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世界中の人を魅了してやまない日本刀。
玉鋼を熱し、人の手で打って日本刀を作り上げていく刀匠・小林力夫氏の仕事現場を見た海外の反応です。
小林力夫氏は島根県の指定無形文化財にも認定されています。



Japan's most famous Katana maker Kobayashi by ADEYTO


↓この動画につけられたコメント
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●アメリカ
親愛なるサンタさん…

●不明
凄くクールだ。
刀を作る方法は現在の工業生産で作るのよりもずっと宗教的なんだな。
現在の社会では食べるためには現金を得る事だけが有効な方法だ。
だが、彼らはお金の為だけにこの仕事をしている訳じゃないんだ。
よく切れる刃物を作る事への誇りは彼らにとってドラッグみたいなものなのかもね。

●アメリカ
刀に二種類の鉄を使うのは何故かって?
硬い鉄は強さを、柔らかい鉄は柔軟さを与えるためだ。

●不明
”ブランドラベル”のためだけに金を払うつもりはないぞ。

●アメリカ
↑ブランドの為だけに金を払う訳じゃない。
作るのに費やす1000人工、世界最高の鋼、300年に亘って完成された冷間鍛造プロセスに対して払うんだ。
この刀に対して支払う7万5000ドルは決して無駄なんかじゃない。
本物の刀を見つける事は凄く、凄く難しいからね。
最近作られる刀は低品質の鉄を使った鋳物で、刀に柔軟性を与える軟鉄の芯も入っていない。
肉や骨、鎧や鉄すら断ち切る強さなんかもってのほかだ。

●アメリカ
自分もこれ程の職人になれたら…
多分30年くらい修業しないと駄目だろうな。

●不明
この男の仕事ぶりはなんて滑らかなんだ。
彼こそ刀匠だ…しかも白い装束には染み一つついていないぞ。

●カナダ
みんな細心の注意を払っているな。
サムライソードを作る事は日本の素晴らしい伝統の一つだね。

●イギリス
何処に行けばこんな凄い刀をゲットできるんだ?

●アメリカ
アメリカン鍛冶の初心者として、このビデオで紹介されているスキルには深く感銘を受けたよ。
一番感心したのは清潔さを保ち続けている事だ。
服が真っ白のままなんて本当なのか?
これこそ達人の証だ。

●オーストラリア
↑彼の装束が白いのは、日本の刀匠は皆神道の神官だからだ。

●アメリカ
これって何百回も折りたたむんだよな?
美術の授業で先生が日本の伝統文化のビデオを見せてくれたことを思い出した。

●リトアニア
値段は高いけど、絶対にその価値があるクオリティだよな…
もし自分が金持ちになったら絶対に買うぞ!

●アメリカ
クソ凄え!!

●アメリカ
2、3質問。
鍛造の度にみんなが言ってるけど、層を重ねる事にどんな意味があるんだ?
刃に入れる炭素の量で何が変わるんだ?

●アメリカ
これは伝統的な鍛造法だけどまだ死に絶えていないんだな。
刀は不滅だ!

●カナダ
刀は素晴らしい投資先だぞ。
どんな銀行よりも利率が良いし、20年後には価値がほぼ倍になっているだろう。
それにゾンビが襲ってきた時に殺せばそれだけ価値も上がるはずだ。
他の素晴らしい投資先としては限定版シューズがある。
一足200ドルで買って、ベッドの下にでも放り込んで10年寝かせればeBayで1000ドルで売れる。

●アメリカ
高いけど、これが本物の刀なんだな。

●キルギス
なんで機械の替わりに手で熱した鉄を打ってるんだ?
単純に好奇心なんだが。

●イスラエル
↑おそらく彼が現代の鉄を使わないのと同じ理由なんだろうな。
現在の鉄と、パワーハンマーを使えばもっと簡単に早く刀を作れるだろうけど、彼の目標は刀を作る事だけじゃないんだと思う。
昔からの芸術を保存する意味もあると思うよ。

●香港
一番有名?そうは思わないな。
彼は達人ではあるが、一番有名ではないだろ。
刀匠なら月山貞利や武蔵住国家の方が有名だと思うぞ。

●アメリカ
OSHA(国際安全衛生センター)がこのビデオを見たらどう思うだろうな。
安全ゴーグルもなければ安全靴も無し、手袋まで無いぞ。

●不明
100%ハンドメイドだ。
超クール!

