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物語シリーズの最新作、『猫物語(黒)』が放映されました。
阿良々木と羽川が過ごした奇妙で切ないゴールデンウィークの一週間を見た海外の反応です。

※今回の感想は時系列順になってます。

引用元:1234
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●モー・イ・ラーナ、ノルウェー:男性:19歳
「そいつの子供を産みたいと思ったら、それが恋なんじゃねーの?」
よく言った、火憐。
最初の月火との会話はちょっと退屈だったと思うけど、その後は良かった。
とにかく、物語シリーズがまたアニメ化されたのが嬉しいね。

●不明
ナイススタート。
前半は俺の好きな月火が出まくりだったし、会話も良かった。
暦が変態過ぎる。

●不明
化物語よりも偽物語寄りだったけどかなり良かったな。
ファンサービス多めのあたりとか。

●男性:20歳
良いスタートだ。
暦は相変わらず可笑しいし変態だな。
ためらいも無く月火の胸を掴んだところに笑った。
カレンの恋愛に対する定義が最高だったな。

●男性
うひょおおお、物語シリーズが帰ってきたぞ!
唯一悲しい点は今回はひたぎを見れそうにないって事だ。

●不明
面白かった。
戦場ヶ原のナイフのようなシャープさが懐かしいけど、相変わらず会話は良かったな。

●ミュンヘン、ドイツ:女性
偽物語ほどファンサービスが多く無くて嬉しいな。
この感じで行って欲しい。
もちろん会話はワンダフルだった。
作画もマーベラスだし、ギャグも凄く良かったよ。

●男性:21歳
素晴らしいエピソードだった。
胸を掴む所から火憐が汗まみれで歩いて来る所までは笑いが止まらなかったな。
懐かしいペースだったよ。
火憐の恋に対する言葉に笑った。

●ケーリー、ノースカロライナ州、アメリカ:男性:27歳
他の物語シリーズのアニメを見ずにこのエピソードを見るのって良いやり方かな?

●男性:23歳
↑ノー。
まず化物語を見て、その次に偽物語、それからこれを見るんだ。

●20歳
冒頭で総集編でもやらない限り、偽物語の前に猫物語を見る理由はないな。
ましてや化物語なんて。

●ジャカルタ、インドネシア:男性:25歳
ああ、本当に懐かしくなったよ…
キャラ同士のやりとりは相変わらずアメージングだった。
声優も素晴らしい演技だったし、素晴らしいファンサービスだって忘れちゃいけない。
(特に火憐、彼女は戦場ヶ原の次に好きなキャラなんだ)
このアニメは間違いなくプラチナ最高だ!
シャフトに敬意を表するよ…

●男性
忍!!
忍野をまた見れたのが良かった。

●台湾:男性:18歳
忍がドーナツを食べて、ダンスをして、喋る。
これ以上必要な物はない。

●アメリカ:男性
忍…ドーナツを食べてるシーンが可愛すぎた。
ブラック羽川が最高過ぎた。
阿良々木の腕をもぎ取ったのは別として。

●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:17歳
腕がもげるシーンが痛そうだったな。

●ブライラ、ルーマニア:男性:17歳
猫羽川は相変わらず最高だぜ!!!!

●オンタリオ州、カナダ:男性:21歳
完璧だ。

●女性
今回で唯一残念なのはアニメーションクオリティが化物語や偽物語ほどじゃないって所かな。
でも、音のクオリティは(どれもアメージングだけど)良くなってると思う。
変な構図、映像、黒駒の所の音の使い方が良かったな。
何人かはちょっと使い過ぎだって言ってるけど…自分としてはみんなそういうユニークな使い方に対処しきれてないんだと思う。
とにかく完璧だよ。
阿良々木のゴールデンウィークの体験だけじゃなくて吸血鬼に関する事も知りたい…
少なくともキャットバージョンの羽川が腕を食いちぎった所でちょっと分かったけど。
あれには驚いた。

●不明
>変な構図、映像、黒駒の所の音の使い方が良かったな。
同意!
アニメーションスタイルと音の使い方がこのアニメのハイライトだと思ってるよ。

>少なくともキャットバージョンの羽川が腕を食いちぎった所でちょっと分かったけど。
あのシーンはアメージングだった!
アニメーション、音、それに声優の演技が素晴らしいなんてものじゃなかった!

