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2013年春アニメを見た海外の反応その7の2です。
『翠星のガルガンティア』はクジライカを追ったレド、しかしその後に意外な展開が。
『進撃の巨人』はエレンの死を知ったミカサが絶望的な戦いに身を投じます。
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■翠星のガルガンティア:第7話『兵士のさだめ』:MyAnimeList.net
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●女性
遂に面白そうなことが起こってきたね。

●不明
レドがまたトラブルを呼び込んで、それが話のテンションを作り上げてるな。

●サンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ:男性:24歳
宇宙での戦争の理由はほとんどの戦争と同じように資源の競合からなんだろうけど、地球にはたっぷりあるからなあ。
多分、ヒディアーズが地球に来たのも資源のためで、それによって人類との戦争が起こり、人類は敗北して宇宙に逃げることになって、おそらく戦術核によって地球はずたずたにされてしまったんだろう。
地球が凍り付いたのはそのせいだ。

●不明
クジライカが船団の下を通り抜けて行ったシーンは息を止めていたよ。
凄い緊張感だった。
レドは数週間の間に日焼けしたみたいだな。

●オランダ:男性:17歳
もしレドが過去に戻ってきていて、レドこそが戦争の引き金になった人物だった、とかいう展開になるんなら時代遅れもいいとこだな。
とことん非論理的だし、このアニメをぶち壊してしまうと思う。
凄く面白いエピソードだったけどね。
心臓発作を起こした船団長以外の何もかもが良かった。
船団長のはちょっといただけないな。

●男性
↑あの年代の人は健康に問題を抱えているもんだって。

●イングランド、UK:男性:18歳
自分の予想してた展開よりもかなり良かったな。
てっきり”レドの馬鹿!”的な流れになるのかと。

●男性
ヒディアーズがエネルギーを発するものに引かれているのは明らかだな。

●クリチバ、ブラジル:男性:18歳
俺の願いは叶った。
ピニオンが重要な役どころになってきたぞ。
(それを期待してたんだ)
宝探しが驚くべきものになることを願ってるよ。

●フロリダ州、アメリカ:男性
クジライカが他の生物種を調整する種族なのは間違いないだろうな。
例えばジャングルには他の昆虫のために増えすぎた昆虫を攻撃する細菌がいる。
もし人類の人口が増えすぎて技術が進めば、それがイカを攻撃的にさせるんだろうな。
イカ達は人類の集団生活と学習スピードを上回るほどの速度で進化していっているように見える。
外宇宙ですら生活できてるんだ!

●シャパダ・ドス・ギマランイス、マット・グロッソ、ブラジル:男性:20歳
ワオ!
このテンションとサスペンス、まるで別のアニメを見ているみたいだ。

●女性:20歳
誰が死んでも船団が火に包まれても気にしないけど、レドが殺すというのは止して!

●ナイアガラフォールズ、カナダ:男性
自分は過去のエピソードからレドがガルガンティアの社会に馴染みはじめていると理解していたつもりだ。
人類は自分が天敵だと教えられてきたヒディアーズと共存共栄した方がいいとレドが気付いた時、そこに大いなる葛藤が生まれるだろうな。
このエピソードでチェインバーはそれを考えていたんじゃないかと思う。
彼が受けた兵士としての教育はまだしっかりと彼を掴んでいるから、そう簡単にはいかないだろうけど。
うーん、船団長の心臓発作はもっと良いやりようがあった気がするな。
シリアスにするにはちょっと不自然な感じだった。
彼の健康に問題があるというのは以前から示されてはいたけど。
ともあれ虚淵ファンの諸君、これが最初の死人だ。
おそらく今後更に危険なミッションを見ることになるぞ。

●ハワイ州、アメリカ:男性:24歳
後半になって話が進んできたな。
ヒディアーズが地球生まれで挑発された時のみ攻撃的になるというのは疑わしいな。
でも、エネルギーを求めて攻撃してくるというのはまだ可能性があると思う。
それと最後に船団長が心臓発作を起こしたのはちょっと都合がよすぎたかな。