●カナダ
真の芸術でありながら刃としての機能も持ち合わせる方法を知っている者がいるとしたら…それは日本人だ。

●ノルウェー
これは入手できるもので古来の刀に最も近い物だな。

●不明
まさに芸術作品だ。

●アメリカ
世界最高の刀鍛冶の一人だな!

●アメリカ
何で12回しか折り返さないんだ?
折り返すのにはそんなに技術いらないだろ?
マスターは見習いに100回折り返すように言うらしいじゃないか。
そうすれば2の100乗の層になってきわめて均質な層になるというぞ。
(訳注:2^100は126穣7650杼6002垓2822京9401兆4967億320万5376)


●アメリカ
↑飲んでた水をキーボードに吹かせてくれてありがとよ。

●ハンガリー
折り返す数たったの12回と言うが、それだけで4096層になるんだぞ。
彼らは15回折り返してたから32k(正確には32768)だ。

●カナダ
確かに刀を鍛えるのには長い時間がかかるんだな。
これほど鋭く、高価なのも納得だ。
自家用車と同じくらいのコストが掛かってるんだろうな。

●コスタリカ
1万5000ドルから5万ドルか…
さて仕事に行くかな。

●オーストラリア
刀が欲しい。
それと日本の刀マスターに使い方を教わりたい。

●アメリカ
20ドルくらいで手に入らないかな。

●アメリカ
↑プロパンガスで炉を作って自分で鍛えろ。
自分はそれで作った。

●イギリス
あんな小さな鉄の欠片から刀に充分な長さになるなんて理解できない。
幾つか小片を作ってからそれを溶接してその後でハンマーで鍛えてるのか?

●アメリカ
以前機械で単純に鉄を叩いて刀にしているビデオを見たことがあるけど、そこには何の敬意も無かった。
このビデオの人は刀を作る歴史的意義を本当に理解しているね。

●不明
刀を一振り買うよりもここでたった一年でも学んだ方が遥かに意味があるだろうな。

●タイ
これはアメージングだ。
それと、日本の刀と刀匠がこれ程のものになったのは日本の鉄が凄く悪かったから、というのは見過ごされがちな事実だね。
日本の鉄は低品質で、産出量も少なかったというのは竹製の鎧からも見て取れる。
だから、日本の刀匠は鋼を生産する鍛造の技術を磨いていったんだ。
皮肉な事だけど、日本で(当時のトレド鋼のように)良質な鉄が採れていたらこれほどアイコン的な武器と刀匠を見る事は出来なかっただろうな。

●インドネシア
俺の国インドネシアでは、クリスというジャワ伝統の武器を作るマスターは一週間ノンストップで作って、それによってクリスを持つ人に超人的な力を授けると言われてるんだ。
なんて文化だ…
wikipedia:クリス

●イタリア
この芸術が末永く続くことを願ってるよ!

●カナダ
パウンド・フォー・パウンド。
人類の歴史の中でもっとも危険な刀だ。

●オーランド諸島
鍛冶をするのに白い服を着るとは、この男只者じゃない。


●アメリカ
最後に出てきた刀が凄く美しいな!

●ドイツ
この男はレッドブルのプレミアムメンバーになるべき。

●香港
鍛えるためにハンマーを打ち下ろしてる時の音が好きだ。
凄く切れがあって、打つ度に純度を増していくのが聞き取れるようだよ。

●アメリカ
打撃は結晶構造を整列させ、折りたたむ事で何千もの層になるんだ。
これは凄く美しいプロセスで自分はいつもうっとりとするんだが、君のコメントはそれに新たな見方と深い尊敬を与えてくれたよ。
サンキュー。








機械工業の進んだ現代において今なお昔ながらの方法で刀を打つのはやはり刀匠としての誇りでしょうか。
けして安い物ではありませんが、いつの日か本物の刀を手に入れたいものです。




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