image credit:imgur.com
数字は大きな桁になるほどその国ごとに数え方が変わってきます。
海外のサイトで日本語の数の数え方が紹介されていました。
引用元:reddit.com
スポンサードリンク
|
|
●投稿主
Instagramでたまたま見つけた(大きな数の数え方)。
●comment
日本語の大きな数の数え方に慣れる日が来るとは到底思えない。
あとカレンダーで日曜日が最初なのも。
凄く混乱するよ。
●comment
↑参考になるかもしれないけど自分の生徒(日本人)と同僚も大きな数はなかなか読めないよ。
大きい桁を確認するように言ったら結構時間をかけてる。
●comment
自分の場合、慣れるという意味では”ごひゃくさんじゅうはちまんえん”と聞いたら言ってる意味はわかるんだけど、それを英語の数字に直すのにちょっと時間がかかる。
メートル法に慣れてる人間がアメリカに行って、誰かが”今日は華氏23だ”と言ったらすぐに”ショートパンツ日和だ”とわかるんだけど摂氏に直すのにはちょっと時間がかかるのと似てる。
●comment
↑凄い奴だな。
ここカナダでショートパンツ日和と言ったら12℃だぞ。
※華氏23は5℃
●comment
youtubeの言語を日本語に変えてる。
視聴カウントが多い時は12万とかそんな感じに表示されてるよ。
ちょっと時間はかかるかもしれないけど慣れると思う。
●comment
>あとカレンダーで日曜日が最初なのも。
日曜が最初じゃないってどこに住んでるんだ?
月曜が週の始まりだと習って育ったしそうやって過ごしてきたけど、大人になってから目にするカレンダーはどれも日曜が最初だぞ。
●comment
↑ヨーロッパは月曜が最初。
●comment
↑なるほど、勉強になった。
正直そっちの方が理に適ってるような気がするな。
土曜と日曜を分かつものがあるのかどうかはわからないけど、本当に分かれているのは日曜と月曜だと思うし。
●comment
↑そのロジックは週の両端に週末があるという考えだな。
●comment
↑週末だったら週の最後にあるべきでは?
●comment
↑この考えは本立てに似てるんだと思う。
本立てが1個だけだったら本は壁に向けて並べていって、本立て(週末)は最後の本の横に置くよね。
でももし本立てが2つあるなら重ねて並べたりはしないと思う。
(少なくともアメリカのちゃんとした図書館ではそんな事してない)
代わりに両側に本立てを置いてバランスをとるよね。
まあこの考えは普段本立てがわりに別の本棚の壁を使ってるなら破綻しちゃうんだけど。
●comment
↑本で考えるなら土曜日は週のエピローグ、日曜日は週のプロローグと考えてるよ。
●comment
個人的にこの1週7日はサバス(土曜)は世界創造の最終日であるというユダヤ教の伝統をベースにしてるんだと思う。
日曜が特別なのはキリスト教の伝統だからというだけ。
●comment
↑実際イスラエルの平日は日曜~木曜なんだよね。
●comment
日本だと月曜が始まりのカレンダーも多いよ。(左端が月曜になってる)
●comment
↑ん~、言いにくいんだけど2か月カレンダーを見てみたら日曜が始まりになってるな。
(日本に住んでてカレンダーも日本で買った物)
●comment
千の桁で区切る数え方をする国が多いから日本もそういう表記にしてるんだと思うけど、もし自分が日本の何かを変えるとしたら数字は4桁の部分にカンマをつけるだろうな。
そうすることで例えば二十三億三千九百五十一万四千八百四十六円が23,3951,4846になり、カンマを読むだけで数えやすくなる。
千桁システムで読んだら時間はかかる(2,339,514,846)けど、これだったら億(や兆)、万の位置がどこにあるのかすぐにわかる。
それに書く場合もカンマの位置に万、億、兆を置くだけでいいから楽だ。
●comment
↑23億3951万4846とも書けるよね?
