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以前三菱のシャープペン『クルトガ』のレビューを紹介しましたが、今回はぺんてるwikipedia)の製図用シャープペン『Graph Gear1000』のレビューを紹介します。
1968年に発売されたこのシャープペンは海外での評価も高く、今尚大きな人気を持っています。

引用元:Pentel-Automatic-Drafting-Brushed-PG1015A
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★★★★★ - タフで信頼でき、永く使える(東京、日本)(訳注:レビュー当時東京在住の海外の人です)
48人中44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

私はデパートで3~4時間慎重に検討した後、このシャープペンシルを選んだ。
私はいくつかの店に入って、そこに置いてあった全てのシャープペンを比較してみたんだ。
私は今までに10本以上のペンを使ってきた(CDT、クロス、ファーバーカステル、三菱クルトガ、オートのプロメカ、パーカー、ペリカン、パイロット、ぺんてるGraph1000Limitd、ロットリング、ステッドラー885、ゼブラのテクトツゥーウェイ等々)。

”Graphgear1000”を持てば、どんな類の書き物だろうと素晴らしい書き心地を味あわせてくれる。
これを買うと決めた時、私は本当に長い付き合いとなる決定をした事になったよ。

私が以下に記述する明白なビジュアルデザインを含む遥かに多くの特徴を知れば、きっと君は驚く事だろう。

ハードとしての要素:
1)重量感のある使い心地、あるいはリューマチ関節炎
もし君、あるいは友人が毎日何時間もギターを弾いて、たまたま同じ時にメモを取るか、リューマチ的関節炎を患っているとしたら、これは”これ無しでは家を出たくないペン”だ。
私は信頼性について話している訳ではないが、これは素晴らしい使い心地だ。
このペンは遥かに少ない力で書くことが出来るんだ!!

2)繊細で尖ったペン先を内部にしまう事が出来る
これは明白な利点ではないかもしれないが、生活するにおいて一度はそれを落とすだろうと考えてみてほしい。
ペン先を内部に格納できるというのは、実質的な損害賠償が起こる事を少なくし、君のお金を保護する事にもなるんだ。
君の高価な新品のシャツを破いたり、もっと悪いのは家族(子供の)の目を傷つけたりといったような事を。

私は最初に言った特徴だけがこのペンの売りだと強調するつもりは無い。
私は4歳になる私の子供が私のペンを持っていくのを何度も防ごうとしてきたんだ。
子供が遊ぶ事のない、ペン先が隠れる機構はクールだ。
(こうしておけば書くことは出来ないからね)

3)メタルケースは床に落としても、なんとも無くペンが使える位頑丈だ。

4)前回どんな種類の芯を入れたか忘れがちなユーザーのために、調整可能な芯識別インジゲーターがついている。

5)パフォーマンスと値段のバランスが最適。
これと同じようなペン、或いはもっと下のクオリティであっても、探すのは難しいだろうね。
このペンは10倍の価格差があったとしても、他の製品たちを蹴散らしてしまうだろう!

感覚的な要素:
6)全体的にビジュアルデザインが良く、非常にスリムでエレガントだ。
(ただ1点、グリップはもっとエレガントに設計できたかもしれない)

7)手に取り、書いた時の感覚は驚くほど。
他のペンが紙に対してある種の抵抗を持っているのに対し、これはその上を”滑空”していくようだ。

統括:
ぺんてるのGraph Gear1000はたくさんのアピールポイントがある。
もの凄く簡潔に言うなら、”素晴らしい書き心地”
毎日たくさんの字を書くユーザー、あるいは(更に)関節炎患者にとってはより少ない労力でたくさん書けるという要素が売りになるだろうね。
言い換えるならそれは手による圧力を低減させ、さらに重要なのが、事故も防ぐという事だ。
このGraph Gear1000の持つ本当の利点が、あなたのお金を損させないという事だ。
他のペンには振るだけで芯が出てくるものや、出る芯の長さを調整できるものがある事を知っている。
しかし、これだけはついてなきゃいけないという機能を全て持ち、ずば抜けたサポートを提供してくれるペンを探している時、何を選ぶかは驚く程明確になるものだ。
Graph Gear1000はタフで、これこそが自分のライフスタイルパートナーだと感じさせてくれる一品なんだ!!
これは払った金額につりあっているし、次に買い時もこれにお金を払う事になるだろうね
君が単なるパートナー以上に長期間使える物を真剣に探しているのなら、これだよ。


