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東京大学とオーストリアの大学が開発した電子回路は厚みが通常のラップの5分の1、重量は同サイズのコピー用紙の30分の1しかありません。
曲げたり丸めたりしても機能面で問題はなく、2倍程度まで伸ばすことも可能との事。
この技術に対する海外の反応です。


こちらでも紹介していました。


World's lightest and thinnest circuits pave the way for 'imperceptible electronics' #DigInfo


コメントは動画やこちらこちらから
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これは!…アメージングだ。
とてつもないポテンシャルを感じるぞ。


これは本当にクールだ。
使ってる金属は金箔かな?


↑現在は純金が電子機器に使われる事はほとんど無いんだ。
コバール・インバール・銅を金メッキしてる可能性が高いんじゃないかな。
あと可能性があるとしたら銀とパラジウム、銅とパラジウムの合金をこれも金メッキしてるとか。
この可能性は少ないけどね。


出来るものならこの会社の株を買いたいぞ。
これは90年代ロンドンにいた頃に初めてブルートゥースの話を聞いたときみたいだ。


とんでもなく遅く落ちるんだな。
osoi!


落とすことは軽さの証明にはならないけどな。


いや、自由落下速度はあらゆるもので同じように働くが空気抵抗はそうじゃない。
軽い物体は空気によって遅くなるんだ。
等しい力で前方に投げれば、この回路は羽根よりも前には飛ばないだろうな。


これを今後も使うことができるとしたら、完全統合型コンバットスーツを作る事も可能って事か。


00:16は基本物理学的に失敗だろ。
落とすことは軽さの証明にはならない…
空気抵抗に違いがある事の証明にはなるが…


ワオ、この技術を使った製品が出るのが待ちきれないね。


何てことだ!
俺は技術の進歩から完璧に取り残されてるらしい。
未だにyoutubeは360Pで見てるんだ。


こういう技術が全てClaytronics(ナノロボット)に繋がっていくんだ。


コメントをリプライするためにこの動画を10回くらい見てたら”lightest and thinnest organic circuits”が頭から離れなくなっちまった。


アメリカ政府が我々をスパイするためにこれをトイレットペーパーに仕込むのを見ることにしようじゃないか。
サンクス、日本。
ちょうどスパイバグに尻を見せてやりたかったんだ。


(力)F=m*a(質量×加速度)だとして、力が一緒(重力)で質量が違うなら加速度も違うという事になる。
そこに抵抗などを加えれば、そりゃ落ちる時間は変わってくるわな。


いい加減落ちる時間が違う事について語るのは止めないか?
それよりも自分のコンピュータを身に纏えるようになる事を語ろうじゃないか。


6年生の時に理科の授業で将来はテレビが有機素材で作られるようになって、折り曲げてポケットの中に入るようになると言っていたのを思い出した。
こういうクールな物を見る限り、どうやら前進してるみたいだな。


ぶったまげた。


これに投資しよう。


アメージング。


これは良いニュースなのか、それとも終わりが来てしまったのか。


こういうものにトランジスタやマイクロプロセッサを組み込む事が出来るようになればあらゆる事が可能になるぞ!
心拍のモニタリングデバイスを肩に張り付けたり、数インチの厚さのパソコンを作れるようになるんだ!
この新発明から色んなアイディアが生まれるだろうな。


↑あるいは体中をスキャンする事で物理的・メンタル的能力を高めてわずかな筋肉の動きで武器を制御できるスーパーソルジャーとかな。
確かに色んなアイディアが出るけど、どれもが良い物とは限らないよな。


質問。
これでサイボーグになれるのか?


羽根よりも軽いのか。


携帯機能付きのタキシードとネクタイはどうよ?


透明な携帯まだあああ?


これは宇宙人からもたらされた技術に違いない。


アメリカがこれを兵器に利用する方法を見つけるまでにどれだけの時間がいるだろうか。
確かにこれは医療や技術を進歩させるが、ちょっと待ってほしい。
誰かがこういう物を政府がコントロールし兵器に使う方法を見つけるだろうな。


これには体に注入するテクノロジーは入ってないよな。
それは危険だ。


この回路と比べるには羽根じゃ重すぎるんじゃないかな。


この技術を使えばアニメーションするタトゥーが出来るんじゃないかな?


これは真剣に凄いぞ。
前のコメントでもあったけど、アニメーションするタトゥーが作れるな。
持っているスマートフォンと連動してセカンドスクリーンになったり出来るんだ。

伸縮する電気回路とフレキシブルなスクリーンが生み出す今後10年の世界はアメージングな事になるぞ。


アイアンマンビギニングが生まれるのか。


我々は間もなくスーパーヒューマンになれるな。


最初のデモンストレーションが意味するのは、この回路が羽根よりも高い空気抵抗を持っているという事だけだよね。


抵抗は無意味だ。
(訳注:『スタートレック』ネタ)


これは本当に本当に本当に本当にクールだ。
しかもとてつもなく科学的でもある。


これでロボットの外皮が作れるかな?


金属の回路を伸ばすと回路が切れるんじゃ。
少なくとも素材を引き延ばそうとすれば微細なギャップが生まれるだろうし、そのギャップを通るために抵抗が大きくなるんじゃないかな?
繊細な電気的問題がいろいろ起こるような気がするんだけど?
誰か愚かな自分に説明してくれないだろうか。


↑ここで使われている金属はアコーディオンのように折りたたまれてるんじゃないかな。
つまり、電気は既に伸ばされた距離を通る訳だ。
この位の距離なら電気抵抗が増えることもないよ。


↑大体その通りだな。
ビデオを見返せばわかるけど、回路は既に引き伸ばされたフィルムに乗っている。
この回路は引き伸ばせるというよりも、畳まれてるって感じなんだな。


何故我々に発見できなかったんだ?


↑実用的な目的が少しだからだろうな。


↑今の所は、だろ。


これはどんな事に使えるんだ。
自分の事を馬鹿だと思うかもしれないけど、口蓋の裏に張り付ける意味が分からないんだ。


本当にアメージングだ。
様々な興味深い使い道があるだろう事を確信してるよ。


魅力的だし、素晴らしいね。
ここからたくさんの発明が産まれるだろうな。
この1つの発明で、100年後にはどうなっているのだろうか。


アメージング。
様々な用途で使われるのが待ちきれないね。


未来へようこそ。






薄く、伸縮できる回路というのは様々な使い道が産まれそうです。
極限環境下での血中酸素やアドレナリン量をモニタリングしたり、筋電位測定スーツを作ればモーショントレースできるロボットも作れそうな気が
小型CCDカメラと有機EL素子を組み合わせれば光学迷彩も実現できるかも。

追記:オーストラリア→オーストリアに修正。
ターミネーター→スタートレックに修正。
ご指摘ありがとうございます。




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