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2-1で逆転勝利した日本対スペイン戦では日本のボール支配率は17.7%で、最もボール支配率の低い勝利としてワールドカップの記録を更新することになりました。
スペイン戦における日本の戦い方に対する海外の反応です。

引用元:reddit.com

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●投稿主
スペイン戦で日本のボール支配率17.7%、これはワールドカップの低支配率勝利記録を更新した。



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日本と戦う時は下がって相手にボールを持たせるしかないな。

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↑そしてワールドカップ優勝経験があるなら先制点を取っては駄目だ。

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コスタリカはそのことをよくわかってた。
だから下がったんだ。

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これが日本の効率性だ。

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↑そして回復力もある。

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スペインはボール支配率70%を超えていたのにそれでも勝てなかったのか。

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↑スペインに欠けていたのはキーパーだ。
ウナイ・シモンは間違いなく調子が悪かった。
1点目は手首の力が弱いせいで防ぎきれなかったし、2点目は体の後ろがゴールラインの中に入ってた。

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ノーポゼッションサッカーは今回のワールドカップをかき回してるな。

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↑むしろ現在のサッカーをかき回してるともいえる。
2022年のUEFAチャンピオンズリーグのレアルマドリードとか。

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↑前回のワールドカップでフランスも同じ戦略で優勝したはず。
これはティキ・タカに対抗できる戦法の1つなんだろうな。
相手に無駄にパス回しをさせてミスを起こすのを待つわけだ。
※ティキ・タカはショートパスを繋げながら攻めていくサッカーのプレースタイルの1種:wikipedia

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↑またの名をボールを取った瞬間に攻める作戦だな。

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ロシア対スペイン戦を思い出した。
120分間で1000回以上パスを回してそれでも負けた。

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森保監督は(※現ユベントス監督)マッシミリアーノ・アッレグリのやり方をマスターしてるな。

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↑みんな森保監督に謝る必要がある。
彼はコスタリカ戦で主力を温存させることにしたわけだから。

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↑しかし敗れたことを考えるとあの決断はやはり疑問が残ると思うぞ。
でも結局勝ったからいいのか。

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↑間違った方法が最良の結果を生むこともある。

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↑滅茶苦茶良い試合だったから中立的なファンとしては何の不満もないな。

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単純に日本のファンに心臓発作を起こさせたかったのかも。

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考えてみると日本はコスタリカに勝ってスペインに負けたらグループ2位になっていただろう。
つまり監督はトップになるために4次元的な作戦を行ったわけだ。
どうやって知ったのか?
彼は14億通りの未来を見てコスタリカに負けるしかこの結果を得られないと分かってたんだよ。

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わかるのは監督はスペインのゴールネットを揺らせるように選手を休ませたということだ。
とはいえコスタリカ戦に選んだ選手は疑問が残るけど。

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他の試合結果がわかってたから選手を休ませたんじゃないか。

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スペインは1-2になった時もコスタリカに7-0で勝った時のようなパス回しをしてた。
シュートすら打とうとしなかった……

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あの試合で一番良かったのは日本が守備を固めなかったことだな。
プレッシャーをかけ続けてずっと攻撃しようとしていた。

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↑日本の試合は大好きだ。
プレーにムラはあるけどゲームプランと決断力が本当にしっかりしてる。

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↑これは同意する。
スタッツを見るとヨーロッパのチームだったらやる気がないと見られるけど日本の場合は効率的なプレースタイルだ。

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>あの試合で一番良かったのは日本が守備を固めなかったことだな。
>プレッシャーをかけ続けてずっと攻撃しようとしていた。
日本には合ってるんだろうな。
ポーランド代表なんかは勝ってる時は守備をガチガチに固めて攻撃しようとしない。
90分攻めずに守るだけならいずれ点を取られる。

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↑ポーランドは守備的な試合をしたいなら日本のようなプレーをするべきなんだよな。
そうすればもっとハラハラせずに見ていられる。

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自分も日本の試合は好きだ。
クロアチア戦がどうなるのか予想もつかない。

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スペインはパス回しからの決定力がなかったな。
チャンスを生み出せずに真ん中でボールを回してただけだった。
日本はボールを持った瞬間に超危険なカウンター攻撃をしかけてくる。

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↑去年の欧州選手権で全く同じ意見を読んだことがあるぞ。

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スペイン対モロッコは面白いことになりそうだ。
モロッコはかなり攻撃的なプレスをかけてくるからな。

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しかしとんでもないな。

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↑いや、実際見てみるとスペインのボール支配率のほとんどが自陣でのディフェンス間のパスだからそこまでとんでもなくないぞ。

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↑確かに。
スペインはコスタリカ戦で1000回位パスを回してたからこの見出しには驚いたけど今は理解できる。

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ワールドカップのスタッツはデュエル(※contested)という独自の項目があるからボール支配率は低めになる。
それでもこの数字は凄いけど。

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デュエルというのは何なんだ?
打ち上げた数か?
見るたびにどういう意味があるのか気になってた。

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↑ボールを争ってポゼッションが何度も切り替わる状況(タックルやボールをけり上げた時など)のことだと思う。

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無駄なポゼッションを維持するスペインと守備が不安定でとにかくシュートを打とうとするドイツ。
両代表が実質的にバルセロナとバイエルンなのも不思議じゃないな。

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ボール支配率にこだわるのがよくわからないんだよな。
ストライカーをポジションから外して40分間バックラインとミッドフィールダーの間でパスを回すのが役に立つとは思えない。

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スタッツで見たら日本よりもスペインが勝ってるんだけどな。

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むしろこれは高ボール支配率で負けた記録の更新と言えるのでは。

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これがブルーロック効果だ。

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単純にスペインのポゼッションプレーでは日本の強固なディフェンスを崩しきれなかっただけだろうな。
日本の様にカウンターを繰り返すチームはスペインやドイツのようにポゼッションを重視するチームにとっては悪夢だ。

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ロドリゴ・エルナンデスは204回パスを成功させた。
これは新記録だ!

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ボール支配率が低いことは知ってたけどここまで低いとはね。
こっちのコメンテーターは前半のスペインがいかに素晴らしかったか、どれほど試合をコントロールしているかを語ってた。
それは全部事実なんだけど、後半のスコアを見れば2-0で日本なんだよな。

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決定力がなければボール支配率も意味がないということか。

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サッカーはどれだけボールを持つかを競うわけじゃないしな。

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皮肉なことに通常だと日本はボール支配率を求めるチームなんだよな。
夏にチュニジアと戦った時もボール支配率は70%だったけど0-3で負けた。

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ボール支配率が試合を決めるんじゃなくてゴールが決める。
重要なスタッツはゴールのみだ。






少ない勝機を確実に取りに行った日本の戦い方は海外でも驚きだったようです。
ポゼッションサッカーを得意とするドイツやスペインに堅守速攻な日本の作戦が見事に嵌ったのではないかと言われています。





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WORLD SOCCER DIGEST 2022年12/15号