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Batholith, Public domain, via Wikimedia Commons

アメリカでは日本から渡っていった温州ミカンのことをサツマと呼んでいます。
そしてその中で最も一般的に栽培されていて耐寒性が高いのがオワリ・サツマと呼ばれる品種です。
オワリ・サツマを解説した動画を見た海外の反応です。



引用元:動画のコメント

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動画で説明している内容は以下の通り
・オワリ・サツマは年間最低気温が-8~-12℃になる地域でも栽培できる
・耐寒性の高い柑橘類は野生種とのハイブリッドが多いため食べるのに適さないことが多い
・オワリ・サツマは耐寒性が高く食べることが出来る柑橘類の1つ
・オワリ・サツマは皮が非常に薄くて剥きやすくて非常に甘く、種も少ない
・手で向けるくらい薄い皮はジッパースキンとも呼ばれている
・皮が薄いために輸送には向かないという人もいるが庭で育てる場合は完璧
・オワリ・サツマはカラタチを台木にして接ぎ木してある
・カラタチに接ぎ木することで矮性になるので通常は30フィート(※約9m)程度までしか成長しない
・高くならないので剪定がしやすく、カラタチを台木にすることで耐寒性が増している
・カラタチは冬季休眠する種なので接ぎ木した木も休眠するようになる
・カラタチは根腐れに強いので温暖湿潤な気候にも合っている
・用心して日当たりのいい場所に植え、必要ならば冬には囲いもする予定
・2018年に植えた苗木は2019年に4個の実を付けた
・実の色では熟してるか確認できないので実際に食べて確認するのが一番
・とはいえ4個だけなので触って柔らかくなっているものを選んで収穫した
・オワリ・サツマは皮が柔らかいから手でむしると皮まで剥けてしまうので鋏で収穫する
・非常にジューシーで匂いも良い
・中は完璧に種がない
・初めてなった実なのでまだ甘みは足りないけど美味しい
・年を重ねるごとに甘くなっていくはず


●comment
ちょうどオワリ・サツマの苗木を3本買ったところだ!
自分はカリフォルニア北部に住んでるからよく育つはず。
庭には育ったメイヤーレモンの木が2本とルビーグレープフルーツの木が3本ある。
今年の冬にメイヤーレモンを同僚のオワリ・サツマを交換して以来すっかり嵌ってしまった。実がなるのが楽しみだ!
※メイヤーレモンはレモンとオレンジを交配させた品種

●comment
素晴らしい木を紹介してくれてありがとう。
自分たちの地域はゾーン5(※年間最低気温が-28.9~-23.3℃の地域)だけど地下に温室を作ってそこで育ててみようという動きもある。
同じ位寒い中西部で栽培に成功した人がいるんだ。
この木はその計画にぴったり合ってる気がする。

●comment
初めてなった実を収穫するのは素晴らしい瞬間だな!
情報を紹介してくれてありがとう。
自分たちもミシシッピ州南部で似たような気候だからこの木を紹介してくれて感謝してる。

●comment
自分もブラウン・サツマとライムクアット(※キーライムとヒメタチバナを交配した品種)の苗木を買ってきた。

●comment
コツを教えてくれてありがとう。
自分も同じくらいのサイズのオワリ・サツマの木を持ってるよ。
長い枝は切り詰めた方が良いのかな?
長期的に果実を収穫しようと思ったら固い枝と高仕立てにした方が良いように思う。

●comment
この動画を見てやる気が出てきた。
イギリスの南海岸部で柑橘類を栽培しようと思ってる。
ゾーン9a/9b(※年間最低気温が-6.7~-1.1℃の地域)だから暖かさは問題ないはずだけど位置がアメリカカナダ国境部の最北端とほぼ同じ北緯51°というのが問題だ。
おかげで夏の暑さは穏やかで雨と曇りがが多い。
ペルシャンライム、メイヤーレモン、サツマなんかを育ててみようと思ってる。

●comment
この動画を見た後でカリフォルニアのコストコに行ってみたら柑橘類の苗木コーナーにオワリ・サツマの苗木があった!
動画のおかげで名前を憶えてた。
矮性樹ではなかったけど早速買ってみたよ。
コンテナに植えて小さく剪定した。
他に植えてる柑橘類は全部矮性だ。
どうなるのか楽しみだね。

●comment
この動画を見て以来すっかりやる気になってしまって昨日の夜に苗木を買ってきた。
こっちは7b(※年間最低気温が-15~-12.2℃)だけどチャンスはあるはず。
家に帰ったらまた動画を見て参考にさせてもらうよ。

●comment
素晴らしい動画をありがとう。
自分も2年前に小さなオワリ・サツマの苗木を露地植えしたんだけど引っ越す必要が出てきたからコンテナに植え替えて持っていくことにしたんだけど大丈夫かな?
場所はミシシッピ州ガルフコーストから北に60マイル(※約96km)上がったところで耐寒性ゾーンは8b(※年間最低気温が-9.7~-6.7℃)。
10月21日だと植え替えには遅すぎるだろうか?
それともやっぱり植え替えた方が良いのかな?

