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(C)2019 暁なつめ・三嶋くろね／KADOKAWA／映画このすば製作委員会

アニメ『この素晴らしい世界に祝福を！』は海外でも人気で劇場版『この素晴らしい世界に祝福を！ 紅伝説』は北米でも公開され話題となっています。
そしてクエンティン・タランティーノ監督作品『パルプ・フィクション』の脚本を務めたロジャー・エイヴァリーが映画ファンのSNS、Letterboxdで『この素晴らしい世界に祝福を！ 紅伝説』で星5つの満点をつけたことが話題になっていました。

参考リンク：Letterboxd

引用元：reddit.com、twitter.com

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彼のツイートによると、”余裕で劇場での最高な体験の1つだった。このために映画は作られてたと言ってもいいだろう。”とのこと。

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どうやら彼の娘さんが見るように勧めたらしい。

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↑母親も気に入ったんだとか。
※Letterboxdでロジャー・エイヴァリーの娘ガラ・エイヴァリーが自分が父親を連れて行き、母親も気に入っていたとコメントしている

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＞どうやら彼の娘さんが見るように勧めたらしい。
これはもう大人気と言っていいな。

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大した娘さんだ。

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アカデミー賞の脚本賞受賞者がアニメ映画を高く評価してるって凄いな。

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↑彼はタランティーノ監督の『パルプ・フィクション』の脚本を手掛けてる。
それだけでいかにとんでもない事かわかる。

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＞アカデミー賞の脚本賞受賞者がアニメ映画を高く評価してるって凄いな。
ファーストコンタクト効果じゃないかな。
別にこの作品を揶揄したいわけじゃなくて、まだ見てはいないけど良い映画だってのはわかってる。
でもこの衝撃は何の衒いもないしっかりしたギャグアニメを初めて見たことで増幅されてんじゃないかって気がする。
静かな部分もジブリ映画の柔らかなナンセンスもない、目から飛び込んでくる本物のトリップだ。

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アカデミー賞受賞者もアニメは高く評価してると思うぞ。
もっともほとんどが宮崎駿、高畑勲、押井守作品だけど。

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たぶん日本人にとってはあまり意味がないのかもしれないけど、それでも自分が見た感じこの劇場版は成功したみたいだ。
是非3期目も作ってほしいな。

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↑これはかなりの有名人による感想だからな。
一般人の感想とは重さが違う。

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このすば＞ゴッドファーザーがはっきりしたな。
※ロジャー・エイヴァリーはLetterboxdで『ゴッドファーザー』に星4つを付けている

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↑それは見過ごせんぞ。

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↑『このすば』にはこめっこがいる。
『ゴッドファーザー』にはいない。
単純な数学だ。

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ロジャー・エイヴァリーは『千と千尋の神隠し』よりも高く評価してるんだよな。
※ロジャー・エイヴァリーはLetterboxdで『千と千尋の神隠し』に星3つ半を付けている

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彼は『サイレントヒル』と『クライングフリーマン』の脚本を担当してる。
元々少しオタク的なところがあるんだろうな。

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数寄者（man of culture）にござるな。
※『荒川アンダーザブリッジ』が元ネタのスラング

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タランティーノは超オタクだ。
その彼と友達って訳だから『このすば』も好みにあったんだろうな。

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アニメは芸術だ。

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↑言うまでもない。

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マジで？
これはちょっと予想外だった。
理由を聞いてみたいな。
彼にとって”新しい”ものだったとか、ぶっ飛んでたとか、作品全体とか、あるいは技術的な部分とか。
是非知りたい。

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この劇場版はこのすばファンが見たいと思っている全てが入っている。
ギャグ、ふざけた行動、そして爆裂魔法。

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劇場版『このすば』はどこでいつ配信するだろう？

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↑クランチロールで後日。

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↑劇場では？何か月後くらいだろう？

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↑『幼女戦記』同様に既に劇場公開されてるぞ。
配信がいつになるかはわからない。

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実にsubarashiii映画だったからな。
全編笑いっぱなしだった。

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アクア、めぐみん、ダクネスの誰が好き？
それが本当の疑問だ。

●Roger Avary
↑めぐみんかな。
娘と誕生日が一緒だからね。
それに”エクスプロージョン”が大好きだから！

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↑認める。

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素晴らしいチョイスだ。

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彼は元からこの作品のファンだったんだろうか？
それとも劇場版から入ったのかな？

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”このために映画は作られてたと言ってもいいだろう。（I would go as far as saying it’s the reason cinema was invented.）”
これはブルーレイボックスの裏面に書くべき。

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『日常』の評価も聞いてみたいな。

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大した奴だ。

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楽しんでもらえたようで何より。

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素晴らしい趣味の持ち主だな。

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『プロメア』の感想も聞いてみたいな。
しかしロジャー・エイヴァリーのような素晴らしい脚本家が自分達と同じだというのは名誉なことだね。
映画の勉強中でいつか脚本家になりたいと思ってるんだ。

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これは『マトリックス』のバグか。

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予想外過ぎた。

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↑椅子からずり落ちたわ。

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2回目を見てるところ。
まさに自分と同じ感想だった。
歴史的作品だ。

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知的な人だ。

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これは俺も見るしかないな！

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これ以上ない位同意だ。

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マジで尊敬する。
youtubeでアニメのレビューをしてほしい。

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つまりこれは（※パルプ・フィクションの）ヴィンセントとジュールスが『このすば』か『異世界カルテット』にカメオ出演するという事か？
そして『異世界カルテット』でカズマがその事に文句を垂れるんだ。

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マジなのかジョークなのかわからない。

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アクアが駄女神だということも知ってるのかな？

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まだ見てないなら12月に（※北米で）公開される『プロメア』も見て欲しいな。

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これなんて世界線？

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『ワタモテ』も見て欲しい。

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ロジャー・エイヴァリーにとって『このすば』は、マーティン・スコセッシ監督のいうマーベル映画のようなテーマパーク映画なのか、それとも映画なのか、どっちなんだろう？
それともその2つとも違う全くの別物？

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映画界にはもっと彼のような人物が必要だ。

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1期2期も見て欲しい！





娘のガラ・エイヴァリーのコメントによると親子で見に行ったようです。
アニメでは他には『魔女の宅急便』、『となりのトトロ』にも星5つをつけています。
『スターシップ・トゥルーパーズ』と『ロボコップ』に星5つを付けている以上この評価は信用するしかない。
追記：man of cluture→man of cultureに修正。ご指摘感謝です。