
日本で広がっていったハードコアテクノの事を特に区別してJ-Coreと呼んでいます。
日本のポップカルチャーの広がりと共にJ-Coreも海外に知られていくようになりました。
海外のテクノファンによるJ-Coreに対する反応です。
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●ポーランド
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●ポーランド
ポーランドで行われたコンベンションでやっていたハードコアテクノについてディスカッションしたいんだ。
(特にJ-Coreについて)
幾つか質問があるんで答えてくれると嬉しいし、何か情報があったりこれは興味を持つんじゃないかなと思うような事があったら書いていってほしい。
詳しい情報があれば嬉しいね。
1.ハードコアテクノにはどんな機材/ソフトを使ってるんだろう?
2.日本でのJ-Coreの人気はどんな感じ?メディアのレスポンスはあるんだろうか?”コンサート”(上手い言葉が見つからなかった)の配信はある?イベントはどの位の頻度で開催されてるんだろう?そういうイベントの安全度はどの位だろう?世界の他の国でのJ-Coreの人気はいかほど?
3.どういうジャンルの音楽がJ-Coreミュージシャンによってリプレゼントされてるんだろう?(Wikiに載っているの解説や音楽の選択に関してはどの位の信頼度なんだろうか?)
4.最後に、今一番人気のJ-8bit-Coreのアーティストは誰だろう?自分が知ってるのはSabrepulse(アシュリー・チャールズ)だけど彼は日本人じゃないし。(英国のアーティスト)
更なる情報を教えてくれると嬉しいね。
●フィンランド
>どういうジャンルの音楽がJ-Coreミュージシャンによってリプレゼントされてるんだろう?
あらゆるハードコアのサブジャンル。
基本的には日本の音楽を使ってる。
●イギリス
J-Coreに関してはよく知らないんだよな。
●スウェーデン
自分の知ってる限りだと日本で作られたスピードコア、ノイズコアの事だったはず。
少なくとも有名アーティストはそうだ。
●イギリス
J-Coreのアルバムは何枚か持ってる。
知識に関してはごく僅かだな。
このサイトで日本に住んでいる奴がいるからそいつに聞いてみるといい。
●ポーランド
↑やってみる。
●カナダ
J-Coreはここでも流通してるけどジャパニーズハードコアは厳密に言うと日本語の歌詞を被せたハードコアだからかなり限定されるな。
日本でリリースされてるうちの20枚を集めるのでも難しい。
まだまだ始まったばかりのジャンルかも知れないけど、ちょっと前に出された日本のレーベル、デジアップが結構ある。
厳密に言えばジャパニーズ・ハードコアではない(日本語の歌詞が含まれていない)けど、日本のプロデューサーがリリースした作品だ。
DJ Shimamura、M-Project、ウラケンあたりがぱっと思いつくかな。
もっともっとあるのは間違いないけどね。
まずはサイトに行ってみる事だね。
自分がやってもいいんだけど面倒くさいからググってくれ。
●ポーランド
↑自分のソースはシャープネル含む49枚位のアルバムなんだ。
(SHARPNELSOUNDレーベルから音楽を出してるアーティストも幾つかあるけど)
それからM-Project、ウラケン、THE SPEEDLOLITA、t+pazolite、RedAliceは聞いた事がある。
DJ Shimamuraは初めて聞いたな。
今もググり続けてるよ。
掘れば掘るほど興味が湧いてくるからね。
でもそれがなかなか難しいからここで聞いてるって訳。
J-Coreのアルバムを持ってると言ってる人は何人もいるけど、自分はDJ Shimamuraがリリースしたアルバム以外のJ-Coreを聞いた事が無い。
●スウェーデン
探すのに一番いいのはguhroovy.com(日本のハードコアテクノレーベル)だけど、注文するのは最高に難しい場所でもある。
(多分英文のスパムメールをブロックしまくってるんだろう)
J-Coreは2002年位からあったし、始まったばかりだとは思わないな。
(Dance Dance Revolution Speedシリーズを含めたらもっと前かも)
●ポーランド
J-Coreのデータは1996年の冬、UKハードコアを日本に紹介したイベントHardcore Kitchenまで遡れる。
このイベントはウラケンが主催してたんだ。
その位の時期にPROJECT GABBANGELIONが作られた。
1998年に高速音楽隊シャープネルになってアルバム『Sharpnel vs Project Gabbangelion』リリースした。
だからJ-Coreの始まった年は1998年かな。
●スウェーデン
当時はUKハードコアじゃなくてブリティッシュ・ハッピー・ハードコアって呼ばれてたな。
●ポーランド
↑ウラケンのMySpaceのプロフィールにUKハードコアと書いてたもんでね。
ま、名前は名前でしかないし、結局は同じものだよね。
●スウェーデン
自分らの中で(ブリティッシュ)ハッピーハードコアが(UK)ハードコアになったのは2001~2002年位だ。
●日本在住
>1.ハードコアテクノにはどんな機材/ソフトを使ってるんだろう?
