しよう。
1枚目はクリスマスの朝。
image credit:imgur.com
長い帰路の途中でニューアイルランド島を通過した。
通るまでそんな島が存在することも知らなかった。
image credit:imgur.com
クリスマスに飛ぶことを想定して準備は怠らない。
image credit:imgur.com
いよいよ退屈してエンジンルームに行ってみることにした。
とりあえず想像とは違っていた。
凄くきれいで至る所に凄い数の機械があった。
何が何だかさっぱりだけど(笑)
image credit:imgur.com
最下部のデッキからエンジンを見下ろす。
これが4000馬力超を生み出している。
image credit:imgur.com
エンジンコントロールルームと宿直の乗組員。
image credit:imgur.com
新年の飾り。
誰かこの飾りの重要性について説明できるかな?
船の色んなところに置かれてた。
image credit:imgur.com
別の飾り。
image credit:imgur.com
漁をしているとオキゴンドウ(※別名シャチモドキ)にたくさん遭遇した。
網の周りを周回してこぼれた魚を狙っている。
実際に見るまでオキゴンドウというものがいることも知らなかった。
普通のイルカとは全然違う。
歯もかなり鋭い。
あとで調べたらシャチもイルカの仲間らしい。
かなり賑やかな漁場。
自分たちの船の半径24マイル(※約38km)以内に32隻の船がいる。
image credit:imgur.com
天気が良くなかったから他の船の漁の様子を眺めて過ごしていた。
image credit:imgur.com
巨大なメバチ。
こんなにでかいなんて知らなかった。
image credit:imgur.com
小さめのマンタ(※オニイトマキエイ)。
船から30ヤード(※約27m)ほど向こうに体幅12~15フィート(※約3.6~4.5m)はあろうかというマンタを見かけたけど残念ながらヘリで着船するところだったから写真には撮れなかった。
image credit:imgur.com
日本に戻る時に通りかかった火山島。
海のど真ん中でこういうのを見るのはかなりクールだ。
自分の写真には位置情報が保存されるから調べてみたら南硫黄島らしい。
image credit:imgur.com
満月の夜と南硫黄島。(※画像をクリックすると別サイトで動画に切り替わります)
●comment
凄いな。
海が懐かしい。
●comment
それは鏡餅と呼ばれる日本の新年飾りだな。
●投稿主
↑教えてくれてありがとう。
調べてみる。
●comment
↑こっちのクリスマスリースみたいなものだね。
真冬の自宅に緑を添えるというわけだ。
●投稿主
↑なるほど。
何らかの意味を持ってるだろうと思ってた。
自分の船室とヘリコプターにも付いてるよ。
●comment
これは凄い。
●comment
ニューアイルランド島というのはパプアニューギニアで一番大きい島らしい。(※wikipedia)
●comment
良いね!
うちの従兄弟も漁船のヘリコプターパイロットをしてるよ。
自分は民間用免許を取得してる最中なんだけど肩の手術が失敗しちゃって。
羨ましいぞ!
●投稿主
↑がんばれ!
自分も民間用の免許を取るのに7年かかった。
頑張った分取った時の喜びはひとしおだぞ。
●comment
32隻は多いな。
●comment
良い生活だな。
●comment
最後の画像が凄く良かった!
●comment
最高にクールだな!
退屈になるなんてことがあるのか!
家族が恋しくなる?
色々質問したいぞ!
●comment
自分も船で働きたい。
仕事しないで良くて、みんなが自分を放っておいてくれるなら。
●投稿主
↑自分の仕事はかなりそんな感じだ。
空を飛んでくれと言われたらあとは1人きりだ。
それ以外の時は自由に過ごしてる。
●comment
海軍に入りたくなってきた。
ずっと海を見ていたい。
どの写真も最高だった。
ありがとう!
●comment
夜の風景は船に乗ってる時の最高の時間だな。
空母に乗ってた時はサイドデッキで海を眺めるのが好きだった。
●投稿主
↑最高の景色だね。
自分は晴れた夜にトップデッキに上って空を眺めるのが好きだ。
現実とは思えない景色が広がってる。
●comment
凄いクオリティの映像だな。
スマホで撮ったんだろうか?
特にオキゴンドウの動画が鮮明だ!
●comment
マグロはもっともっとでかいぞ。
数時間前に釣り上げられたというマグロの解体ショーを見たことがある。
滅茶苦茶でかかった。
●comment
写真をありがとう。
何から始めたらいいのか……エンジンコントロールルームはまるでゴジラ映画のセットみたいだ。
あとエンジンルームも映画のセットみたいに奇麗だな。
全ての船がそうなんだろうか。
●投稿主
↑確かにあり得ないくらい奇麗だね。
でもこれはこの船が操業してまだ1年だからだと思う。
別の漁船に乗ってる友達のところはこんなに奇麗じゃないと言ってた。
●comment
ヘリコプターに乗ってお金をもらって海を楽しみながら家に帰るのを待っているのか。
1か月くらい代わってくれないかな。
●comment
清水港に帰るんだろうか?
●comment
10rpmで4000馬力かな?
●comment
↑IHIのニイガタディーゼルエンジンだな。
おそらく全開にしたら700rpmは出るはず。
滅茶苦茶頑丈なエンジンだ。
自分の船は35年前のニイガタディーゼルエンジンを2基搭載してる。
●comment
この仕事をしたい。
●comment
祖父の時代にはマストに上って魚を探してたのが今はヘリコプターだなんて時代は進んでるな。
●投稿主
↑今は滅茶苦茶重要になってるよ。
とはいえマグロ漁船では1980年代からヘリコプターを使ってたと思うけどね。
●comment
どういう仕事なんだろうか。
気に入ってる?
あの正月飾りはどこで買えるんだろう。
●投稿主
↑マグロ観測員(ツナスポッター)とでも言うんだろうか?
マグロや他の魚は普段よりたくさん食べてるね。
●comment
↑実に魅力的だ。
この生活に慣れるのは大変だった?
絶海の孤島に立ち寄ったりする?
海賊に遭遇したことはある?
●投稿主
↑慣れるのはそんなに大変じゃなかったけど元々自分は色々奇妙な仕事を渡り歩いてたからね。
最初の数日はかなり酷い船酔いになったけど1回慣れたらそれ以降は酔わなくなった。
食事に慣れるのには時間がかかったけどね。
運よく海賊にはまだ遭遇してないよ。
ヘリコプターで魚を探し、それ以外の時は自由に過ごせるとあって羨む人もいるようです。
日本の漁船ならではの新年の飾りつけも興味を惹かれた模様。
マグロ 赤身 訳あり 1kg 2980 刺身 目鉢まぐろ切り落とし1kg
精神的に