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カレー好きのアメリカ人記者の記事で紹介されたことでも知られている『ゴーゴーカレー』。
海外にはアメリカ、ニューヨークとシンガポールに展開しています。
件の記事ではカレーと、ゴーゴーカレーへの愛を余すところ無く伝えていましたが、それではいわゆる普通の人々、彼らはゴーゴーカレー・ニューヨーク支店についてどのような感想を持ったのでしょうか。

ゴーゴーカレー公式サイト:gogocurry.com
ニューヨーク支店公式サイト:gogocurryusa-ny.com
引用元:go-go-curry-new-york

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★★★★☆:ニューヨーク市:ニューヨーク州
最高の場所よ!ゴーゴーカレーの近くにパパのオフィスがあって、彼はもう百万回もあのゴリラを見ているわ。
トリプルサイズ(XL)は残しちゃうくらいの量よ。
チキンも素晴らしいしソースは本当に楽しませてくれるわ。
これには多分豚肉も使われてると思う。
市外の人も、両親と一緒でも、友達、デートで行っても楽しめると思うわ。

★★★★★:マンハッタン、ニューヨーク市
カツカレーこそ最強よ!!
ここはミッドタウンで最高のランチスポットよ。
素晴らしい値段に素晴らしいサービスだわ。

★★★☆☆:ニューヨーク市:ニューヨーク州
本当にいいわ…シンプルでナイスで値段もお得!
友達と食べに行った時のチキンカツカレーが美味しかった…また行くと思う。
これには星3つ半をつけようと思ったけど星3つにしたわ、まだ完全に嵌ってるって訳じゃないから…
でももう一度きたいと思うくらいには満足してる。
毎回って程じゃないけど。
カードが使えるのは15ドル以上のみだから注意して…

★★★★★:マンハッタン、ニューヨーク市
マジで凄いジャパニーズカレーだよ。
グランドスラムを食べたんだけど、これには豚カツ、チキンカツ、エビフライにソーセージが2本、ご飯にキャベツがついて12.5ドルだ。
普通のレストランで薄っぺらいカツにこの値段がついてることを考えると、この価格に太刀打ちできる所は無いんじゃないかな。
これは2食分はあるんだぜ。
間違いなく何度も通う事になりそうだ。

★★★★☆:ニューヨーク市:ニューヨーク州
ここを見つけることが出来て嬉しいよ!(yelpに感謝)
ここは観光客向け(子供用)のスポットやapplebee(アメリカのファミレスチェーン)のようになったりはしないだろうね。
僕は3人で行ってグランドスラムを大いに楽しんだよ、少し残したくらいだ。
しかも全員13ドル以下で済んだ。
誰が嫌いになれるっていうんだい?
肉については、外はクリスピーで中はジューシー、カレーには野菜がたっぷり。
ソーセージはホットドックっぽくて(これはそんなに凄くなかった)、エピフライが載ってるのが特に良かったね。
とにかく、肉が(もちろんルーも)この食事をファンタスティックなものにしていたよ。
店自体は狭い、15席も無いくらいだ。
これは大人数でいけるお店じゃない、せいぜい3~4人ってところだろう。
たくさんの人が来る(実際行列がかなり長くできる)にも関わらず、サービスは信じられないほどだ。
午後3時にはしまってしまう事を覚えておいてくれ(残念な事だが)。
ディナーにここのカレーを食べられたら最高なんだけどな。

★★★☆☆:ニューヨーク市:ニューヨーク州
日本のカレーを食べた事が無いのなら、ちょっとこれを読んでほしい。
「カレー」という言葉にたくさんの人が夢中になっているのを知っているし、インドからシルクロードを越えて伝わってきたというイメージがあるけど日本のカレーはそういうのとは全く別物なんだ。
これは甘くマイルドで、例え君がスパイシーなのを注文したとしても、決してスパイシーではない。
とは言っても、他の東南アジアのカレーのように味がしないというわけじゃない。
日本のカレーがインドそれとは全く違うものになってしまったのはおそらく、日本のカレーがイギリスから伝わったからなのだろう。
ルーのベースは西洋と同じく小麦粉とバターで作られていて、人参やマメ、他のスパイスが含まれている。

