image credit:insidejapantours.com
日暮里には生地問屋や裁縫の道具を扱っている店舗が多く建ち並ぶ、繊維街とも呼ばれている場所があります。
海外の旅行者による日暮里繊維街の反応です。
引用元:TripAdvisor.jp
スポンサードリンク
|
|
●シンガポール
山手線に乗って日暮里駅へ。
そこから10分ほど歩いたら繊維街。
つくまでの間に食べ物屋さんがたくさんあるから買い物の前にちょっと食べていく事も出来るよ。
生地、手芸用品、ボタン、裁縫道具、皮革、毛皮を売ってるお店がたくさんある。
皮革店ではエイの皮も売ってた。
皮革店で売られているのはほとんどが家庭内で作るような小さな物ばかりだったね。
日本製のお土産を買うのにも良い所だよ。
ケーブルホルダーみたいに小さなものは値段も200~300円で凄く可愛くて軽量だし質も良かった。
この地域は静かで落ち着いた場所だから散歩をするのにも良いね。
繊維街から10分位歩いた所にはハラルレストラン(イスラム教徒向けのレストラン)のハラールサクラがあって、焼肉も出してるよ。
●モンゴメリー、テキサス州、アメリカ
生地が安く買えるから裁縫やクラフトをする人は必見。
生地屋が立ち並ぶ面白い場所だね。
色んなサイズの生地がロールでもプレカットでも買える。
本当にゴージャスな生地ばかりで、特に東洋の生地を探してるならぴったりの場所だと思う。
これ程の種類は他では見た事がないし、キルトの天国だよ!
それに裁縫道具も凄く安い値段で売られてるね。
●シドニー、オーストラリア
生地を買うのに素晴らしい場所だね。
もし裁縫が好きならここに行くと良いよ。
凄くたくさんの生地屋から選べるから。
美しい日本の生地を安価で売ってるお店が特に良かったな。
裁縫、キルト、服飾をしてるどんな人にもお勧め。
●エッジウェア、イギリス
昔ながらのお店が並ぶ素敵な通りだね。
時が戻ったような、生地や型紙、ボタンや完成品を売ってるお店が立ち並んでる。
ただ眺めるだけでも簡単に数時間が過ぎてくよ。
●ホノルル、ハワイ
もし生地が好きならここは東京で絶対に行く場所の1つだね。
山手線に乗って日暮里駅で降りて、”Fabric Goods Town”の看板に沿って歩いていけば着ける。
どのお店に行っても80軒以上のお店が載った地図を貰えるよ。
もしトマトというお店に行くつもりなら早めに行って列に並ぶ覚悟をしておいた方が良いね。
生地をカットするのも料金を払うのも両方並ぶ事になると思う。
それ以外のお店はそこまで混んでいないかな。
お店によってはある素材に特化してる所もある。
(デコレーションした生地、皮革等々)
私のお気に入りは色んな種類のJR列車のエンジンを模したボタンセット!
ここと駅の反対方向にある谷中エリアを歩けば素晴らしい日になるよ!
(もしそんなに歩きたくないなら蒲田にはユザワヤという手芸用品店がある)
●不明
ファブリック愛好家にとって素晴らしい場所だね。
あまりにたくさんのお店があるからちょっと圧倒される。
私達が行ったのは真夏で凄く暑かったから楽しむのはなかなか大変だった。
でも本当にたくさんの生地があったね。
お店もたくさん。
日本の生地は本当に綺麗だった。
レースは思ったほどはなかったかな。
とあるお店はチューブの中に入った凄まじい数のボタンを売ってた。
またここを散策するために春か秋にもう一度行ってみたいね。
もし日本に行く予定なら日暮里は2回行く予定を立てた方が良いよ。
1回目はどんな場所か感覚を掴むためで、もう1回は買い物をするため。
●不明
本当に素晴らしい場所だった!
土曜の過ごし方は日暮里で生地や手芸道具を見て廻るのが最高に好き!
小さなお店にどれだけ在庫があるか、想像もできないと思う。
本革から毛皮からレースからネオプレンからスーツ用の生地に至るまであらゆるものが売られてるよ!
あまりに見る所が多すぎて休憩が必要だと感じた位。
値段的にはトマトがお勧めだね。
1m100円で売られてる生地が凄く良かった!
たんまり買い物をして大いに鼓舞されてお店を出る事になると思う!
●チェンマイ、タイ
素晴らしかった。
日暮里全域は東京で大好きな場所。
朝にこの繊維街を訪れるように計画を立てて、そこに行った後で駅のロッカーに大きな荷物を預けてから逆側にある昔ながらの街を散策しに行くと良いよ。
●不明
素晴らしい繊維街だからお勧め。
ほとんどのお店で英語の地図をくれるから初めていく人はその地図をゲットして裏面に書かれているお店の紹介をチェックする事をお勧めするよ。
どういう風に散策するかアイディアが得られると思う。
狭いお店は入るのが躊躇われたけど、1mとか2mにプレカットされた生地を売ってるお店もあるし、メートル単位で売ってるお店もある。
セール品は1m1ドルで売ってるよ。
トマトというお店が良かったね。
5階建ての店舗が色んな物を売ってるから良かったな。
裁縫が好きな人なら絶対にお勧めだね。
楽しんでほしい!
