image credit:britishmuseum.org
現在イギリスの大英博物館では海外では過去最大規模となる日本のマンガ展である『The Citi exhibition Manga』が開催されています。
海外の漫画ファンが訪れた様子を紹介していました。
引用元:reddit.com
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大英博物館のマンガ展に行ってきた。
みんなも『ドラゴンボール』の原稿を見たいんじゃないかなと思って。
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これは凄い。
これを買う事が出来たらと想像しちゃうね。
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↑確かに!
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いつか鳥山明のサインをもらうのが夢だ。
彼は非常にプライベートを大事にする人間なんで難しいだろうけど。
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↑まんだらけのオークションで鳥山明のサインを2度くらい見た事がある。
安くはないけどね。
数か月前に鳥山明のサインが書かれたコースターが出品されてて凄く惹かれたんだけど予算を超えてた。
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来週行くのが楽しみだ!
●投稿主
↑凄く良い展示だったよ。
色んな作品が展示されてた。
古典的名作(『鉄腕アトム』、『ドラゴンボール』等々)や20世紀初期の名作が展示されてて、他にもSFやスポーツ、恋愛などジャンルごとの小展示もあった。
1時間半くらい見てたよ。
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これは凄い!
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たった今チケットを買った!
楽しみだ!
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来週行くよ!
少年漫画や青年漫画はどういう作品が展示されてるんだろう。
未成年が行っても大丈夫?
カタログ以外にも何か買えるものはあるのかな?
●投稿主
↑大人向けの作品も少し展示されてる。
(過激なものではなくて、暴力的だったりお色気要素が含まれてるもの)
少年漫画、青年漫画、少女漫画のバランスはかなり良いと思ったな。
ギフトショップの内容もかなり充実してるよ。
カタログの他にお決まりのトートバッグ、マグカップなんかもある。
ハードカバーの画集もあったし、コミックブックショップじゃ売ってないような『鉄腕アトム』や『AKIRA』のコレクターズエディションも置いてた。
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●投稿主
誕生日に大英博物館のマンガ展に行ってきて、『ワンピース』の代表となるページの前に立ってきた。
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ラッキーな奴め。
有名なページの原稿を肉眼で見るのは間違いなく特別な事だろうな。
残念ながらロンドンにいないから自分は見に行けないけど。
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↑ひょっとしたらこの展示は全世界を回るかもしれない。
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↑展示はどうだった?
行こうと思ってるんだけど一緒に行く人がいなくて。
1人だったら浮かないかな?
●投稿主
↑そんなことないぞ。
自分も1人だった(まだ小さい子供を胸に抱いてはいたけど)。
お勧めだよ。
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最高にクールではあるんだけど、ここに行くのはネタバレになるんじゃ。
●投稿主
↑同意!
エースのページが特にネタバレになると思うけど、漫画の内容を知らない人にとっては(※この展示だけだと)内容はわからないと思う。
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↑全部日本語だしな。
●投稿主
感動した。
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原作は最初から読んでる。
尾田先生の描き込み量は凄いな。
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マンガ展自体はどうだった?
車で1時間くらいだから行ってみたいんだけど、行く日を作らなくちゃいけなくて。
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↑凄く面白かった。
展示の情報は他の場所でも読めるもの(漫画の歴史や変遷、キャラ造形の特徴など)だったけど、本当の強みは数百年に渡る漫画の本物の原画で、これが魅力的だった。
あと(※『進撃の巨人』の)巨人の頭も展示してあった。
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1年前に台湾でこの原稿を見たよ。
その博物館では尾田先生の机から始まって、壁に絵がかかっていて歩きながら『ワンピース』のストーリーを追えるようになってた。
最初の展示室は明るくて白色の照明。
歩くに従って暗くなっていき、やがて空っぽでダークホワイトな展示室に出る。
それから角を曲がると赤い照明に照らされてこの原稿が展示されてた。
本当に思い出に残る展示だったな。
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日曜に行ってきたけど素晴らしかったな。
京都国際マンガミュージアムよりも良かったくらい。
特に良かったのは一緒に行った彼女も気に入ってくれた事。
元々漫画には全然嵌ってなかったんだけど。
でも展示会場後に罠が……
ギフトショップに色々楽しいものがたくさん売ってるから(お金が……)
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凄く良かったね。
漫画の歴史の情報がたくさん紹介されてたし原稿含め山ほど作品が展示されてた。
本棚には単行本や雑誌(英語版もあったけどほとんどが日本語版)が置いてあって、座って読むこともできる。
あと等身大の超大型巨人の頭があったし、井上雄彦が会場で描いた作品も展示してあった。
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凄い!
