image credit:mont-bell
日本のアウトドアメーカー最大手であるモンベルは様々な登山/アウトドア用品を販売しており、日本を代表するメーカーとなっています。
海外にも展開していて、海外のアウトドアファンがモンベルの製品について語っていました。
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モンベルは日本で有名なアウトドアメーカーで登山家にして冒険家の辰野勇が1975年に大阪で創業した。
彼はちゃんと機能する良い道具を求めていて、最終的にハイテクな服、テント、登山道具、多彩な登山靴等幅広いラインナップの製品を作るに至ったんだ。
以前は日本以外の主流な道具に注目してたんだけどたまたま目に着いたのがモンベルだった。
高いし、あまり良くないだろうなという印象だったけど、それは間違いだった。
今年の日本のスキーシーズンは今までよりも濡れる事が多そうだったから袖が手袋までかかる位の長さの(主流のスタイリッシュな道具はそうなってない事が多い)透湿性の防水ジャケットを探してた。
モンベルのゴアテックスのジャケットを見たらノースフェイスや他のひたすら高いブランドと比べて値段も悪くなかった(350~370豪ドル位)。
それからモンベルのオリジナル防水透湿素材であるブリーズドライテックを見てみたら一方にゴアテックスを使ってた。
どちらも縫製は見事だったし、高機能ジャケットに欲しい機能を全て備えてた。
こういう製品を見る場合、スキー用とハイキング用は分けて考えなくちゃいけない。
スキー用の方が頑丈で、ハイキング用は軽くてパウダースキーの侵入を防ぐようにはなっていない。
種類も豊富で自分は200豪ドルちょいしたフード付きのを買った。
このジャケットは濡れた環境に対して本当に優れてて凄く防水だし透湿性もある。
(確か耐水圧20000/透湿度15000)
それから人差し指が分かれてるミトンも見てみた。
(今までミトンを使った事はないけど寒い日に良いと思ったんだ)
色々見て廻って、最終的にモンベルに戻ってきた。
その手袋は防水透湿でアウターシェルと分厚いインサートグローブの2つに分かれていて、腕の部分までかかるようになっていて、手首部分で絞るストラップも使いやすかった。
これは素晴らしかった!!
これは横浜のモンベルショップのアウトレットコーナーで買ったから100豪ドル。
インサートグローブが使えるスキーグローブも試してみたけどこの組み合わせも素晴らしかったし、これで選択肢に柔軟性が出てきた。
友達にそのミトンを見せたら今まで履いた手袋で一番良かったと言ってた。
それからモンベルの通常製品からアウトレット製品まで他のも見て廻ったんだけど、メリノウールのインナーが45豪ドル、コンプレッションタイツ(膝下までの)も45豪ドルで売ってて、これは元値90豪ドル位からの値引き品だった。
メリノウールのスキー用靴下も買った(コンプレッションで左右の区別がある)んだけど、正直言って今まで買った中で最高のスキーソックスだった!
値段もたったの28豪ドルだ。
つま先部分が温かいように分厚くなってるし、長さは膝下まである。
足の骨ばった部分も若干分厚くなってる。
(足首や甲の部分)
モンベルは日本全国に70店舗位あるけど特にアウトレットが素晴らしいね。
次日本に行く事があったらチェックしてみるといいよ。
設計をした人(とそのチーム)は単なる見た目だけじゃなくて何が必要とされてるかよく分かってるみたいだ。
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これ良いよ。
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あとこれを保持するのにも使える
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※コーヒードリッパー
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↑うん、モンベルはたまに面白い製品も作ってるよな。
ちなみにこれがメリノウールの靴下。
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前に幾つかモンベルの道具を使った事がある。
悪くなかったな。
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モンベルの寝袋を2個とジャケットを1着持ってる。
どれも最高だ。
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モンベルは良い製品を買いやすい値段で出してるな。
チープじゃない。
子供用の冬服でも凄く良いのを出してるよ。
自分の子供が着てたのがボロボロになったんでモンベルのがテスト期間を迎えてるんだけど、かなり良い製品だって事を証明し続けてる。
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>モンベルの寝袋を2個とジャケットを1着持ってる。
>どれも最高だ。
アウトレットで売られてたら尚最高だ!
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新宿店でトップスのミッドレイヤーを買った事がある。
素晴らしい品質だったし値段も良かったな。
今年の旅行の最後にシンサレートドライテックのスキーパンツを買った。
防水透湿性能は20000/15000。
今年の冬、オーストラリアでどの位の性能か試してみるつもりだ。
180豪ドルだったから買う価値があるように思ったんだ。
作りもかなり良い感じだぞ。
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モンベルの手袋を何シーズンか使ってる。
袖部分が長いのが良いな。
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ここインドネシアで子供用に手袋を買った。
温かさはぼちぼちだけど作りと防水性能が素晴らしいね。
15豪ドル位だったから値段もかなり良かった。
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モンベルの道具は素晴らしいぞ!