★★★★★ - 価格的に最高のメカニカルペンシル
26人中24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

俺はたくさんのメカニカルペンシルを持っているが、この価格でこれは一番最高のものだ。
俺のトップ3はロットリング600、ファーバーカステル・バリオ、そしてもちろんぺんてるの1000だ。
1000にはHB、F、M、2H、4H、2B、Bと言った(芯の柔らかさを選択できる)メカニカルペンシルそしての特徴と、他の2本には無い特徴を持っている。
クリップを押すとペン先が金属のボディに引っ込むんだ。
この機能のついていないペン、ロットリング600とバリオは危険な武器となりシャツのポケットを切り裂いてしまう。
1000はポケットを切り裂くことなく持ち歩く事が出来るんだ。
これに付け足して欲しい唯一の機能はバリオのような動く消しゴムだけさ。
俺はどうも筆圧が高いらしく、柔らかく描こうとしても他のペンだと何度も芯を折ってしまってたんだが1000ではそんなことは無い。
それと、物を書くとき正確なコントロールを提供してくれる荒い金属面のグリップが好きだ。
シルバーとブルーメタルの表面もいいね。
クロスのメカニカルペンシルはこれの3倍の値段がするが、個人的に言うなら不良品だね。

★★★★★ - 今までに使った中でペンシル(アーバイン、カリフォルニア州)
8人中8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

私は元々ぺんてるGraph Pro1000を使っていたんだけど、これは機能、使用感でちょっと違っていた。
Graph Pro1000を使っていた身としてはGraph Gearはわずかに重いんだけど、長時間書いていて手に負担がかかるという程重いわけじゃない。
この重さはむしろ丈夫であると感じさせてくれるよ。
最初に使ったときは芯を出す時のクリック感の強さに驚いたね。
もしこのペンシルを友人に見せびらかしたいのなら、彼らの手からこのペンが飛び出して地面に落ちないように気をつけたほうがいいかもね。

このペンの外観はGraph1000よりも派手だ。
GraphGear1000の重心は中央よりわずかに高いところにある。
鉛筆を回す時にその違いに気がつくだろうね。
ペンの先端を持って書くのが好きな場合、このペンは合わないだろうな。
ペンのシャフトを持つのが好きな人にとっては丁度いい位置にグリップがあるけど、先っぽを持つ人にとって充分とは言えない。
芯識別インジゲーターはちょっと使いにくいから普通は使わない方がいいかもね。
このペンはちょっと高いけど、気にいって長く使えるいいペンを探しているのなら、Graph Gear1000を選んで間違いはないよ。


★★☆☆☆ - 最初は素晴らしかったけど、問題が…
6人中6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

これは素晴らしい製品であるものの、重大な例外がある。
それはクリップだ。
このクリップはポケットやペンケースの中に入れるときにペン先を引っ込めるために使用される。
クリップの上部を押し、下部を上げる事でペン先が格納されるんだ。
しかし、ポケットに入れるためとか、他の事で頻繁にクリップを使っているとそれは次第に緩くなり、クリップの下部はペン先を保持しきれなくなってしまうんだ。
これには本当に苛々してくるよ。
そしてそれを過ぎると、ペン先をホールドすら出来なくなってしまうんだ。

僕は今までこれを8本持っていた。0.3mm、0.5mm、0.7mmなんかを。
みんな同じ問題が発生したよ。
不良品が1本入っていたという訳じゃないんだ。
オート・スーパープロメカにお金を出した方がいいと思うね。
これはもっと高価だけどGraph Gear1000に気を使うより、より良い製品にお金を掛けたほうがいいと思うんだ。
それにこれは遥かに美しく、かっこいいペンだからね。

