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日本の70年代80年代のシティポップは海外でも大ブームを起こしました。
ほぼ同時期に世界的にレコードの人気が再燃し、日本のシティポップのレコードも海外から注目を集めるようになりました。
そして昨年、渋谷の中古レコードショップ、フェイスレコードがニューヨークに主に日本のシティポップを扱う支店をオープンしました。
フェイスレコード・ニューヨーク店を紹介した動画に対する海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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個人的にブルックリンのウィリアムズバーグにあるフェイスレコードがニューヨーク市全体のレコード屋で一番好きだ日本からの輸入LPがぎっしり揃った専門店で友達と一緒に行ったりデートスポットとしても完璧だお店は色彩の洪水で、滅茶苦茶混んでるわけじゃないからレコードを探す余裕はあるどのレコードも試聴することができるし、店員はどんな質問にも答えてくれるどんなレコードも試聴することができる特定の作品を見つける事が出来なくても在庫があれば店主に言えばすぐに棚の中から探し出してくれるフェイスレコードは1994年に神奈川で通販専門のレコード屋として始まり、1996年に渋谷の宇田川に店舗をオープンそして今はニューヨークに日本や欧米ででリリースされたアルバムを主体にした中古レコード店を構えるに至ったニューヨークのシティポップコレクターはeBayやDiscogsでしか見つからないようなシティポップが買えるとあって大喜び角松敏生や山下達郎、竹内まりやの『プラスチック・ラブ』位しかシティポップを知らない人は是非ともフェイスレコードに行って買ってみて欲しいたくさんのシティポップを扱っているから時にはジャケ買いすることもジャズファンとしてもこのお店は行くたびに嬉しい発見があるこのお店に通うようになって福居良の『Scenery』を繰り返し聞いていた頃とくらべて日本のジャズに対する好みがだいぶ広がったこのお店の良いところは価格が高すぎず、ちゃんとした価格である事海外発送費もかからないし時には値段の安さで選んでみるのもお勧めレコードの状態もしっかりしている普段はグラフィックデザイナーをしているから日本のレコードのタイポグラフィを重視したデザインは特に重要で、日本語がわからない身としては文字もデザインの一部になっていて、それがレコード収集にも影響を与えているimages credit:youtube.com
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大橋純子の『MAGICAL』って伝説であって実在しないかと思ってた。
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ここメキシコで(※音楽の)物理メディアを手に入れようと思ったら既に値段が高騰してるネットで買うしかない。
それにアメリカ、ヨーロッパ、アジア圏でリリースされたものが多いから届くのに6~8週間かかる。
(しかも届くだけラッキーで、買った物のコンディションが悪いとか最悪のシナリオで配達中に紛失されてしまうなんてことも結構ある)
●投稿主
↑なんと。
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↑5~6か月前にカセットを3本買ったんだけど届いたのは1本だけだった。
残りの2本がどうなったのかはさっぱりわからないけどマジでむかつく。
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細野晴臣じゃないか!!!!!
聞いた事ある?滅茶苦茶良いぞ。
シティポップじゃなくてフォークやジャズ、エレクトロニクスだけどね。
お勧めだよ。
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これは絶対に行ってみなくては。
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ノイズのコーナーはどういう品揃えになってるんだろうか?
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CDも売ってるのかな?
近々行ってみるつもり。
●投稿主
↑覚えてないけど売ってたと思うよ!
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↑別の動画でCDのコーナーが2か所あるのを見たな。
アムステルダム発のレコードがあったら絶対に手ぶらでは帰らない。
※アムステルダム近郊のユトレヒトでは世界最大規模のレコード・フェアが行われる
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Vaporwaveのコーナーも作ってほしいな
※Vaporwaveは2010年代から始まった音楽ジャンルで日本のシティポップも音源として使われている:wikipedia
●投稿主
↑それがあると面白そうだね。
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ニューヨークのすぐそばに住んでるからなるべく早いうちに行ってみるかな。
●投稿主
↑是非感想を聞かせてくれ!
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行った事あるけど確かにクールなお店だった。
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electronicon(※Vaporwaveのイベント)でニューヨークに行くからその時に寄ってみよう。
●投稿主
↑絶対にチェックする価値あるよ。
electroniconに行った事はある?
