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電子部品・音響機器を製造販売するアルプス電気はかつてキーボード用のキースイッチも作っていました。
アルプスの作るキースイッチは海外にも熱烈なファンがおり、アルプスのキースイッチについて語っていました。

引用元:deskthority.net

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おお、アルプス、其の価格は高く
色、形状に果てはない
其の名の山々の如く

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アルプスは見た目が美しいんだよな。

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俺もこのスレッドを始める手伝いをするぞ!
何故なら、今や俺もこの美人を手に入れたからだ!

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↑どんなスイッチを使ってるんだろうか?

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↑売ってる所では情報を得られなかったけど日本で見かけたのと同じようにダンパー付き白軸をベースにしてるんじゃないかな。
※ダンパーとは打鍵音を低減させるための機構や部品の事

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↑自分が持ってるのと同じスイッチを使ってるとしたら、アルプス電気のスイッチで一番静音性が高いのかもしれない。

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>アルプスは見た目が美しいんだよな。
オーマイゴッド、これは美しい。
本当に写真映えする連中だよな?

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黄軸のスイッチがあるのは知らなかったな。

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アルプスに対する愛を幾つか。

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このスレッドは無視できないな。
(アルプス電気のキースイッチシリーズ)SKCL/SKCMのみという指定もなかったし。

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いつかアルプスのプレートスプリングも試してみないと。
明らかに悪いものじゃないし。

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アップル拡張キーボードII日本語版のスイッチをアルプスのSKCMクリーム軸に入れ替えた。

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↑こりゃ良いな。

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アップル拡張キーボードIIを売りたいと言ってきてる人がいてこの画像を送ってきた。
幾ら位の価値があると思う?
ケーブル付いてないんだけどケーブルを手に入れるのはどの位難しいんだろうか。
スイッチの汚れはいかほどだろう?
ちなみにスイッチはアイボリーだった。

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キーボード自体はかなり綺麗に見えるな。
マウントプレートにちょっと汚れが付いてる位か。
自分が値段を付けるなら35~45ドル。
ケーブルはeBayですぐに見つけられるしかなり安いはずだ。

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ISOのAEKII(アップル拡張キーボードII)は普通ANSIのよりも価値がないしクリーム軸のスイッチはそこまで良くないから自分なら20~30ドルかな。

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↑これは本当っぽい。
自分のAEKIIに元々ついてたSKCMのダンパー付き白軸はかなり良い感触だった。
静かで打った感触もしっかりしてたし。
中でも最高の打ち心地だったのは十字キーに付いてたこれ。
なんとしてでもこの打ち心地を再現させねば。

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SKCMのダンパー付きはクリーム軸よりも白軸の方が僅かに叩いた感触が滑らかだと思う。
とは言えコンディションが同じだったかどうかは保証できないし、違いはごく僅かだろうな。

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トロントのオフ会で誰かが持ってきたSKCMのダンパー付きクリーム軸を試した事があるけど、正直言ってかなり良い感じだった。
オレンジ軸と同じくらいのフィーリングだった。

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みんなありがとう!
ところでダンパー無しのクリーム軸は青軸と比べてどう何だろうか?

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↑スイッチが違うからなあ。
ダンパー付きのクリーム軸はタクタイル(※カタカタいうタイプ)で青軸はクリッキー(※カチカチいうタイプ)だ。
ダンパー無しのクリーム軸?は単に普通のスイッチからダンパーのスライダーを取り外せばいい。
クリック感を良くするために青軸にスライダーを付けてる人もいる。

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↑ダンパー無しのクリーム色とダンパー付きのクリーム色は全くの別物だぞ。
ダンパー無しのはタクタイルキースイッチの第1世代で重量はオレンジと茶色の中間くらいで、滑らかな良いタクタイル感がある。
ダンパー付きのクリーム色は第2世代で、泥だらけの田舎道を走ってるような叩き味だ。
ダンパー無しのクリーム色はSKCMの青に匹敵するかな。
どちらも音が良くてタクタイル感も滑らかだ。

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↑青軸と同じくらいレアなのかな?
少数のキーボードでしか使われてないのは知ってるけど。
ともかく、ある事はあるはずだし。

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↑ある場所にはある。
それ以外の場所にはない。

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唯一ダンパー無しのクリーム色を供給してた所が最近在庫切れになったからもうないんじゃないかな。

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ダンパー無しのクリーム色は実のところ第2世代だけどね。
存在頻度からするとアルプスのSKCL/SKCMの展開はこんな感じだと思ってる。
1.最初期
SKCCのトールモデルから移動してはいたものの、まだ模倣の最中(SKCL松)
SKCLスイッチとしてはアンバー、ストライプアンバー、SKCL茶軸

2.最初の安定した世代(SKCL/SKCM松)
SKCM茶軸がタクタイル、SKCL緑軸がライナー、SKCM青軸がクリッキー

3.第2世代(SKCL/SKCM松)
茶軸からオレンジに、茶軸からクリームに、青軸から白軸に、SKCL緑軸は継続。

4.第3世代+短いスイッチプレート付き(SKCM松)
オレンジからサーモンピンクに、クリームから黒に、緑から黄色に、クリームかオレンジからダンパー付きクリームに、白軸はそのまま

5.第4世代+短いスイッチプレート付き(SKCM竹)
黒軸と白軸、ダンパー付きの白軸はどれも駄目駄目。
不具合が多くてチェリーよりも駄目だった。

6.SKBL/SKBM
アルプススイッチ最後の世代

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自分はいつもこう思ってた
第1世代:背の高いスイッチプレート、トップは松、乾式潤滑剤付き
第2世代:短いスイッチプレート、トップは松、乾式潤滑剤無し
第3世代:短いスイッチプレート、トップは竹、乾式潤滑剤無し

※上ハウジングにスリットのある初期型を「松」スリットが無いのを「竹」、以降2000年までの簡易軸を「梅」と呼ぶのだとか
参考リンク:Mouse Fan

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SKCMクリーム軸は青軸と似てる?クリッキー?

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↑いや、タクタイルだ。
個人的にアルプスのスイッチで最高だと思ってる。

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自分のは茶軸だった。

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色んなスイッチコレクターがいるのは良いものだね。
自分のその流行に乗ろう。

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このキーボードは大問題がある事が分かってけど、それでもかなりクールだ。

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結局こう落ち着いた。
まだケースの互換性の問題は残ってるけど。
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ちょい前に仕上げた。
Wang 725にアルプスSKCM茶軸。

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↑Wang 725のシャーシは最高だからな。
良いチョイスだ。

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それにアルプスの茶軸は素晴らしいスイッチだ。
ハウジングと中に入れるタクタイルの公差はそれこそ精密機械並。

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アルプスのディップスイッチはどうだ?
見た時かなりクールだと思った。
これはキーボードのじゃないけどね。

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アルプス電気はキースイッチの製造は既に終了しているようですが今でも根強いファンがおり、互換性のあるクローン製品も作られているそうです。
軸の色によっても様々な違いがあるようです。



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