世界的な大ヒットとなったアニメ『進撃の巨人』の完結編の前編が全世界公開されました。
『「進撃の巨人」The Final Season完結編・前編』に対する海外の反応です。
引用元：reddit.com
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進撃の巨人（３４） (週刊少年マガジンコミックス)
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タイトルが出てきたシーンで鳥肌が立った。
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ラムジーに謝るエレンが辛かったな。
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1時間のエピソードを見るのはこれが初めてだったけど20分くらいに感じた。
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エレンは史上最悪の悪役になってしまったな。
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1章と2章両方の引きが凄かった。
このアニメにどれほど心揺さぶられていたのか忘れてたよ。
飛行機が離陸するシーンが最高にかっこよかった。
数か月後にどういうラストを迎えるのか楽しみだ。
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エレン自身が自由に囚われてしまっているな。
友人たちと島を安全に保つことが目的だと主張してるけどそれは利己的な理由だと思う。
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凄く良いエピソードだっただけにこのアニメがもうすぐ終わりを迎えるのが悲しい。
2013年から見続けることが出来て良かった。
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最初から最後まで怒涛の展開だったな。
これ以上はないだろってくらいだった。
ハンジは好きなキャラだったからお別れを言わなきゃいけないのが辛い。
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質問があるだけど来週もあるの？
それとも今年の終わりにまた1時間のエピソードがあるの？
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↑秋に後編が公開される。
残りの話数的にまた1時間になると思う。
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ハンジの自己犠牲は正義を貫いたと思う。
泣いた。
原作の最終章は何度も読み返してきたけど色が付くとなんか現実ではないみたいだ。
地ならしが本当に恐ろしかった。
MAPPAは素晴らしい仕事をしたな。
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何故誰も将軍のスピーチについて語っていないんだ。
彼はようやく自分たちと自分たちの祖先の過ちを認めて、未来へと生き抜くために戦うと決断したんだ。
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1時間あったからかもしれないけど『進撃の巨人』で一番のエピソードだったと思う。
地ならしの破壊は恐ろしかった。
エレンとの対話は無理だと調査兵団のみんなが気付いてよかった。
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第1章と第2章それぞれが1時間に感じた。
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凄まじかったな。
これを1時間スペシャルにしたのは英断だった。
クランチロール（※海外のアニメ配信サイト）が噂通りに3分割で配信せずに一括配信してくれて良かった。
展開、音楽、アニメーション、どれも完璧でムラがなかった。
後編が楽しみだ。
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メインキャスト以外だとアニの父親がMVPだったな。
自分の手に負えることだけに対処して、収容区のエルディア人を救うために列車を指揮したおかげでライナーとアニとピークの家族は生き残ることが出来た。
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残り1話、最終決戦とエピローグだな。
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泣きすぎて頭が痛くなってきた。
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本当に待った甲斐があった。
起きたこと全てに葛藤したし感動もした。
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原作未読派なんだけど第1期1話目の時点でエレンの運命は決定づけられていて、エレンはそれに対して何もできなかったのだと理解するのは本当に悲しかった。
荒廃した世界だけどアルミンがアニに告白できたのは良かった。
今回はカメラワークが本当に凄かった。
ダイナミックで没入感があった！
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どう考えても史上最悪の計画なんだけど、最善の計画のように見えてくるな。
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言葉にできない。
色んな思いや感情が沸き上がって説明できない。
本当にとんでもない展開だった。
10年間続いた物語が終わりを迎えようとしてることに高揚しながら恐れてる。
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ハンジに泣いた。
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最初の12分はマジで体が震えた。
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リヴァイのおかげでオニャンコポンは投擲を躱すことが出来たんだな。
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来るのはわかってたけど心の準備が出来てなかった。
