image credit:sciencealert.com
現在世界的にインフルエンザが大流行しています。
インフルエンザにかかると現在は長期間安静にせざるを得ないのですが塩野義製薬が開発中のインフルエンザ薬『ゾフルーザ』は1回の服薬で済み、24時間後にはインフルエンザが治るという高い効果が期待されています。
塩野義製薬の新インフルエンザ薬『ゾフルーザ』に対する海外の反応です。
引用元:facebook.com
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●女性
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●ムンバイ、インド:男性
グッドニュースだ!
●ボッディントン、オーストラリア:男性
これはお願いしたい。
●ストラットン、イギリス:女性
今すぐこれがあれば。
●女性
↑これは欲しい。
なんかインフルになりかけかもしれない。
そっちの具合はどう?
●ストラットン、イギリス:女性
↑最悪。
ちょっと良くなりかけてる感じはするけど……薬が切れるとすぐに具合が悪くなってきちゃう。
全身が痛むし、胃がよじれて頭痛は消えないしこんなインフルエンザは初めてだよ。
●オタリー・セント・メアリー、イギリス:女性
↑私は具合が悪くて疲れてるのに全然休めない感じ。
唯一普通なのは食欲だけ。
胸は今でも痛むけどコデイン(鎮痛剤)が助けになってくれてる。
でもすぐに具合が良くなると思うよ。
●タルサ、オクラホマ州、アメリカ:男性
日本の頭上に輝く星に感謝を捧ぐ!
●男性
副作用はどうなんだろう?
●オデッサ、テキサス州、アメリカ:男性
クソ、もしこれが本当に効果があるならアメリカでは絶対に売られないだろうな。
この国はこういうのを許可するには強欲すぎるんだ。
●女性
他の薬と同じように副作用があるんだろうね。
●男性
明日の見出し「日本の治療薬、アメリカで禁止となる」
●ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ:男性
許可される事はないんだろうな。
●オークランド、ニュージーランド:男性
どのインフルエンザに効くんだ?
●ワーレン、マサチューセッツ州、アメリカ:男性
↑A、B両方に効果があるとされている。
記事に書いてあるけど細胞内でウイルスが増殖するのをブロックするんだ。
●リオデジャネイロ、ブラジル:女性
↑それは違うよ。
”この経口薬はオセルタミビル(タミフル)、ウイルスが細胞内で増殖する時に使う酵素をブロックするノイラミニダーゼ阻害剤とは違う生物学的メカニズムで作用する。
その反対に塩野義製薬は抗HIV薬を利用して複数の酵素をターゲットにし、まず最初に細胞がウイルス感染の影響を受けないようにするバロキサビルマルボキシル(ゾフルーザ)を開発した。”
※紹介記事より
●フリント、ミシガン州、アメリカ:女性
急いで!お願い!
●アナハイム、カリフォルニア州、アメリカ:男性
予防にはビタミンD3とNAC(N-アセチルシステイン)が良いぞ。
●オーランド、フロリダ州、アメリカ:男性
↑昔ながらのNAC-NAMだな!
●男性
後にゾンビの大発生が起こるとか。
●ランスデール、ペンシルベニア州、アメリカ:女性
椎茸を食べると良いよ。
●ニューブリテン、コネチカット州、アメリカ:男性
手に入れられる事はないだろう。
何年か前にキューバが肺癌の治療薬を作ったけど今でもここじゃ手に入らない。
●ケノーシャ、ウィスコンシン州、アメリカ:男性
ウイルスの進化を止めないと。
●インスブルック、オーストリア:男性
稼働してる溶鉱炉の中に飛び込めばウイルスは死滅するぞ。
良いアイディアではないけど。
●男性
自分の場合病気になってもその日の内に治る。
●女性
効果あるのかな?
こっちじゃバロキサビルってあんま良い名前じゃないけど。
●プリマス、イギリス:男性
今すぐこれをくれるなら何でもする。
これが合法だなんて信じられない。
●ホワイトプレインズ、ニューヨーク州、アメリカ:男性
↑日本の医療スタッフを信じるんだ。
●ワーレン、マサチューセッツ州、アメリカ:男性
これが他のウイルス性疾患にも使えないか知りたいな。
●コロンバス、テキサス州、アメリカ:男性
ウォルマートで買えるようになるのはいつかを教えてくれ。
●女性
なんでアメリカでの承認申請を待たなきゃいけないの?