あるいは普通に2,339,514,846と書くか。
●comment
23,3951,4846か。
確かにこっちの方が断然良い感じだ。
これは同意する。
●comment
↑自分の場合は4桁区切りのカンマの方が混乱するな。
万は10thousandで億は100millionだと覚えておくだけでいい。
●comment
↑普段使いだったらそれも悪くないと思う。
4桁区切りはそろばんの先生が20桁の数字を日本語でいう時なんかに便利なんだ。
●comment
4桁区切りで教えるところも出てきてるみたいだよ。
ただ3桁区切りも一緒に教えていかないと実社会での数の数え方で混乱する世代が出てくるかも。
●comment
自分は日本語の数の数え方がわからなくて詰まってる。
長い間英語を学んできたのに曜日を覚えられないのと同じなんだとおもう。
自分自身英語の語彙はかなりできると思ってる。
文法は駄目なんだけど語彙は自分の強みだ。
でも曜日となると駄目んだ。
Friday、Saturday、Sunday、Mondayはいい、次は?
単語は分かってるのに次が何なのかがわからない。
英語は20年以上使っているのに。
日本語でもそれと同じことが起こるんじゃないかと恐怖してる。
全然できないことがあるんだ。
●comment
↑自分も英語の曜日の数え方は同じ問題を抱えてる。
デンマーク語だと火曜(tuesday)は”tirsdag”で木曜(thursday)は”torsdag”なんだけどチューズデイの発音は”torsdag”に近くてサーズデイの発音は”tirsdag”に似てるからどっちがどっちだったか混乱するんだ。
日本語の曜日の数え方は『神様はじめました』の第2OPに”月、火、水、木、金、土、日”というフレーズがあるからそれで覚えた。
だから”日本でthursdayは何と言うんだっけ?”という時はこの歌詞を思い出すようにしてる。
●comment
↑自分もそのアニメ好きだったからそのOPで覚えた。
●comment
カンマは省略した方が読みやすいよな。
●comment
↑同意。
3桁区切りでも4桁区切りでも問題はないんだけどカンマとその言語の数え方で矛盾があると超混乱する。
●comment
仕事で大きな桁の数字を扱ってる。
コツは英語と日本語の大きな桁の数字を覚えて頭の中で簡単に切り替えられるようにすることだね。
数字はいつも全部の桁が書かれるわけじゃない。
1,000万なんかはよく使われるけどちょっと考えるよね。
1、10、100、thousand、million、billionを日本語にする場合は?
万、億、兆を英語で書く場合は?
ここから始めたらかなりシンプルにできる。
難しいのはこれに加えて両替を行う時。
(1億円はアメリカドルでおおよそ百万ドルだからそんなに難しくないけど)
●comment
日本語で数字をいう時はいつも数秒かかってる。
●comment
日本語検定3級レベルなんだけど数字と時間だけは未だに7級レベルだ。
●comment
日本語で読む時は数字に4桁おきにカンマをふるようにしてる。
日本でこれが標準になって欲しい。
こっちの方が楽だから。
●comment
日本語での数の数え方は凄く楽だと思う。
なんでみんなにとってそんなに難しいんだろう。
万は10,000だからそれが幾つ含まれているか数えるだけでいいのに。
15,000は10,000が1回と1,000が5回。
280,000は10,000が28回。
5,300,000の場合はこんな感じ。
ます自分の知っている一番大きい桁がそこにフィットするかどうか調べる。
億は100,000,000から始まるからこれはフィットしない。
次の単位は万だから5,300,000に万が幾つ含まれるかを数えると530になる。
後は530を日本語で何と読むのか考えるだけ。
偶数の計算をするだけだよ。
数学は苦手だけど10桁の計算だったら簡単だしね。
数字から0を取り去るだけだよ。
●comment
↑”fifteen hundred”に対する”one-thousand five-hundred”(15hundredsに対する1 thousand and 5 hundreds)と違いはない考えだと思う。
日本語には10thousandに対する読み方があるってだけで。
●comment
自分の場合母国語でも大きな桁を数えるのに難儀してる。
●comment
かなり参考になった。
●comment
これで難しいと思ってるなら億のゾーンに行くと大変だぞ。
今も翻訳する前にゼロの数を数えてる。
●comment
日本語には1,000の数え方(※千)とは違う10,000の数え方(※万)があるのは前から興味深いと思ってた。
十千と読むより楽だからだと思う。
日本の数字の数え方だと桁が大きくなると4桁ごとに単位が変わりますが英語の場合は3桁ごとに単位が変わるので徐々にカンマの位置にずれが生じてきます。
数字以外でもカレンダーの土日の位置も国によって違うようです。
こうなった方がわかりやすいけど国際標準にあわせるためには仕方ないのだ