用意していたつもりだけど出来てなかった。
泣いたし心が千々に乱れた。
もうすぐ終わってしまうなんて信じられない。
『進撃の巨人』は第1期第1話から追ってたから。
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続きを見るのに秋まで待たなくちゃいけないなんて。
とんでもないものを見てしまったな。
アニメーションがとにかく凄かった。
全てが明るみ出た後でアニと他のメンバーたちがどうするのか、答えを知りたい。
原作はまだ我慢してる。
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これはもう劇場品質だろ。
後編と合わせて劇場公開するにふさわしいと思う。
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ハンジの最期のシーンで第1期で一番好きな曲が流れてきて泣いた。
知らない人に行っておくと曲名は『Bauklötze』、女型の巨人に追われるシーンで流れていた曲だ。
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ライナーの変身シーンと新曲が滅茶苦茶かっこよかった！
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このエピソードは地ならしが本当に恐ろしいものだと教えてくれた。
シリーズ全体でも特に良いエピソードだったと思う。
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作画凄すぎ。
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獣の巨人がエレンにコントロールされているなら戦鎚の巨人の力で強化されてるんだろうか。
それとも獣の巨人は今もジークがコントロールしている？
それともあの獣の巨人はそもそも戦鎚の巨人が作り出したもの？
獣の巨人はすっかり色落ちしてるからジークだとは思えない。
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飛行艇の最後のシーンが良すぎた。
音楽、映像、それにライナーVSジークがとにかく素晴らしかった。
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壁の巨人が斜面を滑り落ちるシーンはシリアスな場面だけど笑ってしまった。
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巨人の大群が迫ってくる中でこれだけの溶接が出来るのは半端ない。
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↑ヒィズル国の溶接工はレベルが違う。
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あの溶接技術が人類の運命を決定づけたと言っても良い。
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あの技術屋たちはマジで凄いよ。
彼等とオニャンコポンは獣の巨人の投擲を躱しながら飛行機を飛ばし続けたんだからな。
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エレンが鳥のように腕を広げて雲の上を飛びながら何百万人もの人々を蹂躙していくシーンは強烈だったな。
自由を求める子供のようでもあり恐ろしくもあった。
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↑エレンが最終的に悪役となったのはそれが理由でもある。
島や友人たちを守るためとは言ってたけど、深いところでは自分の望みをかなえたかったわけで。
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ラストの数カット（飛行機が骨の間を通り抜けるシーンとライナーの接写）がもの凄く良かった。
各場面の合成、編集、ディレクション、アニメーション、どれも素晴らしかったし音楽と声優の演技は言わずもがな。
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”壁の外で人類が生きてると知ってオレはガッカリした”
名台詞だ。
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最初にエレンが何を思っているのかを描写した後で地ならしを描いたのは素晴らしい対比だったと思う。
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↑エレンは本当に悲劇的だ。
だからあらゆる娯楽作の中でもエレンは特に好きなキャラになってる。
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エレンがラムジーに泣いて謝るシーンがきた。
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↑あそこは本当に良かったな。
エレンが自分は人道にもとる恐ろしいことをしようとしているのに些事を気にかける理由なんかないと認めている部分も良かった。
同時にエレン自身が自分の運命に抗えないのは悲しかったな。
エレンは本当に自由なんだろうか？
敵から自由になるという意味ならそうだろうけど運命からという意味なら違う。
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↑だから今回の最後近くでアルミンはああ言ったんだろうな。
皮肉だけどエレンは”自由への欲求”に囚われてるんだと思う。
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滅茶苦茶良かった。
一番良いアニメ化なんじゃないだろうか。
マジで劇場クオリティだった。
製作スタッフに大いなる敬意をはらいたい。
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↑今回の部分は漫画でも好きなところだけど凄く良かったと思う。
アニメオリジナルのシーンも音楽も良かったし、何よりアニメーションがずば抜けてた。
最終章を時間をかけて作ってくれて嬉しいね。
長らく待ち望まれていただけに海外でも大きな話題となっていました。
10年に渡る放送の集大成となる後編は今年の秋放送予定です。進撃の巨人（３４） (週刊少年マガジンコミックス)