ライトウェイトテントを持ってる。
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あとプリマロフトのジャケットとウインドシェルも。
機能的で良いぞ。
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モンベルは凄く良い道具もあるよな。
寝袋が最高。
伸縮性のあるマミータイプね。
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白馬店では凄く良い時間を過ごせた。
素晴らしいベースレイヤーを買って帰ったよ。
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頭を剃ってるんでモンベルのビーニー帽が実に素晴らしい。
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モンベルの取扱店が増えてる気がする。
今まで気づかなかったけど地元のショッピングセンターにもモンベルの店舗が出来てた。
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スイスのツェルマットにあるモンベルのお店は素晴らしいぞ。
見て廻ってる時にかなりの我慢を必要とした位だ。
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ニュージーランドでも買える所があるね。
白馬で見かけるハードコアなバックカントリースキーヤーはみんなモンベルのアウターを着てるみたいだ。
モンベルの寝袋は軽くて温かそうだ!
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プリマロフトのミッドレイヤーを買ったよ。
4年前に新宿店で買って、値段は100豪ドル位。
こっちで同等性能の物を買ったら4倍位するぞ。
最近札幌店に行った時は財布の口を接着剤でくっつけなくちゃいけなかった。
良い作りだしデザインも良いし素晴らしい性能だ。
オーストラリアにも店舗をオープンしてくれないかな。
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ラリー・アドラー(オーストラリアのアウトドアショップ)がモンベルの製品を扱ってるぞ。
ジンダビンの店舗で製品を見かけた。
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2016年11月にシドニーのケントストリートにモンベルの店舗がオープンしたぞ。
店員もちゃんとわかってる!
ちなみにオーストラリア用のサイトもある。
※シドニーの店舗は直営店ではなく代理店が運営している店舗の模様
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遂に来たか。
凄いな。
種類は限られてるし豪州税もかかってるけど。
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うちの子がモンベルのオレンジ色のパウダーベビーカバーオールを気に入ってる。
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妻と一緒にモンベルのパフジャケットを探してる所だ。
モンベルのファンだ。
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↑良い製品だよな。
こっちは防水透湿20000/15000のジャケットを2万1600円で買ったよ。
素晴らしい買い物だった!
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白馬で買ったのを愛用してる。
もっと買いたい!
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>その手袋は防水透湿でアウターシェルと分厚いインサートグローブの2つに分かれていて、腕の部分までかかるようになっていて、手首部分で絞るストラップも使いやすかった。
これかな?
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↑それの防水モデル。
アウトレットだったから1万円位だった。
手の部分が革になってる奴。
でもそっちのも良いね。
寒くなったら防水性はそこまで重要じゃなくなるし。
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来年の4月に夫と一緒にポルトガルのリスボンからスペインのフィステーラまでポルトガルルートのカミーノ(巡礼)をしようと計画中。
モンベルのウルトラライト・スパイラル・スリーピングシートがお勧めだとどこかで読んだんだけど誰か使った事のある人はいるかな?
数年前に歩いたフランスの巡礼では普通の寝袋を使ったんだけど重量を減らしたくて。
宿泊はアルベルゲ(巡礼者のための宿泊施設)にするつもりだから楽しみ!
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>名前とは裏腹にこれはシートでもなく、モンベルがもっと重い羽毛寝袋に使っているスパイラルシステムも使っていない。
>これは羽毛を使ったフード部分のない、信じられない位小さくできる矩形の寝袋だ。
Sectionhiker.comによるモンベルU.L.スパイラル・ダウンハガー・サーマルシーツのレビュー。
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↑ありがとう。
初めて見たけどチャックを閉めたら普通の寝袋みたいな感じになるんだね。
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寝袋は窮屈だと感じる人にはチャックを全部あけたら普通のキルトみたいに使えるのが魅力だね。
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過去3回の巡礼ではモンベルのこのサーマルシーツを使ったよ。
image credit:moontrail.com
凄く良かった。
スパイラルシステムを使ってるからちょっと伸縮性がある。
シートゥサミット(オーストラリアのアウトドアメーカー)のシルクライナーと組み合わせて普通のキルトみたいな使い方をしてた。
4月5月で歩いたから、寒い日はアルベルゲの毛布も使った。
高いけどそれだけの価値があるよ。
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モンベルは今はマルチブランケットというのを出してるね。
重量は12オンス(340g)
日本では圧倒的に人気のメーカーですが、海外でも徐々に知る人が出てきているようです。