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image credit:youtube.com

ゲルインクボールペンは1984年に日本のサクラクレパスが世界で初めて開発し、今では世界中で使われています。
ゲルインクボールペンの歴史を紹介した動画を見た海外の反応です。



引用元:動画のコメント

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※動画で紹介している内容は以下の通り
・ゲルインクボールペンが出るまではボールペンと言えば黒か青しかなかった
・サクラクレパスは普段は油性ボールペンと水性ボールペンの良いところを持ったペンを開発しようとしており、ゲルインクに目を付けた
・ゲルインクはペンの中ではゲル状でペン先のボールの回転によって液状化するチキソトロピック・アクションと呼ばれる現象を起こす
・サクラクレパスは研究の末にキサンタンガムという成分が最適であると突き止めた
・更に鮮やかの色のインクも開発し、1984年に世界で初めてのゲルインキボールペンであるボールサインが生まれた
・サクラクレパスは北米で販売するにあたってボールサインをジェリーロールという名前で売ることにし、1989年から販売開始した
・1990年代に入って日本の他の文房具メーカーもこぞってゲルインクボールペンを発売し始めた
・人気シリーズである三菱鉛筆のシグノ、パイロットのハイテックCはどちらも1994年に生まれた
・シグノは様々な色のシリーズを出し、ハイテックCは細い字を書くサラリーマンをターゲットに極細のペン先を売りにしていた
・ハイテックCは学生にも人気が出た
・パイロットは1998年にアメリカでG-2を発売し、これは今でも非常に人気がある
・1996年にぺんてるはパステルカラーのゲルインクボールペンであるハイブリッドミルキーを発売し大人気となった
・1999年にゼブラは混ざり合ったインクが出てくるスーパーマーブルを発売
・これは現在ゼブラが出しているサラサクリップ マーブルカラーに受け継がれている
・2000年代に入るとゲルインクボールペンは一般的になったがインクの速乾性という点ではまだ油性ボールペンの方が有利だった
・2000年にぺんてるは速乾性のゲルインクボールペンであるエナージェルを発売
・2000年にはゼブラの人気商品であるサラサが発売され、2003年にサラサクリップが発売された
・2007年に10年の開発期間を経てパイロットが消しゴムで消せるゲルインクボールペン、フリクションペンを発売
・これは消しゴムをかけた時の熱で透明になるインクが使われている
・2010年に入ると各社より多くの色と速乾性を求めていくようになる
・2012年にパイロットは廉価である色の種類も多いジュースシリーズを発売
・2016年にゼブラは更に速乾性を高めたサラサドライを発売
・ゼブラは2018年に蛍光ペンと相性のいいサラサマークオンを発売
・2020年に入り三菱鉛筆は学生向けにユニボールワンを発売
・これはインクの粒子が従来よりも大きいために色が鮮やかに出る
・ゼブラは2021年に従来品よりも27%インク濃度が高いサラサRを発売


●comment
フリクションペンが出た当時のことを覚えてるよ。
それまでの消しゴムで消せるボールペンは結局紙に青い汚れが残っちゃってたからこれは神の啓示とすら思えた。
ゲルインクボールペンにこんなに長い歴史があって新技術が投入されていることをうれしく思う。

●comment
↑同意!
フリクションペンは凄く良いよね。
試した後でそれまでの消しゴムで消せるボールペンは全部捨てちゃったよ。
フリクションペンは今も自分の定番になってる。

●comment
フリクションペンを愛用してる。
最初は兄弟そろって怪しんでいて、文房具屋でも買うのを躊躇ってた。
でも買って良かったよ
これは学校で本当に革新的だった。
学校の決まりでペンしか使えなかったから消しゴムで消せるペンか大量の修正液が必要になってた。
これで心配することなくたくさんノートを取れるようになった。
友達に紹介したらみんなびっくりしてたよ。

●comment
ゲルインクボールペンの前から多色のボールペンはあったよ。
1970年代に緑と紫のどちらを買うか迷った記憶がある。
欲しいとは思わなかったけど赤とオレンジもあったな。

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凄く興味深い内容だった。
年寄りだからゲルインクボールペンが出る前の時代も覚えてるけど、それが40年以上前の時代だと思うと気が滅入ってくるね(笑)

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面白い動画だった。
ゲルインクボールペンと同じ時代を生きてるけどこんな歴史や重大な開発があったなんて知らなかった。
どうやって開発されていったのかが実に興味深かったね。

●comment
高校教師をしてるからテストの時に生徒達がどんなゲルインクボールペンを使ってるのか見るのを楽しみにしてる。
今自分が持ってるのはジェリーロールの赤と緑、トンボのアクアジェルの赤、パイロット・ジュースの青黒と赤。
油性ボールペンも使ってるけどゲルインクボールペンは色が鮮やかなところが好き。

●comment
自分は1976年生まれで歩くようになった頃から文房具に嵌ってる。
アメリカ育ちで初めてジェリーロールを知った時のことを今も覚えてるよ。
当時黒い紙に描いた牛が月に向かってジャンプしてる絵を今も持ってる。

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1994年にフィリピンでパイロットのゲルインクボールペンが発売されて時のことを覚えてる。
1996年、大学2年だった自分と友達は当時パイロット・G-1を使ってた。
当時はキャップ式でノック式ではなかったな。

●comment
今もゲルインクボールペンを愛用してるよ!
子供の頃はサクラクレパスのラメペンとかゼブラのマーブルが好きで、黒い紙にはぺんてるのハイブリッドミルキーで描いてた。
ゲルインクボールペンは今も使ってる。

