02649
image credit:thefathatter_yossy(via tiktok.com)

渋谷で帽子屋を営むThe Fat Hatterがフェルトの帽子を手作りする様子が海外のサイトで紹介されて話題となっていました。

@thefathatter_yossy #hat #orderhat #thefathatter#hats #ハット #ハットコーデ #ハット職人 #hatmaker #taylorhat #felthat #ファッション ♬ Chill Out Lofi Relaxing Guitar(866983) - NARU



引用元:reddit.com

スポンサードリンク



●投稿主
日本のカウボーイハット。

Japanese Cowboy Hat
by u/contempt1 in oddlysatisfying


●comment
火をつけるとは思わなかった!
クールだ。

●comment
↑毛羽立ちを焼いてるんだろうな。

●comment
↑帽子作りが上手い友達がいるんだけど火で毛羽立ちを取るのは予想外だから顧客に受けるらしい。

●comment
てっきりこの帽子は失敗作だから焼こうとしてるのかと思ってしまった。

●comment
↑単なるネタ動画でオチとして焼こうとしたのだとばかり。
続きがあって良かった。

●comment
天辺を折る前のちょっと抜けた感じの見た目が好きだ。

●comment
↑ネットのインフルエンサーがああいう帽子を被ってる。

●comment
むしろ折る前の方が良くて折ったらありきたりになってしまったという感じだ。

●comment
↑自分も天辺が丸い方が好きだな。

●comment
面白豆知識:元々は天辺が丸い状態で売られていた。
本来は使い込むことでああいう形になる。

●comment
↑ウォッシュデニムやダメージデニムみたいなものなのか。

●comment
形が崩れるというよりも構造的により強固だから折るようになったのかな。

●comment
↑本質的には1700年代の三角帽子(※wikipedia)のつばを折るようになったのと同じ理由。
三角帽子は1600年代に作られたつば広帽子から来てるんだけど兵士が着脱しやすいようにつばを折り畳んだのが始まりだ。

※三角帽子
02650
Los Angeles County Museum of Art, Public domain, via Wikimedia Commons

●comment
>形が崩れるというよりも構造的により強固だから折るようになったのかな。
実質的にその通りだね。
掴みやすくするためにあらかじめ折っておけば変な形に固定されることもないし、折り畳んでも元の形状に戻すことが出来る。

●comment
>天辺を折る前のちょっと抜けた感じの見た目が好きだ。
ちなみにカウボーイハットは出始めた当初はああいう形だった。
元々はつば広帽子で天候や使用によってああいう形になっていった。

※カウボーイハットの原型であるジョン・B・ステットソンカンパニーのBoss of the Plains
02647
-oo0(GoldTrader)0oo-, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

●comment
数か月前にロサンゼルスに行ったけど1/3位の人が天辺の丸いこういう帽子を被ってた。

●comment
自分もこういうのを作れるようになりたいな。

●comment
蒸気を使えば型崩れした帽子を直せるのかな?

●comment
なんか見てて凄く満足感があった。

●comment
美しい。
職人芸だな。

●comment
ほんとに火をつけたぞ。

●comment
これは凄いな。
今でもカウボーイハットを被ってる叔父さんに見せないと。
みんな喜ぶぞ。

●comment
日本のカウボーイハットが欲しくなってきた。

●comment
達人だな!

●comment
幾らくらいするんだろう?
かなり手かがかかってそうだ。

●comment
手が込んでるな。
1つ買いたい。

●comment
パークレンジャーが被る帽子みたいだな。

●comment
これはクールだな!
カウボーイハットは自分の人生にずっと寄り添ってきた物だから日本にカウボーイハット好きがいるのはなんかクールだ。
個人的な好みから言わせてもらうとつばがちょっと短すぎるかな。
あと周囲に巻いてるジャバラがちょっと可愛すぎるね。
これはカウボーイハットではなくフェドラハットじゃないかな。
でも良い帽子だ。

●comment
火をつけたのは驚いた。
前からどうやって帽子の天辺の形を固定するのか気になってたんだけど思っていた以上にシンプルな方法だったな。

●comment
第一騎兵師団に所属してた。
アメリカではこの帽子のことをステットソンハットと呼んでる。
良いステットソンハットはなんであれありがたい。
帽子の周囲に青い所属コードを巻きたいね。
※ジョン・B・ステットソンが設立したジョン・B・ステットソンカンパニーが作った帽子が後にカウボーイハットと呼ばれるようになる

●comment
帽子を作るのがこんなに大変だなんて知らなかった。

●comment
州警帽子だな。

●comment
素晴らしい職人技術だ。
ネットショップとかやってないかな?

●comment
オリジナルのStetson King of the Prairie(※ジョン・B・ステットソンが作ったカウボーイハットの原型となる帽子)みたいだな。
これはかっこいい。

●comment
ファレル・ウィリアムス(※アメリカの音楽プロデューサー)が買い占めそうだ。

●comment
火をつけた時は目が飛び出そうになった。
クールな工程だな。

●comment
これはカウボーイハットではなくフェドラハットだな。
(インディジョーンズが被ってる帽子)
で、みんながフェドラハットで思い浮かべる帽子は実際はトリルビーという。
カウボーイハットはもっとつばが広くてサイドが上に向かって上がり、天辺の形状も違う。

※トリルビー
02648

●comment
うちの学校は制服になってるラビットフェルト帽を自分で作ることになってた。
天辺の形状にこだわると1年くらいで穴が開いてしまう。
天辺をとがらせるとかっこいいんだけど丸っこい方が耐久性があるんだよね。

●comment
300ドル(※3万9600円)か。


●comment
日本でカウボーイハットを作ってるとは知らなかった。
自分が被ってたステットソンハットとはスタイルが違うな。
でも凄く良い製品だ。
これは被ってみたいぞ。

●comment
火をつけるのは必要というわけではなく見た目の為かな。

●comment
↑使い込まれた風合いを出すためだろうな。
他の帽子職人が同じことをしてたのを見たことがある。

●comment
↑帽子を固めてフェルとのほつれを除去するためだぞ。
場合によっては研磨することもある。

●comment
幾らくらいするんだろうか。

●comment
↑きちんとした帽子なら400ドル(※約5万5000円)
彼等のサイトで高いのは900ドル(※約12万3000円)。

●comment
↑こういう帽子としては悪くない価格だ。
まずこれはアメリカ式のカウボーイハットではなくより伝統的なフェドラハットだな。
フェルト、ウール、藁のフェドラハットを持ってるけど良いフェルトを使った帽子は余裕で400ドルくらいする。
自分は長持ちするからステットソンハットが好きだ。
祖父が被ってるのはもう40年以上前のものだ。

●comment
12月に日本に行くからこのお店に寄ってみようかな。

●comment
テキサス出身でカウボーイハットは3つ持ってる。
これを誕生日のリストに入れておくかな。





カウボーイハットと説明していますが実際には兎の毛のフェルトを使ったフェルトハットだそうです。
The Fat Hatterは他にもキャップやニット帽など様々な帽子を製造販売しています。




B01C5RG5U4
[エッジシティー] 折りたたみ可能 大きいサイズ メンズ 麦わら帽子 ストローハット L 61cm 000319-0085-61