●オークランド、ニュージーランド:男性
アニメーションクオリティが最高じゃないのは仕方がないな。
ひだまりスケッチが終わったばかりで、ささみさんも始まってるし。
シャフトは『猫物語』が1本あたり50000枚は売れるのを分かってるのに、わざわざ力を注ぎこむと思うか?

●南アフリカ:男性:21歳
化物語の頃から羽川には苛ついてたのを忘れてた。
このエピソードは素晴らしかったけどね。
腕がもがれるシーンはマーベラスだったし、忍野は相変わらずアメージングな奴だ。

●女性
腕をもがれたくはないなあ。
いや、体のどの部分もそうだけど。
とりあえず、彼の痛がり方はリアルだった。

●不明
オリジナル(化物語)がグロだったのを思い出した。

●男性
阿良々木は変わり身の術を覚えた。
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●シンシナティ、オハイオ州、アメリカ:男性
凄い過去だ…ファンサービスだらけだったけど、プロットが出てきたしそんなに悪い話とは思えないな。
(化物語に並ぶ位だと思う)

●アメリカ:男性
>阿良々木は変わり身の術を覚えた。
彼は今や忍者バンパイアか。

●男性:17歳
猫羽川が色っぽすぎる。

●南アフリカ:男性
阿良々木の声が低くなった所が凄かったな。

●イタリア:男性
羽川は猫に憑かれたんじゃなくて同情されてたのかwww

●カナダ:女性
このミニシリーズ(?)を見てると、羽川×阿良々木が好きになってくる。
どうやってまとめるのか楽しみ。

●カナダ:男性
見た感じ阿良々木は羽川に手出しができないっぽいんだが。
どうやって彼女を元に戻すのか待ちきれないな。

●コーパスクリスティ、テキサス州、アメリカ:男性:24歳
くそ、阿良々木は羽川の事を好きなら、なんでひたぎに転んだんだ?
なんか納得がいかない感じだ。
彼女はひたぎよりもホットじゃないか。

●男性
徹底的に楽しんでるよ。
羽川は最高に色っぽいし、会話は相変わらず凄く良い。
ついでに言うなら、戦場ヶ原に会う前の阿良々木がこれ程羽川に入れ込んでたってのに驚いた。
確かに彼が常に羽川の事を素晴らしいとか最高の女性だと言ってた訳は明らかになったけど、それが愛情からだとは思ってなかった。
もし化物語の前に猫物語を見る人がいたら寝取られだと思うんじゃないかな。
このアニメはその時の自分の気持ちをちゃんと言い表すことの大切さを描いてるね。

●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:17歳
↑アーメン、それこそが彼女がひたぎに後れを取った理由だろうな。

●女性:15歳
羽川ファンにどうこう言うつもりはないんだけど、彼女には我慢ならない。
何で阿良々木はこれ程に羽川の事を好きなのにひたぎの事を好きになって彼女と付き合うようになったんだろう。
そこが分からない。
ひたぎの事は個人的に好きだけど、阿良々木の気持ちが分からない。

●男性
机なめる所で笑った。

●不明
カモーン、阿良々木が本当に好きなのは八九寺だろ。

●ベルギー:男性:18歳
ベッドから離れる時に自分の替わりに切り株を置くってどういう事だよ。

●不明
全体通して見るとかなり良い内容だったな。
化物語がトップなのは変わらずだが。

●不明
ぶっちゃけ化物語よりも好きな位だ。
唯一シャフトにやってもらいたかったのはどうやって忍野がやられたのかを描いてほしかったって事だ。
忍野は猫に何をしようとし、猫は忍野に何をしたんだ。
彼の技術と、それにどう対抗したのかを見たかった。

●フェニックス、アリゾナ州、アメリカ:男性
鳥肌立ったアニメはこれが初めてだ。ワオ。
ほんとワオ、だ。

●コーパスクリスティ、テキサス州、アメリカ:男性:24歳
ちょっと分からない所がある。
最初の所で阿良々木は羽川の事を好きだと言ってたが、最後には好きじゃないと言ってた。
どういう事なんだ?
彼が羽川の事を好きなのは明らかなのに、何故あんなことを言ったんだ?