このレビューがズボンやシャツ、バッグのポケットにペンを入れておく事が好きな人の手助けになる事を望んでるよ。


★★★★☆ - このペンを好きになるだろう(ケンブリッジ、マサチューセッツ州)
5人中5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

ウェイトバランスと持った感覚が良く、ギザギザのグリップは何時間も書く時に非常に快適だ。
グリップはちょっと高い位置にあって、芯のほうに指がすべり落ちやすいかもしれない。クリック感はシャープで手ごたえがあり満足だ。
GraphGear1000の輸入価格はかなり高い。
私は持っているものを全て日本で購入してアメリカドルで7~8ドルだったが、残念ながらアメリカ国内でその価格で買うのは不可能だろうな。
私は今でも一般的なペンシルの中で最も良いものとしてこれを推薦しているが、北米価格だとちょっとした贅沢となるだろうね。

重要な注意:ぺんてるは最近クリップの設計を変えたように見える。
以前のモデル(ここで紹介されているもの)は板バネでクリップを支えていたが、現行モデルはピンで固定したワイヤースプリングを使っているようだ。
以前のモデルは半年ほどヘビーに使っていると磨り減っていく傾向があった。
私の0.3mmは新設計のバネを使っているが、旧モデルと同様の問題があるかどうかはまだわからない。
これは非常にいいペンだが、旧モデルにおいては必ずしも長く使えるように作られてるというわけでは無いんだ。


★★★★☆ - 快適でスタイリッシュ、総合的に素晴らしいペンだ。
5人中5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

俺は小さなドラフティングペンを何本か持っていたんだが重大なアクシデントによってペン先を曲げてしまい、使い物にならなくさせてしまったんだ。
このペンの格納システムならペン先を曲げる事はなくなりそうだ。
使い方は簡単だ。
芯を出すヘッドを押せばペン先が出てくる。
書き終わった後、クリップを押せばペン先は格納される。
そしてこのペンにはギザギザのグリップがついていて、しっかりとした把握力を与えてくれる。
総合的にいってこれは軽量だがしっかりと作られたペンだ。
スタイリッシュで実用的なアルミニウムのボディで、長く使えるツールだ。
追加となるコストは耐久性によって相殺されている。
ペン先が保護ざれているから、頻繁に買い換える必要も無いだろうからね。

★★★☆☆ - 機能よりデザインがいい(アマースト、マサチューセッツ州)
3人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

これを買ってレビューも書くが、ファンって訳じゃない。
いい点:
・ソリッドなボディ
・非常に正確な芯制御

悪い点:
・グリップの見た目が良くない
・書いてる最中に揺れるクリップ(凄く苛つく)
・消しゴムの予備が無い
・芯識別インジゲーターは安っぽくて使いにくい
・低く持つ場合、使い心地が快適とは言えない

アルバンのdraftmaticか(Papermate)Pro-Touch II(俺のお気に入りだ!)の方が快適だったな。

★★★★★ - 私のお気に入り!
4人中4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

このペンを地元の店で買って、価格に見合う価値がある事を期待してたけど、嬉しい事にその通りだったわ!
もう毎日使ってるわ!
ペン先格納システムとデザインが気に入ってるの。
私が買ったのは0.3mmのだけど、使い心地は素晴らしいわ!
こんなに細い芯があるって知ってた?
デザインをする時に細い線を描くのに最適なのよ。
もちろん、これはペンにしてはコストがかかるけど、私が0.5mmを買うことの妨げにはならないわ!



管理人も以前に何度か使ったことがあるのですが、確かに普通のシャープペンとは持った感覚が違っていた気がします。
おそらくグリップが普通のより細く、金属のローレットだったからだと思うのですが。
という訳でGraph Gear1000、海外にも熱烈なファンがいるようです。
ペン先の引き込み機能がかなり好評なようで、何人もの人がレビューで取り上げていました。
使い続けるとバネが馬鹿になるという苦情も。
日本のレビューだとちょっと重さが、という意見がいくつかあったのですが、アメリカだとほとんど見受けられず、むしろバランスが丁度いい、というコメントが多いようです。
普通のシャープペンよりもちょっと高いですが、長く使うのなら丁度いいのかもしれませんね。




グラフギア1000 0.5
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