日本のカレーを特徴付けているもの:
インドやタイにはたくさんのカレーがある。しかし日本のカレーはたった1つだ。
全て同じ味をしているんだ。
普通は茶色のルーで、玉ねぎ、人参、ジャガイモが入っていて、素晴らしい味だ。
これは食べるたびに新たな発見があるというわけじゃないけど、僕にとっては気軽に食べらる物の1つになったよ。
僕は友人に分けるためにカレールーの箱をいくつか買ったくらいだ。
(たいてい怪訝な顔と共に受け取られたけどね)

さて、ゴーゴーカレーについての説明をしよう。
ゴーゴーカレーはいい店だ。
カツ(フライしたカツレツ)が目玉で豚かチキンがメイン。
出来はいつだって素晴らしい。
(ちょっと揚げすぎな所もあるけどね)
豚カツは一般的な料理で、上に豚カツソースがかかっている。
これが皿に盛られたご飯とその横にかけられたルーの上に乗っていて、横にはキャベツが添えられている。

味はいい―素晴らしいっていうほどじゃない。
僕はYelp(訳注:引用元のサイト)のユーザー(日本でカレーを食べた事のある)がここのカレーを「最も素晴らしい」、「一番真っ当な」と評価しているのに少なからずショックを受けている。
まずここのソースには風味が全く無い。
僕はどこかでここのソースは名古屋系だと読んだ記憶がある。
つまり正しく日本のカレーであるというわけじゃないという事だ。
そしてここのルーが箱から出されている事に嫌悪感を抱く人もいると思う。
とにかく、アジアンマーケットで買う事の出来るゴールデンカレーは最高って事さ。
しかもこれはちゃんと日本の味だ。
僕は2度ほど日本に行ったことがあって、日本の友人は僕のためにカレーを作ってくれたけど、誰もそれを1から作ってはいなかったよ。
みんな箱のルーから作ってたんだ。
大抵のレストランにはメニューにカレーが載っている(寿司よりも価値があるしね)。
一度それを食べてみてくれ、それこそが日本のカレーだよ。

さて、僕は豚カツにソースをかけたものが大好きだけど、カレーの上には乗せたくない。
(まだソースを試した事が無いのなら、走って買いにいってくれ。ボトルはケチャップに似ているがその10倍良い物だよ。トマトベースなんだけどウスターソースとレモン果汁が入ってるんだ)
残念な事に、ここのカレーを食べるとき真っ先に口に入ってくるのはカレーではなく風味を歪めるソースなんだよね。
ゴーゴーカレーに関するもう1つの違和感はその舌触りだ。
普通日本のカレーってのはシチューのようにドロッとしている。(肉汁のようなね!)
日本食レストランやラーメン屋でカレーヌードルを食べた事がある人もいると思うけどあれはもっと薄いんだ。
でも、ゴーゴーのは(ご飯を)覆うのとは対照的にごってりと上に乗っかってるんだよね。

値段はまったくフェアだ。
この地域で一番安いって訳じゃない、隣にあるYuing Duを試してみてくれ、でも量に関しては相当なものだ。
僕は食べきる事が出来るが、普通はダブルで充分な量だ。
誰かサイズによる違いを数値化できるかな?
カレーとご飯は量が変るけど肉に関しては違いが無いように感じるんだよね。
(サイズの違いによってカツのサイズも変えてるんだろうか?)
もっとも、これに関しては一度も調べた事は無いけど。

僕はここの近くで働いていて、この食べ物が好きだから数週間に一度は立ち寄っているけど、本当に日本的なカレーを食べたくて我慢できなくなったときはSunriseMartに行ってるんだ。
そこのカレーの方が良く出来てるからね。

★★★★★:バーバンク、カリフォルニア州
この場所はあまりに素晴らしく、あまりにもツボにはまったので5つ星をつけるよ。
もう20回は食べてるね。
日本のカレーはインドのそれとは明らかに違っているから、君がカレーファンで日本のカレーになじみが無かったとしたら、君にとって楽しい驚きがあるかもしれないね。

(他のジャパニーズカレー店と比較した場合)
ここのカレーは普通よりちょっと甘い。
そして更に甘くするかのように醤油をベースにしたテリヤキソース風のソースがかかっているんだ。
そしてパン粉を隙間無くまぶして揚げたポークとチキンもある。
ソーセージと卵もいい感じに料理されてて、ナイスな添え物になっている。
料理に甘酸っぱさを加えたいなら福神漬を加えるといいよ。