●不明
↑彼が好きなのは彼女が作り出したペルソナなんだ。
それは彼女の数ある部分の一部であり、それを知った時阿良々木は今までの様に彼女を好きではなくなったという訳だ。
彼は実際の羽川を知らない以上、彼女に恋する事はないと思ったって事。
結局、彼は羽川だと思っていた別人を好きになっていた訳で、それで恋に破れたと感じたんだ。
ひたぎが彼を選んだのはそこにあると思う。

●男性
おいおい、忍野がブラック羽川と名付けたのは彼女の下着からなのかよ。
化や偽程ではなかったけど、良いアニメだったな。

●オークランド、ニュージーランド:男性
この話の物の考え方が面白かったな。
凄く日本的だ。
面倒な事で立ち往生していて白馬の王子や魔法使いが助けに来てくれたとしても、自分の問題は自分で解決しなきゃいけないって所が。
今回はそこが面白かった。
偽よりも良かったけど化程ではなかったかな。

●女性
この続編はアメージングだった。
私が物語シリーズに嵌ってるのは新房監督の美しくも馬鹿馬鹿しい位大げさなアートスタイルが最大の理由なんだよね。
基本的にヘンタイやエッチアニメは苦手なんだけど、そこにファンタスティックな作画や会話、プロットが要素として加わっているなら話は別。
火憐の一言や月火のいまいちなアドバイスも良かったな。
羽川について色々知れたのも良かった。
特に彼女と阿良々木の間のダイナミックな愛情関係について知れたのが良かった。
つまり、あれが彼にとっての初恋なのかな?
羽川の完璧な”普通の女の子”になりたい願望にはちょっと共感する。
彼女が自分の感情を押し殺して、結果問題の対処の仕方を間違えて凶暴になる様は自分自身を見てるみたいだった。
ちょっと感傷的になりすぎてるけど、個人的に猫物語は自分に凄くヒットした。
音楽もボーナスポイント。
オープニングとサントラが発売されるのが待ちきれない。
偽物語の時みたいに何か月も待つことになるんだろうな。
ああ、シャフトは何でもこんなに私達を苦しめるんだろう?
傷物語に超期待してるのに、最後の予告で更に酷い事になったよ。
これで2個、睡眠を削られる事ができちゃったよ。
残りの物語シリーズもできるだけ早くやってほしい!

●テネシー州、アメリカ:男性:19歳
猫物語、最高に面白かった。
新年の最高の贈り物だったよ!
化物語の1章分に匹敵する面白さだった。
何かまた羽川に対する印象が変わりそうだな。

●ウェールズ、UK:男性:20歳
楽しかったけど、俺の好きなキャラがもっと出てきてくれてればもっと楽しめただろうな。
(例えば忍とかひたぎとか)
忍野の説明は何で俺が羽川を好きじゃないのかを全て語ってた。
正直、彼女のキャラには何も感じないし、なんの共感も湧かないんだよな。

●不明
会話は前半よりもギャグが少なくなったな。
クレイジーな作画や場面のスタイル、語るまでも無い過剰なファンサービスはいつもの物語シリーズだったが。
最後に化物語との繋がりを見せてくれて所が良かったな。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性:25歳
刀をどうしたんだろうと不思議に思ってたんだ。

●メルボルン、オーストラリア:男性:18歳
猫物語はほんと面白かったな。
忍野のアロハがまた見れたのが良かった。
阿良々木が欲求不満というのも面白かった。
ブラック羽川のファンサービスもナイス。
下着の猫耳少女とか…
やっぱり俺にとっては忍がハイライトだな。
心渡しは長くて最高な刀だった。
忍が口から出して投げ渡した所が良かった。
そして戦場ヶ原のカメオシーン。
全く、第2期に期待しちゃうよ!

●ジャカルタ、インドネシア:男性:25歳
ちょっと唐突だったけど、エンドクレジットの直前でひたぎの影が階段の上に見えて、ピアノが流れだした所で涙が出てきたよ。
どうやら自分は本当に戦場ヶ原が懐かしかったらしい。

●ジャカルタ、インドネシア:男性:19歳
ワオ、猫物語は俺の期待を裏切らなかった。

●不明
羽川と両親の問題は解決してないし、この後何が起こるのか分かってはいるけど良いアニメだった。
羽川を倒すために血まみれになったり、戦場ヶ原との関係を見るに阿良々木はマゾなんじゃないだろうか。

●シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性:19歳
何で阿良々木を好きなのかを思い出した。
第2期と映画版が楽しみだ。






化物語か偽物語で羽川が両親について話してるシーンがあったのはこういう理由だったのか。
化物語の前編となる今回の物語、これだけ羽川に尽くしておいて空から降ってきた戦場ヶ原さんにあっさり転ぶとは、ありゃりゃぎさんまじハーフバンパイア。
傷物語に第2期と今年も物語シリーズは話題となりそうです。




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