これで日本旅行をする理由がまた1つ出来たかな。
●女性
ウイルスを殺すとして、患者はどうなるんだろう?
こっちではかつてSARSが猛威を振るっていて、みんなマスクを着けて通りを歩いてたよ。
●女性
ウイルスの突然変異は考慮されてるのかな。
●レントン、ワシントン州、アメリカ:男性
↑インフルエンザウイルスが活動するのは特定の環境下だ。
今のインフルエンザ薬はウイルスが自己複製をする時に結び付くたんぱく質に作用する。
この新薬は今までとは別のたんぱく質に作用するんだ。
(要点だけの凄く簡単な説明だけどね)
●女性
ユニコーンの粉から作ったのかな?
●女性
↑本当に効果があるならそれが糞から出来たものでも構わないよ。
●男性
タミフルは効果なかったけどもしこれが本物ならブレークスルーだな。
●シラキュース、ニューヨーク州、アメリカ:男性
副作用は吐き気、倦怠感、鼻水、下痢、更に5回死ぬ、とかかな。
●女性
日本ならではだね。
アメリカ政府と製薬会社は治療には興味なくて、金のために症状を緩和させるだけだから。
●ロック・ヘブン、ペンシルバニア州、アメリカ:男性
治験はそんなに好きじゃないんだけど今年のインフルエンザウイルスはとにかく質が悪いんでこれは試してみたい。
●クレイトン、ノースカロライナ州、アメリカ:男性
ビバリーヒルズに住んでるお婆ちゃんは確実に治してくれる方法を知ってるんだけど完治に12日間かかるんだよな。
●イノーラ、ペンシルバニア州、アメリカ:男性
医者は利益のために治療を伸ばしたがるだろうし、これは使いたがらないんじゃ。
●サクラメント、カリフォルニア州、アメリカ:男性
↑治療した方が儲かると思うぞ。
●女性
インフルエンザは医療にとって利益を生むものではないから。
●女性
この薬を作るのに最高のタイミングだね!
最悪のインフルエンザシーズンでみんな怯えまくった後だから。
●男性
メタボにもならず容易に突然変異をもしない最高の薬とは、蜂蜜とユーカリで甘みを足した熱いレモンティー、毛布、映画鑑賞だ!
●マディソン、ウィスコンシン州、アメリカ:男性
諸君、これだ。
インフルエンザの終わりの始まりだ。
これをゲットして俺は伝説となる。
●ハイアッツビル、メリーランド州、アメリカ:男性
1種類のウイルスにしか効かないって事はないんだよな?
一旦変異してしまえば効果がなくなるのだろうか。
●オーランド、フロリダ州、アメリカ:男性
↑同意。
でもそれはどの酵素を阻害するかによるんじゃないかな?
記事には書かれてないけど。
●ハイアッツビル、メリーランド州、アメリカ:男性
↑自分もそこが気になる。
もっと情報が欲しいな。
●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性
どのウイルスにも共通のたんぱく質や酵素があって、それを阻害したり攻撃するなら色んな種類に効果あるんじゃないかな。
でもここは北米だし、上手くいくためには幾つものハードルがあると思う。
ひょっとしたら1回の修正でパスできるかもしれない。
研究所でこの薬をこねくり回して他のワクチンみたいに余計なものを追加したりしなければ大丈夫じゃないかな。
●女性
現時点ではまだ試験中だし、もし承認されたとしても他の先進国と違ってFDA(アメリカ食品医薬品局)は薬の承認が遅れるという長い歴史を持ってるから。
●女性
去年具合が悪くなって、多分インフルエンザだったと思う。
その後で肺炎を併発しちゃって、あそこまで具合が悪くなったのはかつてなくて死にかけた位。
結局2回病院に行って治るのに1カ月かかったよ。
この薬は上手くいってほしいな。
●サン・ミゲル、ペルー:男性
これは西洋医学と両立しないな。
AMA(米国医師会)、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)、FDAのビジネスモデルにおいて治療はその目的にそぐわない。
●ワーレン、マサチューセッツ州、アメリカ:男性
幸運にもFDAが承認して明確な副作用が認められなければ運が良くて買えるのは2050年位かな。
致命的な副作用が認められた場合は2021年には承認されるだろう。
特に問題なく承認が進めば今年の5月位から発売される見通しだとか。
アメリカでも今年中にFDAに承認申請を行うそうです。
アメリカでも今年中にFDAに承認申請を行うそうです。
まさか馬鹿は風邪ひかないってことかっ!?