
ゲーム内で死ねばリアルも死ぬというオンラインゲームに参加してしまった主人公の冒険を描いた『ソードアート・オンライン』第2話を見た海外の反応です。
今回は新キャラも登場しました。
引用元:MyAnimeList.net
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9000発以上が空に放たれ、うち千発ほどがアメリカに到達し、残りは上空で爆発したか海に落ちた。
爆弾はカンザス州やテキサス州の極東に届き、幾つかは下にそれてメキシコ流されたり、上にそれてカナダにも行った。
風船爆弾は幾つかの火災を引き起こしたものの、当局はそれを口外しないように人々にふれて回った。
風船爆弾による死傷者は1945年になるまで発生しなかった。
5人の子供を含む6人がピクニックに出かけたときに萎んだ風船を見つけ、何なのか知らずに触れてしまい死亡したのだ。
悲しい事件ではあったが、感動的なエピソードが当時何を作っていたのか知らなかった日本の子供たちから届きもした。
1980年代に爆弾の製造に関わった人達は風船爆弾の被害者達の遺族に手紙と折鶴を送っている。
私達はアメリカ人は敵だという以外、これが人を殺す兵器だとよく理解しないままに作る事に参加していました。
私たちが作った兵器がピクニックに出かけたあなた達の命を奪ってしまったなんて!
私達は深い悲しみに打ちひしがれています。
この爆撃はアメリカと日本の間に起きた最初の衝突でもなければ、最後でも無い。
これはドーリットル空襲、東京大空襲に対する応答であり、日本自身が行った真珠湾攻撃に対する応答でもあった。
そしてその後アメリカが広島と長崎に原爆を落としているのは承知の通り。
戦争は恐ろしい事を起こしはするが、国も人も戦争が終わった後はお互いに和解する能力を持っている事を数十年後に送られた手紙は顕著に表している。