●メリーランド州、アメリカ:男性
うおお、これはやばい事になってきたな。
クジライカの巣を探検することになるとしたら、彼らはそこで何故宇宙がああなったのかの証拠を掴むことになるんだろうか?
そうなるような気がするけど、まず最初は船団長の死とそれにまつわる内部のドラマからだろうな。

●ダーウッド、メリーランド州、アメリカ:男性:18歳
個人的にこのエピソードは気に入った。
凄い緊張感だったし、次回がどうなるのか気になったよ。
正直言うと、残酷だとは思ったけどもしレドがクジライカを破壊したいと思ったのなら、彼にはその権利があると思う。
正直言ってあれは単なるイカの群れで、レドに生死の淵を彷徨わせたヒディアーズに連なるものなんだから。

●シドニー、オーストラリア:男性:21歳
ガルガンティアがクジライカと戦おうとしても戦いにならないよな。
彼らのテクノロジーとライフスタイル(電気はヒカリムシに、水は雨水に頼っている生活)じゃ生き残るのは難しいだろう。
もし戦いになったらクジライカがガルガンティアを殲滅すると思う。
クジライカがガルガンティアを攻撃しない理由はただ1つ、彼らは技術的に未発達だからで、だからクジライカは船団を無視したんだ。
(それと地球上の人類も)
いずれ彼らの注意を引くのは時間の問題だろうけど、その時に人類は何ができるんだろうか?
少なくとも現時点では彼らと共存することは論理的だと思うな。

●男性:24歳
ドラマとサスペンスが急上昇してきたな!
いい感じだ!

●女性:24歳
最終的に彼が間違うことになったとしても自分はレドの側につくわ。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性
自分は船団長の心臓発作は”都合いい”とは思わないな。
船団長は次代の指揮者がチャレンジできるように手本を示したし、健康上の問題もあった。
ガルガンティアが相対的に見て安全であるということを示すためにも彼のキャラは必要だったと思う。
ただ、プロットを更に進める上で彼がいるのは都合が悪かっただろうな。

●フィリピン:男性:29歳
やばい事になってきた。
しかしガルガンティアの連中は本当に共存共栄が安全と信じてるのかね。
クジライカが本当にヒディアーズだとしたら、ヒディアーズは地球からきて、おそらく何らかの科学実験の産物だってことになるな。

●ニューヨーク、アメリカ:男性:17歳
これはシリアスな展開になってきたな。
クジライカの巣に行くってのはかなり危険そうだ。
このアニメが時間旅行系だと思ったことはないけど、かなり説得力のある考えだとも思うな。

●男性:28歳
結局イカ焼きはどうなったんだ?





■進撃の巨人:第7話『小さな刃 -トロスト区攻防戦(3)-』:MyAnimeList.net
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●男性
うお、超パワフルな助っ人だな。

●スウェーデン:男性:21歳
ますます素晴らしい事になってきたぞ。

●アイルランド:男性:16歳
グロリアス。
これ以上求めようがないくらいのアニメ化だった。
音楽も凄く良かった。

●男性
ミカサが登場する前に諦めていなかったのは訓練兵の中でかなりの問題児だったコニーとサシャの2人だけだったというのが面白かった。

●男性
↑自分がおバカキャラを好きなのはそこなんだ。
彼らはガッツがあるし、簡単に自分を捨てたりしないからね。
とは言っても、サシャの能力は卓越してる(無論、ミカサの方が強いけど)し、サシャの方がクリエイティブだと思う。
それに戦士やヒーロータイプと正反対のキャラが前衛に立つのは凄く珍しいことだし。
コニーはチビであんなキャラデザだけど、かなり使える奴だよな。

