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日本で生まれたカニカマはSurimiやImitation Crabという名称で今や世界中で食べられています。
海外のサイトで日本のカニカマ事情について紹介していました。
引用元:A.V.Club
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記事では日本のカニカマは日本の伝統的な加工肉料理であるかまぼこの技術で作られている事、材料は白身魚を小麦粉澱粉、卵白、増粘剤、湿潤剤、香料が使われていて赤い色はパプリカやコチニールが使われている事、白身魚が原料であるために甲殻類アレルギーの人でも食べられる事(高級品種には蟹肉が使われている)、日本では屋台料理としても売られている事、海外でも広く流通している事等を紹介しています。
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カニカマ大好き。
たまに買ってバターで炒めてオールドベイ(シーフード用のスパイス)を振りかけて食べてる。
大学街にはサーフ&ターフ・バーガーというバーガーを出すバーもあって、これは基本的にナチョチーズとカニカマが入ったバーガーなんだけど最高に美味いよ。
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↑サブウェイでシーフードサラダサンドを頼んだ事があるけどカニカマがたっぷり入ってたな。
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↑それは自分にとっての”サブウェイのスタンプが一杯になったら無料で頼むメニュー”だ。
今度オールドベイを見つけたら買うようにしよう。
カニカマをランチで食べてみたい。
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↑シーフードサラダサンドはもう売ってなかったはず。
特定の地域だけかな?
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卵、ベーコン、ソーセージ、カニカマがあったとしたらカニカマに敵う物はない。
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クラブ(蟹)スティック(カニカマの英語での商品名)は実際に蟹肉は入ってなくて、1993年以来製造業者は”蟹風味のスティック”というラベルを貼るのが義務付けられてる。
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大学生街にあった中華のビュッフェが”Creb”という名前のカニカマを使った料理を出してたな。
滅茶苦茶美味かったけど残念ながらなくなってしまった。
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カニカマに対する見方が変わった。
ま、それでも食べる気はしないんだけどね。
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↑カニカマは食べられる。
でも日本人が作ってるカニカマみたいじゃない鉛筆に付いてる消しゴムみたいな見た目の加工食品があって、それは無理だった。
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↑それって竹輪の事?
別名チューブ状の魚肉製品、別名子供時代の悪夢。
後になって冷蔵庫の中に竹輪を分厚くスライスしたのを見つけて食べてみたら美味しかった。
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この製品はイギリスでも広く流通してるよ。
朝にランチ用に探してみたところだし。
でも”シーフードスティック”というブランド名で知られてるね。
みんなの想像力をフル稼働させるためにソイレントという名前にした方が良いかも。
実際の所、フェイクフードという印象が強いんでまだ食べてみた事は無いんだけどちょっと食べてみようかな。
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↑食べてみるべき。
美味しいぞ!
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こっちだと”クラブスティック”という名前だったな。
もうないかも。
英国南東部の労働者階級のパブでのシーフード文化の大きな一部だった。
そういう文化ももうなくなってると思うけど。
蟹肉が入ってないからラベルを変えたのかな。
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↑そうだと思う。
蟹が入ってないのに蟹を名乗るのは誤解を招くからだろうね。
でもスーパーで売られてるスキャンピ(エビの炒め料理)はスキャンピ(ヨーロッパアカザエビ)を使ってなくてパン粉の中に白身肉の塊があるだけなんだけど問題ないみたいなんだよね。
スキャンピ
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蟹は殻を割って肉を取り出すのが大変だからな。
便利だしカニカマで問題なし。
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↑ズワイガニは中の身を取り出すのも簡単だし美味しいぞ。
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カニカマを使った寿司は自分にとってピメントチーズ(赤いパプリカを混ぜたチーズ)みたいなものだな。
で、自分はピメントチーズにうんざりしてる。
子供の頃、母親が働いてたんで夏は毎日白パンにピメントチーズを塗ったものが食卓に出てたんだ。
3年位そうだったかな。
一度文句を行った事があるけどあれは失敗だった。
大人になった今じゃピメントチーズは似た味のものですら食べてない。
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↑カニカマがピメントチーズみたいだという意見には同意できないけどそれは自分がカニカマ大好きでピメントチーズが大嫌いだからだろう。
嬉しい事に母親は無理強いしてこなかったけど。
不思議な事にネットにあるピメントチーズ&マカロニは凄く美味しかった。
ピメントチーズを作って塩で味付けしてオーブンでマカロニと一緒に焼くんだ。
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妻がカニカマを嫌いで寿司屋に行ってカニカマが入ってると機嫌が悪くなる。
自分は若干その反対。
彼女の言い分も分かるけど子供時代は誕生日に母親が海老とホタテの貝柱、蟹、それにカニカマでシーフードパスタを作ってくれて、それが大好物だったんだ。
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↑奥さんと自分は趣味が合うかもしれない。
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↑山羊のチーズは嫌い?