お店は広くは無いから6人だと多すぎるだろうね。
グループとしては4人が最高だと思う。
遅くまではやってないから早目の夕食かランチ向けだと思っていてくれ。

★★★★★:サンフランシスコ、カリフォルニア州
ゴーゴーカレー。
ヤンキースは松井をトレードしやがったが、俺の持ってるバブルヘッドはまだ誇り高く揺れている。
奴はMVPだったのにフロントはトレードしやがった。
俺はサンフランシスコに住んでいるけど誇りを持ってヤンキースの帽子を被っているぞ。そして、ニューヨークは彼のカレー屋を取り除く事は出来ないんだ。

JFK空港での事を思い出すよ。
俺はどこに行くとでもなく飛行機に乗っていた。
俺の目の前を通ってファーストクラスに入っていったのはみんなゴーゴーカレーのロゴをつけた金色の服を着た日本人だった。
(あのゴリラのマークだ)
恐ろしい光景だったよ。
俺が38番街と8番街で働いた時、友人が一度ゴーゴーカレーに行って見よう、とせがんでしょうがなかったからいってみたんだが、これが良かったよ。

俺はそこで食べるために夕食と朝食を抜いて行ったんだけど、そこには知らぬものはいない、大統領よりも有名なセレブが目の前にいたんだよ。

ここのカレーは素晴らしく、例え血管が塞がってしまおうとも俺は気にしちゃいない。
俺の血液に豚の脂肪が混ざってしまうんじゃないだろうかって程ここの豚カツは美味いんだよ。
ニューヨークは俺の永遠の故郷だが、二度と戻る予定は無い。
それでも、ゴーゴーカレーと松井の残したものを考えると、1分でも近くに行きたくなるんだ。

★☆☆☆☆:ブルックリン、ニューヨーク
Boooooooo!東京のゴーゴーとは恥ずかしくて比較にならないよ。
こんなの全然スパイシーなカレーじゃない、Booo。
でも風味は凄くいいけどね。

ここでアドバイス。
本当に素晴らしいカツカレーに出会いたければ他の場所に行った方がいい。
そこならちゃんとした福神漬も手に入れられるだろうしね。
福神漬が無いってのは最大の問題点だよ。
ジャパニーズカレーを食べる者なら誰だってそこに福神漬がつくのは知ってるし、福神漬が無ければそれは完全じゃないんだよ。
メニューの写真には福神漬がついているから、てっきりあるものだと思って「福神漬を忘れてるよ」って言ったら「福神漬には追加料金がかかります」ときたもんだ。
確かに、福神漬は高価なものかもしれないけど、お金を取るほどのものか?
その代わり得られたのは何か物足りない料理さ。
この顧客レビューが料理から高いものを取り除かずに、ちょっとのお金を節約するようにした結果だよ。

「失礼、この味噌汁には味噌が入ってないみたいだけど?」
「味噌は追加料金となります」

カモ~ン、福神漬無しだって?
きっと過去に何人もの客から怒りのクレームがあったに違いないね、メニューの写真の下にちっちゃな字で”福神漬は含まれていません”って書いてあるんだから。
ま、これはジョークだけど。
結局、店のオーナーにとって顧客よりもロイヤリティの方が大事だって事は明らかだね。
福神漬が間違った広告から削除されるまでボイコットするよ。
yelpには他にも本当にいいジャパニーズカレーショップが載ってるし、そこのはスパイシーで福神漬だってあるからね。
東京のゴーゴーにはいつだってあったのに…

★★★★★:ブロンクス、ニューヨーク
最初にここを見つけたときはちょっと恐ろしくなったよ。
そのカラフルなポスターに扇動的なキャッチフレーズにデコレーションといったユニークな日本的広告は子供の頃を思い出して私のアジア人としてのルーツを呼び起こされ、もう少しで涙がこぼれるところだったよ。

