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新年度が近づくとランドセルの販売シーズンになります。
小学校6年の間使い続けるだけに丈夫に出来ていますが同時に高価な買い物でもあります。
海外のサイトで日本のランドセルについて紹介していました。
ランドセルはオランダ語の”ランセル”から来ている事、8000円位から売られてはいるものの、本革になると3万円以上なり、中には9万円するものもある事、ナイキやプーマといった海外のスポーツブランドもランドセルビジネスに参入している事等を紹介しています。
引用元:kotaku.com
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マリオのナスカンが欲しい。
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ワオ、小学校時代にこんな高価なものを買って貰えるとかこっちじゃあり得ないな。
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普段はバックパックよりもメッセンジャーバッグの方が好きだけど、あのマリオのは良いな。
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でかいな…
これだと子供が後ろ向きにこけないか?
誰かに起こしてもらうまで起き上がれないんじゃ?
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大学生はどんなバッグやホルダーを使ってるんだろうか?
で、なんて呼ばれてるんだろうか?
ブリーフケースではないよな?
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原宿だとファッションアイテムに使ってる女の子もいるね。
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『小林さんちのメイドラゴン』の4話を見てなんでランドセルが高いのかググったらこの記事に行きついた。
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オランダ人だけどバックパックの替わりとして使う単語としての”ランセル”は聞いた事がないな。
体罰的な意味で使われるだけだ。
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↑俺はインドネシア人だけどインドネシアでは今でもバックパックの事を”ランセル”と呼んでるよ。
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”ランセル”は軍用のバックパックで、学校用の鞄の事じゃないと聞いた事がある。
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自分はノルウェー人で、ランセルとryggsekk(バックパック)を使い分けてるな。
ランセルは子供達が学校に持っていく鞄の事を指して使う事が多いけどそれ限定という訳じゃない。
これは北部ノルウェーの事で、南部ノルウェーがどう呼んでるかは知らないけど。
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確かオランダは明治になって広く貿易を行うようになるまで200年の間日本が唯一接触していた外国なんだっけ。
こういう古い借用語が残ってるいるのも驚く事じゃないな。
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>体罰的な意味で使われるだけだ。
小学校は体罰みたいなものだしな。
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ランセルはドイツ語のRanzenと発音がそっくりだ。
これは学校という意味の言葉と組み合わせてSchulranzenとして使う事が多い。
つまり子供達が学校に持っていく鞄と言う事になる訳だ。
こっちにも学校用の鞄はたくさんあって、ほとんどが硬くて頑丈なものばかりなんだけど最近は柔らかくてエルゴノミックなものになってきた。
それ以外のストラップ付の鞄はラックサックだな。
それから方言としてのRanzenは大食い、それもかなりの大食いという意味でも使われてる。
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日本語のランドセルはドイツ語のRanzenから来てるんじゃ。
”バイト”もドイツ語の”Arbeit”からだし。
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”Rand”は自分ところだと”角(edge)”という方言になるな。
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だから自分はJansportのバックパックが好きなんだ。
もう20年位使ってるかな?
値段は40ドル位だった。
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頑丈とは言え価格は驚きの高さだな。
自分のJansportのバックパックは30~50ドル位で高校卒業まで持ったし、まだまだ使えるぞ。
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彼氏が黒いランドセルを持ってる。
日本に住んでた頃に母親が買ってくれたんだって。
大人用のランドセルなのか子供用のランドセルなのかは分からない。
子供用だとしてもかなり大きいよ。
正直言って自分も欲しいと思ってる。
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値段がとんでもないな。
うちの母親なんか60ドルのJansportのバックパックが欲しいと言った時ですら大騒ぎしてたぞ。
でも学校を卒業してもうずいぶん経つけどまだそのバッグは持ってるから金額分の価値はあったと思う。
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最近のランドセルのCM。
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香港の幼稚園や小学校のバックパックは日本のランドセルをベースにしてるな。
形は同じなんだけど素材は普通のバックパックと同じようにナイロン製だ。
安いし、3~4年位しか持たなかったように思う。
学校の制服の一部であり、親は買う事を半ば強制されてるからちょっと残念でもある。
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自分はこのスタイル好きだな。
15インチMacbookProが入るサイズのはないんだろうか?