●comment
柚子も試してみては。
こっちも8bでも育つし食べられる。

●comment
素晴らしい動画だった!
自分はフロリダ州ペンサコーラに住んでいてメイヤーレモンは運良く育ったけどオレンジとグレープフルーツは植えた場所と寒風の影響で焼けてしまった。
寒風のせいで本来なら耐えられるはずが樹皮がひび割れてしまったんだ。
メイヤーレモンの方はフェンスが風よけになってくれた。

●comment
オーストラリアでインペリアルと呼ばれてるマンダリンの大きいバージョンみたいだ。
凄く美味しくて子供たち用の柑橘類にピッタリだよ。
若木でもよく実を付けてくれる。

●comment
皮もいろいろ使い道があるね。
美しい果実だ。

●comment
昔からオワリ・サツマを育てて売ってる人から苗木を2本買ってきた。
その人の庭にはかなりの数が植わってる。
確かに樹高は10~12フィートで樹幅も12フィートくらいだったな。
肥料は(※窒素、リン、カリウムの量が)12-6-6で鉄分補給のために木と木の間に鉄杭を打ち込んでた。
自分のサツマは7本、近いうちに収穫できるようになると良いんだけど。

●comment
自分はテキサス北部でポンカンを育ててる。
12月中旬位にオレンジ色になるけどそれでもまだ熟してない。
1月末に最後の収穫をするけどその時にようやく甘くなるくらいだ。

●comment
自分はブラウン・サツマとオワリ・サツマを植えてるけどオワリの方が甘みが強かったな。
こっちも8aの地域だ。
もう12年になって毎年凄まじい量を収穫できる。
冬の直前に最後の収穫をする感じだね。
木が大きいから冬囲いしなかったら霜焼けしてしまった。
夏に渇く場合は水やりが必要だね。

●comment
凄く大きな実がなってるな!
羨ましいぞ。

●comment
自分もサツマの品種を5種類種苗屋から買ってきた。
テキサス州ヒューストンで育てる。
自分が育てる柑橘類の主力選手になる予定。

●comment
ジョージア州サバンナに住んでるけど、この前こっちで初めて見た。
美味しそうだし買ってみるつもりだ。

●comment
自分の苗木もこのくらい大きくなってほしいぞ!

●comment
ちょうど苗木を買ったところだ。
届くのが楽しみだ。

●comment
自分のサツマも初めて実を付けた。
収穫したけど超甘くはなくて若干酸っぱかった。
これが普通なんだろうか?
それとももっと甘くする方法がある?

●投稿主
2つ考えられるかな
1)収穫が早すぎた
2)まだ若木

●comment
↑ありがとう。
これは2019年に買って初めての収穫なんだ。
幾つか残してあるからもう数週間待ってみることにする。
90%甘くて10%酸っぱいという感じだったから。
でも凄くジューシーだったな。

●comment
適切な冬囲いをしたら7b(※年間最低気温が-15~-12.2℃)の地域でも育てられると確信してる。
懸念は露地植えでもきちんと熟すかということ。
20F(※約-6.6℃)でも果実は生き延びられるんだろうか。

●投稿主
↑柑橘類の場合果実の方が木よりも寒さに弱いという問題がある。
果実は25~27F(※約-3.8~-2.7℃)あたりからダメージを受けるからもし果実がなってるなら25F以上に保つ必要があるね。
これが理由でサツマは南東部で人気があるんだ。
冬に熟す一般的な果実と違ってサツマは秋に熟すから。
ブラウン・サツマは南東部だと11月初旬に熟すからこっちの方が良いかもね。
オワリはサツマ種の中では晩生なんだ。
ブラウンはオワリよりも2~3週間早く熟すから霜が来る前に収穫できる。
とはいえ11月中に木の周囲を25Fに保つのはそんなに難しいことではないと思うけどね。

●comment
9b(※年間最低気温が-1.1~-3.9℃)のところに住んでるからコンテナ栽培してみようかな。

●comment
サツマを育ててるけど冬の寒さで枯れてしまった。
夏に復活してきたから鉢植えにしないと。

●comment
サツマの木って棘はあるのかな?
自分が調べた限りだとないという話だけど。

●投稿主
↑種類によっては棘があるね。
自分が育てる種類は棘なし。
オワリ・サツマはお勧めだよ。

●comment
デンマークから苗木を買えるかな?

●投稿主
↑苗木の海外発送はしてないんだ。
柑橘類はヨーロッパ、中でもスペインやイタリアで人気だからどこかでデンマークまでの発送もやってるんじゃないかな。

●comment
↑確かに。
庭に5本植えてるし育ててる人は近くにもたくさんいる。






何故アメリカで温州ミカンのことをサツマと呼ぶようになったのかは諸説あるようです。
(薩英同盟で友好のあかしとして薩摩藩からイギリスに苗木が送られたのがきっかけ、薩摩から欧米に輸出されたから、時のアメリカ大使が鹿児島旅行をした時に食べたみかんを気に入ってアメリカに持ち帰ったから、等)
そこにオワリ(尾張?)も付くようになると更に謎は深まります。