ここのカツは一番いいものというわけじゃないんだろうけど、でも今まで食べた中では一番の物だった。
月に一度くらい、私はカレーのかかったご飯にクリスピーに揚げられたポークチョップが食べたくてたまらなくなるんだ。
もし私の動脈がもっと許してくれたのなら、私は更に頻繁にゴーゴーカレーに立ち寄っていただろうね。
瓶入りの日本茶の香りは気分をリフレッシュさせてくれるし、その純粋な緑茶の香りはそれが本物の日本産だと教えてくれるよ。
ゴーゴーカレーに立ち寄って日本を味わってくれ、日本は君をえり好みしたりなんかしないはずさ…


★☆☆☆☆:ブルックリン、ニューヨーク
西海岸のカレーハウスほど良くは無いけど、それでも結構良いよ。
4つ星をここの食べ物につけよう。

しかし、星3つマイナスした理由は、ここのオーナーが死ぬほど(die-hard)のヤンキースファンだからだ。
店中がヤンキースのゴミで埋め尽くされてるんだよ、これにはSOXファンとして支持するわけにはいかないんだよな。

★★★★★:バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ
最近行った一週間のニューヨーク旅行で4回も行ったよ。
別にホテルが側にあったとか、ミッドタウンに用があったからとかじゃない。
(私にとってそこはかなり辺鄙な場所だったし)
他の食事を選べなかったから、という訳でもない。
ゴーゴーがただ素晴らしかったからなんだ。

日本に住んでいた頃、カレーは私にとって究極の定番メニューだったんだ。
塩辛いルーが乗ったご飯にデリシャスな肉のトッピングは無敵の組み合わせなんだ。
日本ではカレー屋なんてごくありふれた存在だったが、北米でとなるとごくわずか、美味い物を出すところとなると更に少なくなってしまう。
ゴーゴーカレーのは私の食べた事のある抜群に素晴らしい日本のカレーだったよ。
カレーとライス、二つの成分が完璧なハーモニーを奏でていているんだ。
グランドスラムはまさに究極。
ソーセージにチキンカツ、豚カツにエビフライ、全てのフライが完璧だ。
ジューシーで風変わりで美味、商標でもあるカレーはたっぷりのライスを分厚く覆っている。
値段は12ドル、金額と同じだけの価値があるよ。
地球最後の時の食事はこれにしたいくらいだ。

要点:
レストランの場所は見つけにくく、テーブルは基本的にカウンター席だ。
(最大でも20人くらいしか入れないだろう)
手洗いはビジネスホテルの隣にあるスタッフ用の手洗いを使う事になる。
(スタッフに声をかけて入ろう)
スタッフは手際よくてフレンドリーだよ。
壁はヤンキースの記念品でデコレーションされている、特に松井の大ファンだ。
ゴーゴーってのは日本語の55に通じていて、したがって毎月5、15、25日と松井がヒットかホームランを打った日には全てのメニューの末尾が55セントになるか、スペシャルクーポンがもらえるんだ。
私は野球の大ファンじゃないが、それは重要じゃない。重要なのはカレーなんだ。
私は西海岸で何件かカレー屋を見つけはしたものの全てゴーゴーカレーほどじゃなかった。
ほとんどが満足のいく量や内容じゃなかったし、満足いったとしても遠すぎるんだ。
ゴーゴーカレーがもっと近くにオープンする事を祈っているよ。


日本のカレーはインドやタイなどのカレーとは全く別物としてカテゴライズされているみたいです。
確かに作り方も全然違いますからね。

レビュー数300超、評価平均は4つ星、かなり好評のようです。
海外の日本料理屋というと値段が高い、量が少ないというイメージなのですが(実際多いです)、こちらのレビューを読む限りだと値段も相応でなにより量が多いという感想が多いようです。
特にグランドスラム(いわゆる全部乗せ)はこの量で12ドルだぜ、という感想が多く大好評でした。
観光客やアッパークラスの人々のための高級店ではなく、ニューヨーク近辺に住む市井の人々のためのレストランとして人気なのは素晴らしいですね。
ゴーゴーカレー・ニューヨーク支店はカレーの早食い大会を開催するなど精力的に活動しているようです。

それにしても一昔前のすき焼き、天麩羅、寿司といったいわゆる日本料理から、ラーメン、カレー、豚カツといった日本の大衆食が海外に広まりつつあるようです。
日本のいわゆる一般的な食事は結構油っこくチープ(つまり美味い)なので、これからも海外に広まってく可能性は高そうです。
とりあえずハムカツ、メンチカツ、カツサンドは間違いなく流行るのではないでしょうか。