どの位のサイズだったか聞いても良い?
●投稿主
↑A3よりも少し大きいくらいだったかな?
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ロンドンに住んでるから行こうと思ったらすぐに行ける。
興味が持てるかどうか、どんな感じだったか教えてくれないかな?
●投稿主
↑雨の中で列に並んで展示を待っていたこと以外だったら、まずは漫画の歴史と簡単に説明した漫画の読み方から始まる。
漫画業界人による業界における自分達の役割と本展示への思いを紹介した動画があって、初期の漫画界における重要な役割を持った作品の展示がある。
(鳥獣人物戯画からドラゴンボールまで広域に)
その後に各ジャンルについて個別に歴史や日本/海外での人気を紹介した展示がある。
それからアニメ化した作品(ジブリが人気だった)、他のメディアがどのように漫画を使って成功していったかを紹介する展示もあった。
鉄腕アトムの像、『進撃の巨人』の超大型巨人の頭、漫画で満載の本棚などデコレーションもあったな。
前にも言ったけど特に印象的だったのは色んな作品の原稿で、特に『ワンピース』のが良かった。
これで参考になるかな。
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↑ありがとう。
余裕で行く事に決めた。
引用元:reddit.com
●投稿主
大英博物館のマンガ展に行ったら『ワンピース』と一緒に漫画版『NARUTO』の原稿があった。
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良いな。
横のパネルには何が書かれてるんだろうか?
『NARUTO』の簡単な説明かな?
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↑岸本先生の事も多少は書かれてるけど、今回の展示はあまりにたくさんの作品をカバーしてるからそんなに突っ込んだ説明ではなかった。
1600年代の作品から展示してあるからね。
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↑伊藤潤二の作品はあった?
●投稿主
↑あったよ!
大好きな『うずまき』の原稿が何枚かあった。
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1600年代から?凄いな!
どんなことが書かれていたか聞いていい?
凄そうだ。
●投稿主
↑見逃したのかもしれないけど、1600年代に関してはそんなに紹介されてなかった。
でも漫画は巻き物に絵を描いたもの、ほとんど文字のない絵巻物から始まっていたたのだとか。
これはかなり長い間続いていたらしい。
漫画という言葉が登場したのは1700年代、北斎が有名になったあたりだ。
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漫画って20世紀の発明じゃなかったんだ?
そんなに昔からなんだっけ。
●投稿主
↑ある意味でそれは正しい(1900年代)けど、そのルーツは12世紀の日本まで遡れて、1600年代に人々の目に触れるようになって漫画として親しまれるようになったんだ。
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この展示って行くべきかな?
夏休みに行こうかどうしようか考えてるんだ。
●投稿主
↑漫画とアニメに嵌ってるなら絶対に行くべき!
『進撃の巨人』、『ポケモン』、『鉄腕アトム』、『ドラゴンボール』、『ジョジョ』、『AKIRA』等の名作漫画が目白押しだぞ。
それに1600年代についての紹介もある。
終わる前にもう1回行こうかと考えてる位だ。
20クイッドもするけどね。
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↑クイッドって何?
●投稿主
↑英ポンドの別の呼び方(笑)
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自分も行ったけど凄く良かった。
巨大な東方仗助が凄かった。
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ネタバレじゃん。
●投稿主
↑自分にとっては確かにネタバレだった。
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↑ネタバレ?
もう4年も前だぞ。
猫は袋から出てる(※英語の言い回しで、事実は既に明らかになっているという意味)。
『ドラゴンボールZ』をネタバレというようなもんだ。
●投稿主
↑確かに。
自分は遅くに読み始めたんだ。
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上にある『ワンピース』のは別のスレッドで見たな。
元の絵がこんなに大きいのには何か理由があるんだろうか?
●投稿主
↑元のサイズが大きいから細かく描き込めるんだ。
描き終わったら編集者や出版社がスキャンして本にする。
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これって手描きの原稿?
現時点で幾ら位の価値になるんだろうか。
●投稿主
↑そもそも値段が付いてるかどうかも知らないけど、凄い値段にはなると思う。
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自分も行ってきた!
素晴らしい展示だったな。
有名作品の原稿が肉眼で見られるかなり大規模な展示で好評なようです。
これほど多種多様な作品が一堂に会するのは日本でも珍しいのではないでしょうか。
日本に来ることがあるなら是非行ってみたいものです。