妻の周りに山羊のチーズを持ってきたら駄目だぞ。
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日本に行って屋台料理を食べて築地魚市場にも行ったけど、本当に凄かった。
日本旅行を考えている人がいるなら是非行くべきだ。
日本は本当に旅行すべき国だし食べた料理は世界の他の国々の料理とは全く別物だった。
食材が新鮮だから風味が本物だ。
山、温泉、新宿の喧騒、奈良の鹿、全て行く価値がある。
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↑日本人が長生きなのも不思議じゃない。
出来るだけ新鮮な料理を食べようとしてるけどシアトルみたいな都市ですらアメリカだと出先(on the go)で新鮮な料理を食べるのは難しいんだよな。
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↑さては日本の立ち食い(on the go)を食べた事がないな。
日本では行儀が悪いとされてる。
だからみんな大急ぎでかき込んでるんだ。
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↑でも自分は今でも日本の駅の立ち食いを食べてみたいと今でも夢見てるよ。
立ち食いカウンターで山菜蕎麦と梅干が乗ったご飯を食べて、プラスチック製の丼をカウンターに置きながら”御馳走様”と言って電車に乗り込む。
日本は通勤用の食事が充実してる。
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神戸の中華街の売りだな。
毎回そこを通るたびに5ポンド位(約2.2kg)太ってる気がする。
ラーメン、鳥の串焼き、海老焼売、餃子…
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1年半前に母親と一緒に日本に行ったけど母親がまあまあと言ってた料理ですら自分は最高に美味しかったな。
それにコンビニの食べ物も美味しかった。
(サークルKのおでん、セブンイレブンのコロッケ、キャラメルコーンも)
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日本のカニカマってアメリカのスーパーで売ってるのよりも美味しいんだろうか?
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↑ほぼ一緒だよ。
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両親が住んでる所は蟹が凄く安い。
カニカマも好きだけどね。
2~3年に1度パックで買ってきてるよ。
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↑自分はメリーランド州出身なんで青い蟹以外はなんか変な感じがする。
カニカマは好きかって?
サラダバーに行ったら容器にたっぷり入れてるよ。
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↑自分もメリーランド州出身でカニカマも大好き。
ジャイアントフード(メリーランド州のスーパーマーケットチェーン)のケジャン風クラブディップの材料として欠かせないしね。
※蟹のすり身で作ったディップソース
credit:kraftrecipes.com
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↑あれ美味しいよね。
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>ジャイアントフード(メリーランド州のスーパーマーケットチェーン)のケジャン風クラブディップの材料として欠かせないしね。
ビスケットに乗せるクラブラングーンディップを作る事も出来るしな。
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蟹って世界でかなり過大評価されてる食べ物じゃないか?
あるいは一番過大評価されてる食べ物かも?
誤解しないでほしいんだけど、確かに蟹は美味しいよ。
でもみんなが大金をかけて手術道具みたいな器具で45分位かけて肉を取り出して、最終的には蟹の汁でぐちゃぐちゃになってるのがどうにも理解できないんだ。
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↑だから自分は可能な限り事前に殻を割って身を出すようにしてる。
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蟹が好きな友達はみんなこう言ってるな。
「蟹にバターを付けて食べてみろ、最高に美味いから」って。
いや、それはバターが好きなだけだろと。
でもクラブディップは好きだな。
クローガーやトム・サムみたいなスーパーに行けばシーフードコーナーに売ってるよ。
クラッカーと一緒に食べるんだ。
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カニカマも蒲鉾も好きだ。
特に仙台が有名で色んな味の蒲鉾があるね。
それに竹輪も忘れちゃいけない。
滅茶苦茶安いからチョコとかポテチじゃないオヤツとして完璧。
ビールにも合うし。
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↑コンビニで売ってるチー竹も美味しいよ!
今ではSurimi、Crab Stick、Seefood Stickなど様々な名称で海外でも流通しています。