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↑もちろん。
昨日はヤング・ペ(※Vaporwaveから派生したフューチャーファンクのDJ兼プロデューサー)を見たから今でもハイになってる。
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東京のフェイスレコードに行く予定!
楽しみだ!
●投稿主
↑良いね!
東京に住んでる?それとも旅行で?
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↑もうすぐ旅行で行く!
何か月も前から楽しみだったし凄い体験になるだろうな。
見たいものが全部見られると良いんだけど。
●投稿主
↑最高だな。
楽しんでくれ。
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ニューヨークに住みたかった。
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マンハッタンにあるLimited To Oneというレコード屋も良いぞ。
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ニューヨークに向けてヒッチハイクをしてるところだ!
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かなり落ち着いたお店だな。
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ニューヨークに行きたくて仕方がないけど行く理由がもう1つできた。
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これは絶対に行かなくては。
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今週末に彼女と一緒にロウアー・イースト・サイドに行くからこの動画はかつてないくらいのタイミングだったな。
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ブルックリンのウィリアムズバーグで生まれ育ったからこのお店は3ブロックぐらい先だ。
一番好きなレコード屋はメタルやパンクを多く取り扱ってるグリニッジ・ビレッジのGeneration Records。
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このお店知ってる!
インスタグラムに投稿してたアルバムを見て速攻でフォローした。
レコードフェアの時にレコードを探してたら隣の男が家賃をレコードにつぎ込んでるのを見た事があるよ。
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ニューヨークに住みたい。
オクラホマは天気も悪いしガソリンを入れに行くために5マイル(※約8km)も走らなくちゃいけない。
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オランダにもこういうレコード屋があればいいのに。
●投稿主
↑フェイスレコードはネットショップもあるぞ!
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↑マジか。
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素晴らしいね。
まずどこから手を付けるかリストを作らないと。
追記:行ってきた。
素晴らしいシティポップのお店だった。
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ひょっとして『コチンの月』(※細野晴臣のアルバム)があった?
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1:56に登場してる山下達郎のアルバム(※『For You』)が好きだ。
●投稿主
↑名盤だね。
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なんと。
こういう製品を買うために東京に行ってたのにアメリカでも買えるなんて。
●投稿主
↑ニューヨークの近くに住んでる?
もし遠いならフェイスレコードのネットショップをチェックすると良いよ。
海外発送費を節約できる。
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フェイスレコードじゃないか!
すぐ近くに住んでるから出勤時に前を通ってるよ。
動画では言ってないけどアニメのサントラの品揃えも素晴らしいんだ。
●投稿主
↑確かにその通り!
コーナーの一角を占めてたしね。
確かにその事は言うべきだった。
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オハイオに住んでて最寄りのレコード店は3時間しか営業してない。
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ニューヨークに引っ越すのが楽しみだ。
昔の生活を置いていく事になるけど新章の始まりでもあるな。
毎日ニューヨークでの生活を夢想してる。
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竹内まりや、大貫妙子、山下達郎、八神純子のレコードが1つの店舗の中にあるだと?
まるでシティポップの天国じゃないか!
●投稿主
↑だよね!
ニューヨークに来たら是非チェックしてみてくれ。
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フェイスレコードで杏里の『COOOL』を買ってきたところだ。
今週行くのをずっと楽しみにしてた。
動画を作ってくれてありがとう。
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このお店に行くために日本を発ってニューヨークに行こうかな。
っていやいや。
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アルゼンチン出身で数週間後にニューヨークに行く予定。
こういうお店を探してたから凄く参考になった。
ありがとう。
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美的な面でも天国だな。
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数か月前に渋谷のフェイスレコードに行ってきた。
小さいお店だったけど素晴らしい品揃えだったな。
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↑同じく6月に行ってきた。
大貫妙子とNujabesのアルバムを買ってきた。
ネット経由で日本から買うとどうしても海外輸送費がかかってしまうのでアメリカ国内で日本のシティポップが買えると人気なようです。
日本発のレコード店がアメリカ進出したという点も興味深いところがあります。
いきなりゲルニカの改造への躍動とかマニアックすぎだろw
そもそもシティーポップなのかw