他のアーティストと一緒だ。ハードコアテクノを作るのに特別な機材は必要ないんだ。
>2.日本でのJ-Coreの人気はどんな感じ?
大きく分けて2つのグループになるな。
ハードコア(このサイトが扱ってる音楽みたいな物)とJ-Core/同人。
この2つはミックスされてないんだけど両方をフィーチャーしたイベントもある。
何度か同人イベントがメディアに紹介されてるのを見た事があるけど、良くも悪くもなかった。
配信はされてない。同人イベントはいつでもやってるけど、大抵1~2グループのイベントだ。
全くの安全だよ。札束で出来たスーツを着ていっても問題ない位。
他の国の事情は知らないけど、同人はコスプレとも若干クロスしてるね。
>3.どういうジャンルの音楽がJ-Coreミュージシャンによってリプレゼントされてるんだろう?
同人はあまりフォローしてないんだ。
>4.最後に、今一番人気のJ-8bit-Coreのアーティストは誰だろう?
上記の通り、よく知らない。
●イギリス
>J-Coreのデータは1996年の冬、UKハードコアを日本に紹介したイベントHardcore Kitchenまで遡れる。
Ultra-Sonicが日本でプレイしたのが1995年。
彼らのアルバム『Techno Junkies LP』が日本でリリースされたも同時期だ。
スコット・ブラウン(イギリスのハードコアテクノの大御所)が日本に行ったかどうかは知らないけど可能性はあるだろうな。
●日本在住
もし本当にテクニカルな事を知りたいのなら古くは1991~1993年にあったジュリアナというクラブまで戻らないと。
avex(レコードレーベル)はSL2(Slipmatt & Lime)やプロディジーなんかのアルバムを山ほど出してた。
avexはハッピーハードコアやドラムんベースにはタッチしてなかったんだ。
その代わりにパラパラという自分達の作った音楽に100%関わっていて何百万枚も販売し、J-Popを成功へと導いてた。
パラパラってのは超典型的な高速ユーロビードにダンスルーチンを組み合わせたものだ
Q Recordsがオープンしたのが95~96年で、彼らは日本でハッピーハードコアとドラムンベースを扱う唯一の会社であり、日本全国に広めていったんだ。
彼らはAlphamagicと契約するための1万ポンドを集める事が出来なかったために2000~2001年に破たんした。
Alphamagicもそれで破たんしたようなものだな。
96年には初のハードコアパーティの1つであるMetropolisが開催されてる。
Hardcore Kitchenが始まったのはその後か、同じくらいの時かな。
●イギリス
avexがハッピーハードコアやドラムンベースに触れてないってのは分からないな。
Ultra-SonicやScooterのアルバムはこのレーベルから出てるんだし、ジャングルのコンピレーションアルバムだって出してるんだから。
avexが出した『Rotterdam Techno』コンピレーションはスコット・ブラウン、ポール・エルスタック、Bass Reactionなんかが入ってるぞ。
●日本在住
↑avexに関してはほんの少ししかリリースしてなくて、大きくは扱ってないんだ。
パラパラやJ-Popで大金を稼ぎまくってたから。
●イギリス
数人のジャパニーズ・ハードコアのプロデューサーがJ-Coreとして初めて定義されたトラックはLuna-Cの『Ataru』になるんじゃないかと言ってたね。
でも、前にも言われている様にジュリアナやヴァルハラなど日本のクラブでは既にレイブミュージックが使われてたし。
(ヴァルハラはむしろユーロビートで有名だったけど)
>1.ハードコアテクノにはどんな機材/ソフトを使ってるんだろう?
