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Hiroshi Ishii, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

本を買っても読まずに溜めていく行為、現象を指す言葉である”積読”は今では世界中に知られつつあります。
海外のサイトで積読コレクションを紹介し合っていました。

引用元:twitter.com

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積読とは手に入れた本を読まずに積んでいく現象を指す日本の用語だ。
今、自分の人生における問題に名前が与えらえたことを嬉しく思う。
これは自分の積読のほんの一部だ。
みんなの積読はどう?
ちなみにオーディオブックも積んでる。



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読む予定じゃない本を買うのは悪いことじゃない。
実際お金とスペースがあるならそれ以外の方法はちょっと思いつかない。

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自分は積読の黒帯だとここに宣言する。

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たくさん持ってるけど幸運にも全て5ドル(※約743円)以下で手に入れたものばかり。


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↑どうやってそんなに安く買えたの?

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↑図書館では寛大で思慮深い利用者から寄贈された本を安価な値段で販売してる。
自分の地元の図書館でも定期的に本の販売をしていてハードカバーは1ドル(※約148円)、ペーパーバックは50セント(※約74円)で売ってる。

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自分の積読山。
しおりが挟んであるのは読み始めたもののまだ読了してないから。
もうちょっと集中すべきだな。


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不思議なこともあるものだ。
もう何年も積読と言う言葉を聞いてなかったのに昨日それが会話の中に出てきたら今日このツイートを見た。
こういう現象を指す言葉ってあるのかな?

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↑バーダー・マインホフ現象と呼ばれている。
※新しいことに興味を持つとそれが急に目につきやすくなる現象

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自分の問題に関する言葉があるというのは良いものだね。


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素晴らしいコンセプトだな!
”未読の本にも価値がある”というストア派(※ギリシャ哲学の一派:wikipedia)の”ネガティブ・ライブラリ”という考えを思い出した。
こういうのもは自分たちが無知であること、ほんの少しは知っていることを思い出させてくれる。

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積読はカラフルな飾りになるから、スマホでSNSを読んでる時もキュートな空間にいることができるよ。


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本は腐りにくいということ考えると実践すべき優れた戦略に思える。
何について読みたかったのか自然に思い出させる助けにもなるしね。

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積読が10冊を超えない方法を考えた。
いわゆるLIFO(※後入れ先出し)なんだけど上手くいってる。
人々は知ってることを過大評価して知らないことを過小評価する傾向がある。
アンチライブラリは常にそのことを思い出させてくれる。
※アンチライブラリは(※アメリカの作家/数学者)ナシム・ニコラス・タレブが(※イタリアの小説家)ウンベルト・エーコの蔵書に言及して作った造語で、まだ読んでない本は自分が知らないことを教えてくれると説明している

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積読と言うのか、それは凄いな!
これが自分の2つある積読のうちの1つ。


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日本語には何度も読み返してるんだけど決して読み終えるまで行かない現象にも言葉があるんだろうか。
自分のコレクションにはこれがある。
・ダグラス・ホフスタッターの『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』
・デイヴィッド・ドイッチュの『The Beginning of Infinity』
・トマス・ピンチョンの『重力の虹』(いままで6回は読み返してる)

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↑その気持ちはわかる。
1冊の本を読み終えるのに35年かかったことがある。

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積読の世界にようこそ。


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自分はかなり大問題を抱えていることになる。


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自宅の3か所とオフィスの本棚に積読が形成されてる。

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自分は罪悪感を感じたことはないね。
書かれた文章を商業的に成功させることでより良い本が世に出る助けになってるはずだ。

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本棚1つ丸ごとまだ読んでない本で埋まってる。

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自分の積読。


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この用語は後で読もうととりあえず開いてあるブラウザのタブにも適用されるべきだな。
「1日1回は読むタブ」という現在開いてるタブを入れるためのブックマークを作ってある。
問題は1回読むとそこからリンクをたどってしまうこと。

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面白いことに自分はその正反対で持ってる400冊以上の本を全部手放したことがある。
知的可能性と言う意味ではなく本を崇拝することにうんざりしたから。
今は後悔してる。

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自分の仲間を見つけたみたいだね。


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みんなが共感できる言葉にはこんなものもあるよ。

”フィレングスト(Fylleangst)”で”酩酊不安”という意味。
酒を飲んだ翌日、当時の自分が何をしたのか思い出せない不安を表した言葉。

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たくさん本を買ってるけどすぐに読むものと後で読むものに分けてる。
で、今も本を買い続けてる。
読んでない本は新品同然!

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↑バッテリーやソフトのバージョンをアップデートする必要もないしね。
今は手に入れられなくなった本もある。
元値の10倍くらいの価値になってるものも。

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積読の山が凄いことになってきたから新たなルールを自分に課すことにした。
新しい本を買う前に積読してる本を10冊読む。

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本の購入頻度をがっつり減らして積読してる本を読むことにした。
たぶん2年間の読書量くらいある。

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面白いな。
買ってまだ読んでないのに既に何かを学んだような気持になる現象を指す言葉はあるんだろうか。

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読む準備が出来ているのに読むものがないよりも読むものがある方が良いからね。

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日本語には使い道のないお金をひたすら貯めておく人を指す言葉もあるんだろうか。

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なんか本を買っただけでもう読んだような気持になるから面白いよね。

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自分はコミックブックを積読してる。
しかもChromeには200以上の記事をブックマークして放置してる。

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自分もこれだ。
でも紙媒体から電書に移行した。
だから少なくとも持ち運びは楽になった。

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自分は1人じゃなかったようだ。

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自分は何年も前から積読をしてる。
あるいは引退の時のために準備をしてると言えるかも。

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これはメルマガに登録しても読まずに受信箱に溜まり続ける現象にも適用できそうだ。

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『ゴッドファーザー』なら1時間くらいで読めるぞ。

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自分の習慣には日本語の素敵な用語があったのか。
良いね!

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Steamのゲームを買いまくってしまうのにも同じ用語がある?

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積読にも良い点がある。
本を読みたくなったら本棚に行けばいいだけだ。







買ったはいいけど読まない(使用しない)というのは世界的にある現象なので共感する人も現在その状態にある人も大勢いるようです。
そこから派生した積みゲー、積みプラという言葉もあります。





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税金で買った本(4)