●男性:24歳
彼が巨人の頭を音速で塔に吹っ飛ばしたシーンは繰り返し見てる。
このエピソードは音楽だけじゃなくて効果音も凄く良いんだ。

●男性
”ごめんなさい、エレン。私はもう二度と諦めない。死んでしまったら、あなたを思い出すこともできなくなるから”
くそ、今でも泣いてるよ。
超感動した。

●ダラス、テキサス州、アメリカ:男性:27歳
最高のエピソードだ。
いよいよまずい事になってきたが、反撃の時だ。
次回が待ちきれないぞ。

●スンツヴァル、スウェーデン:男性:18歳
自分としてはこの展開はちょっとないかな。
自分としては、巨人はどんな抵抗もものともしない無敵のモンスターだと思ってたんだが、今や訓練を終えたばかりの十代の少女になんの問題もなく切り捨てられる存在になっている。
自分がこのエピソードを誤解していないとして、ミカサのオーバーパワーっぷりは彼女が子供の頃に遭遇した事件によって力を完璧にコントロールできるようになったから、という事だけど、だったら何でベテラン兵が巨人を殺すのに苦労しているのかが分からないんだよな。
自分はこのアニメには人間が苦戦しつつも生存をかけて巨人と戦うアニメになって欲しかったんだが、どうやら巨人も普通の敵と同じように簡単に殺せるアニメになってしまったみたいだ。

●ブラジル:女性
本当に良い出来だった。
漫画はまだ終わってないから、上手いことまとめてほしいな。

●不明
巨人が別の巨人と戦うっていう流れが超気に入った。
最高すぎる。

●ヒルサイド、ニュージャージー州、アメリカ:女性
このアニメ大好きだわ。
あらゆる恐怖、絶望、怒りを感じることができる。
そして小さな希望の光も!

●モントリオール、ケベック州、カナダ:男性:18歳
このエピソードには大満足だ。
25話以上あればいいのに。
(いや、実際全何話あるのか知らないけど)

●女性
それでもエレンに帰ってきてほしい。
でもそれはそれとして、最高のエピソードだった。
あの巨人が何者なのか説明があればいいんだけどな。

●不明
2体目の巨人が現れた時、文字通り泣きそうになるとは思わなかった。
ミカサが半秒後にはぺしゃんこにされると思ってたんだ。
実際の所、ああいう感じの展開になる気はしてたけど、自分の想像が大当たりというわけでもなかったからかなり興味が湧いてきたよ。
このアニメはカーブボールを投げてくるから好きだな。

●ザグレブ、クロアチア:20歳
この笑顔である。
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●フロリダ州、アメリカ:男性:16歳
なんかアルミンが死ぬような気がしてきた。
エレン、早く来てくれ!
あれはバギーがルフィの身代わりに切られた振りをしたのと一緒なんだよな?

●不明
音楽は澤野弘之、最高なのも当然だ。
彼の担当する音楽の4分の3はまさに神の出来。
『青の祓魔師』、『戦国BASARA』、『ガンダムUC』、『ギルティ・クラウン』(これはそれ程好きじゃない)、そしてこれだ。
自分が今一番好きなコンポーザーなんだ。
しかし、最後に凄い展開が来たな。
今まで以上の展開にはならないと思っていたんだが、自分が間違いだったのが証明されたよ。
新しいエピソードのために一週間、サントラのためには一か月以上か。
くそ、タイムマシンを作った奴はいないのか。

●男性
素晴らしい音楽、素晴らしいアクション、漫画は読んでいたけど素晴らしい出来だった。

●リスボン、ポルトガル:男性:18歳
パンチ凄過ぎだろ。
このアニメ最高だよ!
なんと言い表していいかわからない位だ。

●男性:16歳
シーンの切り替えが最高だったな。
ザクロが何をシンボライズしてたのかはわからないけど、クールだったと思う!

●男性
↑自分もそこが気になった。
幾つか思うこともあるけど、たぶん違うだろうな。

●男性
これはほんとに巨人のいる『フルメタルジャケット』って感じだな。

>ザクロが何をシンボライズしてたのかはわからないけど、クールだったと思う!
ユダヤの伝統だとザクロは伝播と増加のシンボルだ。
たぶん人類が生き残って増えていくことをシンボライズしてるんじゃないかな。









『翠星のガルガンティア』は一気にきな臭い展開に。
クジライカの群れにナウシカの大海嘯を思い出したのは自分だけじゃないはず。
果たしてレドはガルガンティアを離れてしまうのか、クジライカの巣には何があるのか。
『進撃の巨人』は衝撃の展開に。
確かに音楽と音響が凄く良かった気が。
ザクロは”再生””不死”のシンボルでもあります。




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