このサイトにいるプロデューサー(アーティスト)と同じものを使ってるだろうけど、もっとハードウェアを使う傾向にあるだろうね。
例えばDJ Shimamuraは今でもハードウェアサンプラーを使ってるし、彼のサウンドはラックマウントシンセで作られたものがほとんどだ。
kors k/OMEGA FORCE/Teranoid(斎藤広祐:ビーマニの音楽を手掛ける)やBuzzmastaも同じだ。
同人アーティストはちょっと違うけどね。
東方やコミケでリリースされた音源だとプリセット音がはっきり聞こえたしVST(作曲ソフトで使われるプラグイン形式)を使ってるのが多いんじゃないかな。
>2.日本でのJ-Coreの人気はどんな感じ?
間違いなくイギリスよりは人気があるね。
今でもアンダーグラウンドではあるけど。
今でもアンダーグラウンドではあるけど。
LPU Recordsとか閉まってしまったレコード屋もあるし。
(今でもサイトは動いてるけど)
日本の警察はドラッグに厳しいし、イギリスのイベントよりも安全だね。
(噂によると日本の警察はパーティ会場の出口で待ち構えていて、無作為に尿検査をしてるとか)
配信されているイベントもあるね。
明らかにハードコアじゃないのもあったけど。
記憶の残ってるのは『Intersect Fractional』パーティで、ライブ音源と映像がオンライン配信されてて、覇道チャンネルでも配信されてた。
覇道チャンネルはクラブじゃなくていわゆるオンラインパーティで、日本のハードコアDJはおそらく自宅でプレイしてる。
>3.どういうジャンルの音楽がJ-Coreミュージシャンによってリプレゼントされてるんだろう?
凄いバラエティに富んでるぞ。
例えば『X-Treme Hard Compilation』はUKハードコア、マキナ、フリーフォーム、ガバー、スピードコア、ブレークコアが1枚のディスクに入っている!
日本でのイベントの多様性をそのまま映していて、だから自分は8時間ぶっ続けて170bpmで流し続けるような彼らのハードコアが好きなんだ。
最近だと日本のハードコアシーンは同人にかなり影響されてるね。
同人ミュージック(アニメやオタク文化から来た音楽をアレンジ/トリビュート/オマージュした音楽)はJ-Coreが存在する大分前からあったけど、 REDALiCEや源屋、DJ 92/Muzik Servantはハードコアと同人の両方で人気がある。
同人ミュージックはコミケやM3、例大祭などの大きな同人イベントで売られてるよ。
>4.最後に、今一番人気のJ-8bit-Coreのアーティストは誰だろう?
これはあまり詳しくないんだ。
厳密にはハードコアではないけど、自分は8bitスタイルで凄くハッピーでキュートなJ-Popを作っている3ピースバンドのYMCKをお勧めするかな。
多分好みに合うと思う!
●アメリカ
J-CoreというとDJ Sharpnel/Killingscum(これは同じ人物/グループだ)が頭に浮かんだ。
『Mad Invaderz』は至高のトラックだ。
大昔に新宿ロフトプラスワンでレオパルドンのパフォーマンスを見た事が。
海外でもコアな人気となってきているJ-Core。
レッドブルの音楽情報サイトである『』が特集しています。
↑を翻訳紹介している記事:日本のアニメから生まれた音楽ジャンル「J-CORE」とは?(GIGAZINE)



