ターガスのバックパックも良いんだけど、デザインよりも機能性重視だから。
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自分は学校に通ってた間に何回もバックパックを買い替えてたから、それに比べたら価値ある投資のようにも見える。
でもこの初期投資はかなり圧倒的じゃないかな?
あらかじめ分かってるならそうでもないのかな。
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1979年に使ってた自分のバックパック。
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明らかに900ドルはしないはず!
20ドル位かな。
これは90年代初頭まで使ってた(つまり恐ろしく頑丈だ)けどそれからどこかに行ってしまった。
おそらく引っ越しの時に親が捨ててしまったんだろう。
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前からランドセルの見た目が好きだったんだけどなんて呼ぶのか分からなかった。
子供時代にランドセルの事を知らずにいて良かった。
アメリカでは”スポーツスポーツ”したバックパックを背負っていたから、こういうバックパックを背負っていた日本の子供達が超羨ましくなってただろうからね。
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妹の友達が私の姪のために日本で赤いランドセルを買ってきて、超ファッショナブルでキュートだったんだけど幾つかのデザイン的な欠点から、姪はあまり使わなくなってたな。
・ランドセルは空の状態でもかなり重い
・柔軟性が無い。ちょっと多めに入れようとしても柔軟性が無いから入らない。ランドセルの革は凄く固くて曲がらないし
・本なんかを入れるとかなり重い。特に子供にとっては。ひょっとしたら軽量バージョンもあるのかも。でも妹の日本人の友達は子供達が学校で使ってるものだと言ってたらしいけど。
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かっこはいいんだけど自分で買おうとは思えないな。
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Jansportはバックパックとして素晴らしいよな。
義務教育、大学卒業まで使える。
重量物や大量の本が入るしチャックが壊れたり破けたりしてもJansportに送れば修理して送り返してくれる。
両親が買った時は40ドル位だったと思う。
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中学以降はどんな鞄を使ってるんだろう?
古いランドセルを使い続けるとか?
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30ドルで買った自分の鞄は8年経った今でも全然問題ないぞ。
とは言え、300ドルのランドセルは自分にとってもリーズナブルではある。
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↑高校時代に使ってたバックパックは今でもまだまだ健在。
(ほぼ10年前だ!)
でもそれは学校に教科書を持っていくことはほとんどなかったからなんだけど!
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↑同じく。
現在27歳で高校入学の時に買ったバックパックを今でも使ってる。
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どの位の頻度で買い替えるんだろうか?
軍の制服や良いジーンズと同じくらい頑丈なのかな?
300ドル以上するという事は来年以降も使える事を想定するけど。
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↑記事で言っているように小学校の6年間使い続けるんだ。
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このランドセルはビニールや合皮じゃなくて本革だからそこまで長持ちして値段も高いんだろうな。
(12カ月以上ひび割れを起こさずにいるビニールや合皮の鞄の製造方法を発見した人は世界中で1人もいない。自分のビニールや合皮の鞄で3年以上持ったのはないし)
ここオーストラリアでも本革の鞄(小さなセカンドバックですら)で100ドル以下のものは見た事がないしね。
革のブリーフケースだったら300~500ドルする。
こういうランドセルみたいのだったらベーシックなもので500~800ドルすると思う。
もし頑丈だとしたら中古市場もあるのかな?
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↑そう、これは本革だ。
そして滅茶苦茶重い。
でも中古市場があるかどうかはわからないな。
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それなりの革を使ってるならこの値段も妥当だし、かなり丈夫だと思う。
6年後にはちょっと傷んでるだろうけど、バラバラにはならないはず。
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同じバッグを6年間使うなら1200ドルしても年間200ドル。
そこまで酷い値段じゃないな。
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小学生の時から使ってるJansportの鞄がいまでも部屋にぶら下がってるぞ。
(現在大学2年)
本革の鞄なんか使ったら一生使えるだろうな。
ある意味日本の小学校の象徴的存在でもあります。
今では昔ながらのデザイン以外に様々なデザインのものが販売されています。