日曜に開いてるお店は限られてるかな…
●不明
日暮里駅から近い便利の良い場所にあって成田空港へのアクセスも簡単。
デザイナーの卵、デザイン学生、手芸好き、どんな人であれあらゆるものが揃ってるよ。
トマトのセールコーナーの1m100円の豊富な種類の生地からエル・ミューゼのゴージャスなビンテージボタン、ハリスツイード、リバティ社(英国のプリントデザイン会社)のプリントの生地まで色んな価格帯の生地が豊富にある。
英語版の地図がネットにもあるし各店舗でももらえる。
地図には全てのお店と、そのお店でどういう物を売ってるのかが載ってるから買い物が本当に楽になるよ。
日本語での会話や生地の名前を覚えていくといいかな。
特に目当ての生地があるなら。
生地の名前には英語が書いてなかったり、書いててもごく僅かだから。
ちなみに私が行ったのは3月終旬から4月初旬なんだけど、ちょうど春のセール中だった。
いつも同じ時期にやってるのかは知らないけど、上手くいけば節約できるかもね。
だから生地を探しに旅行に行くつもりなら日暮里繊維街のサイトで更新情報と宣伝をチェックしておくと良いよ。
●オタワ、カナダ
値段も生地の種類も素晴らしかったね。
看板は駅の中にもあるから行きやすかった。
夫とは別行動をする事になったから一人で行ってきた。
安全で静かだからどの生地もじっくり調べる事が簡単に出来たよ。
それぞれのお店で革からハンドバッグを作るための金具まで色んな種類の生地を売ってた。
私は主にキルト用の生地を見てたんだけど、鮮やかだったりアジアンスタイルだったり、ハワイアン、キッズ向け、カンバス地など色々あったね。
一番大きなお店はトマトで、3~4店舗あって1軒はクラフト用品、もう1軒は刺し子用品を売ってた。
プレカットの生地を売ってるお店は少なくとも3軒はあって、0.5m、1m、2mという長さで売られてた。
ファットクォーターは33×55インチ(約83×139cm)。
※ファットクォーターとはアメリカのキルトショップで売られている生地寸法の1つ
お店は通りの両側にあって、生地のお店と同じくらいカフェがあるのは買い物でバッグが重たくなって疲れるからだと思う!
それから現金を持って行く事。
トマト以外はどこも現金のみだった。
●ラスベガス、ネバダ州、アメリカ
トリム(手芸の装飾用の部材)からボタン、生地、パッチ至るまで手芸で使うほぼ全てのものがここ日暮里繊維街には揃ってる。
絶対に早めに行った方が良いよ。
トマトで生地をカットしてもらうのに20分待ったから。
手芸店がたくさんあるから余裕で3時間は最高の時間を過ごせると思う。
凄く楽しかった。
●メルボルン、オーストラリア
生地天国。
手芸に嵌ってるから日本の美しい生地を買うために繊維街に行くのが凄く楽しみだった。渋谷から山手線に乗って、間違えて西日暮里駅で降りちゃった。
もう1駅待たないと駄目だったね。
繊維街のお店は1本の通りに集中してるから簡単に見て廻れるよ。
カフェも何軒かあるからクラフト用品を探してるなら何時間でもいられると思う。
トマトは3店舗あって、伝統的な日本の模様の生地やnanIRO(日本の生地ブランド)、他のブランドのものも種類豊富に置いてた。
クレジットカードが使えるよ。
●ウェストオーストラリア州、オーストラリア
JR山手線から行きやすいし日暮里駅から歩いてすぐの所にある。
見て廻るお店がたくさんあるよ。
メインの場所はトマトと、専門のものを扱ってるお店かな。
素晴らしい事に生地をメーター100円でセールしてるよ。
トマトは各店舗各フロアでそういうセールをしてるからメインの2店舗を見て廻るといいかも。
●香港、中国
ここは東京の生地や手芸用の部材を販売してる地域で間違いないね。
私は浅草で乗り換えて行った。
簡単に行けたよ。
●サンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ
トマトに行くためにここには2回来たけど、まだ開店前だった。
早くに開いてるお店は無かったね。
ここはあらゆる種類の手芸に必要なものが全て揃ってる。
ノーション(小物)、毛糸、詰め物材、毛皮、ライクラ(ストレッチ素材)等々。
行く手掛かりがない場合はまずトマトの本店に行くと良いよ。
複数階に分かれてて、キルト用の生地は4階に売ってた。
本当に楽しかった。
●不明
安くて質の良い生地が買えるよ。
泊まったゲストハウスから歩いて行けたし、他のお店やレストランに行くのも楽しかったな。
●不明
どれも驚く程高品質だった。
プロのコスチュームデザイナーとして働いているけど、ここは生地に興味がある人にお勧めだと言えるね。
この通りを行ったり来たりして午後中過ごして生地店、洋品店、皮革店を廻ってた。
ここで売ってる生地はどれも自分の予想よりも高品質で、特にリネンの質が良かったね。
シルクの種類は思ったほどじゃなかったけど用途毎の種類の多さがそれを補ってたかな。
それにスタイルの種類も良かったと思う。
ここはキルトファンにとっての天国だと思うな。
とにかく何はなくともここを訪れるための時間を取って欲しい。
ここにはお宝があるよ!
●ホノルル、ハワイ州、アメリカ
もし生地を探しているならここが行くべき場所。
みんなトマトに行ってるけど私は小さなお店に行く事もお勧めする。
トマトの隣にあるミハマクロスとか。
私はちりめんみたいな日本の生地とか、木綿や化繊に日本の模様を印刷した生地を探してて。
このお店は1本売り(巻いた生地を売る事)をしてるけどプレカットしたものも置いてるよ。
生地以外にも手芸で使うあらゆるものが売られてるね。
例えばハンドバッグ用のハンドルとかベルトとか。
各お店で製品や値段を比べて廻るのは大変だったけど、何か目当てのものを探してるならとにかく行ってみると良いと思うな。
手芸をする人にとっては東京に来たら絶対に行く場所となっているようです。
合羽橋もそうですがこういう問屋街は観光客にも人気となっています。
駅の反対側にある谷根千も人気となっています。