●comment
たぶん今後もぺんてる・エナージェル0.5mmを使い続けると思う。
これを使うまではゲルインクボールペンは好きじゃなくて、ずっと使うことなんかないと思ってた。
これをゼブラのサラサクリップに入れて使うのが好き。
サラサも良いよね。
色の種類が完璧でこれで手帳に描くのが好き。
他にも色んな種類があるんだろうけど自分にはこの2つが完璧かな。
家から出すこともなくて鞄の中には普通のボールペンを入れてる。
むかし貧乏学生だった頃に持ってた高価なゲルインクボールペンと言えばサクラクレパス・ジェリーロールのオレンジで、タイトルやハイライトを入れるのに最適だった。

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初めて買ったゲルインクボールペンはサクラクレパス・ジェリーロールの黒だったな。
1990年代に大学生で構内の本屋で黒、青、赤を売ってた。
速攻で好きなって今でもお気に入りのペンだ。

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ゲルインクボールペンが初めて発売された当時のことを今も覚えてる。
一生描き続けられるんじゃないかってくらいだった。

●comment
良い動画だった。
1990年代半ばにうちの国でサクラクレパスのゲルインクボールペンが登場した時のことを覚えてるよ。
当時は大学生だった。

●comment
動画のアイディアが良かったね。
ゲルインクボールペンがこんなに新しいものだったとは知らなかった。
エナージェルとサラサドライがこんなに若かったなんて!
シグノが好きだから早いうちに作られていたのを知れて良かった。
一番好きなシグノDXはいつ発売されたんだろう。

●comment
ゲルインクボールペンは比較的新しい商品のように感じたけどこれは子供時代に悪いボールペンを使ってきたからそう感じるんだろうな。

●comment
家族揃ってG-2を愛用してる。
子供たちは学校に通ってる頃にジェリーロールを愛用してたけどこれにはそんなに思い入れはない。
今は色んな文房具を使っていてペンはそういった画材の1つになってる。
キルトを習ってる時にフリクションペンのことを知って、アイロンがけで消えるのは便利なんだけど見える部分には使えないのが欠点かな。
冷えるとインクがまた可視化されてしまうから。
キルトの大会会場に作品を送ってる最中に書いた線が蘇ってしまったという恐ろしい逸話もある。
マークが見えてると失格なんだよね。

●comment
昔の思い出がよみがえってきた!
当時は色んな色のゲルインクボールペンで満載になった筆箱を持っていて、学校図書館での勉強がかなり捗ったっけ。
(1990年代後半から2000年代前半)
あるいはそう思っていただけかも。
ブランド名はもう忘れちゃったんだけど。
今はゼブラのサラサマークオンを愛用してる。

●comment
マーブルタイプのゲルインクボールペンを試してみたいな。

●comment
極細のゲルインクボールペンは良いよね。
サラサマーブルは前に使ってたことがあるよ。
パーティーペンと呼んでた。

●comment
こういう商品の歴史紹介動画は最高だし懐かしくなるね。
今はエナージェルビンテージがお気に入りかな。
サラサビンテージも良いね。

●comment
パイロット・G-2が何より好きだ。
書き味が滑らか。
ハイライト部分はにじむことが多いけど書き味が良い!
パイロットのペンはみんなそんな感じでジュースシリーズも好き。
ユニボールも試してみないと。

●comment
普段よく使ってる物の歴史を知れて楽しかった。
この時代に生きてることがありがたくなったね。

●comment
楽しい動画だった。
2010年代前のペンは大学時代にあらかた使ったことがある。
フリクションペンは当時結構ごつい軸だったのを覚えてる。
学校で多用してたけど、試験の時は使えないなと友達とジョークを言い合ってた。
全国試験の答案用紙は海外に送られて採点されるから寒い季節だし消した文字が浮かび上がってくるんじゃないかと言われてたんだ。
今はサラサを使ってる。
インクとクリップがとにかく便利で良い。

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ゲルインクボールペンが黒い紙に凄く映えるなんて知らなかった。
ハイブリッドミルキーを買おうかな。

●comment
やっぱりジェリーロールが一番かな。
ラメ入り、メタリック、ホワイトは長持ちするし全然飽きない。
普段の手帳にはフリクションペン。

●comment
ジェリーロールはクリスマスカードを書くのにぴったりだよ。

●comment
当時学校の図書館にジェリーロールを買える自販機があった。
50セントで買えて、出てくる色はランダム。
1990年代後半の話でみんな熱狂してたよ。

●comment
日本の文房具の歴史をもっと知りたいな。

●comment
1990年代にスクラップブックの流行が起きたけどゲルインクボールペンが影響を与えてたんだろうか。
G-2が大人気になったのはこれで小切手にサインを書いたら洗い落とすことが出来ないからだというのは知ってる。
1960年代後半に田舎で生まれて大都市に引っ越したのは1990年代後半で、そのころにはカラーのゲルインクボールペンが色んなところで売られてた。
でも当時はあまり知らなかったな。

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パイロットのプレサイス・P-500、P-700は人生が変わるほどの衝撃だった。

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ゲルインクボールペンが作られる前の時代なんて想像もできないな。

●comment
キサンタンガムは料理でも使ってるからクールだった。





ゲルインクボールペンは1984年生まれと文房具の中では新しいですが、一気に世界に広まりました。
文房具メーカー各社が人気商品を発売しています。






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ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ 0.5 黒 5本 P-JJ15-BK5