katorisi [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons
小島秀夫監督の新作ゲーム『デス・ストランディング』は主人公が荷物を目的地に配送しつつカイラル通信という通信インフラを繋いでいくゲームです。
日本で山へ物資を運ぶ歩荷(ぼっか)という職業が『デス・ストランディング』のようだと海外のサイトで紹介されていました。
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※記事では日本の歩荷を紹介する動画やツイートを紹介しています
歩荷(ぼっか)て職業があるらしいんだけど、デスストやん pic.twitter.com/hHbsoY3MhK
— べーこん (@beekon321) December 3, 2019
昨日、丸太を運ぶ歩荷さんの写真をツイートしましたが、ここで尾瀬の歩荷さんの写真もご覧ください(こちらも大変ありがたい🙏) pic.twitter.com/xJ97M1uVw6
— peach (@peach_mo) June 20, 2019
歩荷さん pic.twitter.com/KzRfjxcaSL
— 尾瀬♨️温泉小屋 🌿terrace cafe SEASONS & 🛋cafe FOREST☕️ (@onsengoya1932) August 3, 2014
今日も歩荷に行ってきました。まだ雪が20cmくらい残っています。 pic.twitter.com/QqXqnH7XAJ
— 北八ヶ岳 高見石小屋 (@takamiishigoya) May 30, 2014
歩荷さんと至仏山
— zen (@zen_yamaaruki) October 15, 2013
歩荷さんの追っかけ?ストーカー?はここまで
6月の尾瀬妄想山歩 pic.twitter.com/lAV0dyOMfU
デススト、なんか既視感あるなと思ったら歩荷か! pic.twitter.com/Sx64ogWGYY
— ruyahman (@ruyahman) November 26, 2019
歩荷(ぼっか)でググれ pic.twitter.com/y9ritX4CR0
— 門前仲町3LDK6500万円 (@punipico) November 25, 2019
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このゲームは自分の知らなかったものを組み入れていたのか。
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つまり、歩荷の人達が『デス・ストランディング』をやる場合は農家が仕事の後で『ファーミングシミュレーター』をやるようなものなんだろうか?
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スーパーから帰る時の俺の写真かな。
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大学生のバイトなんだろうか。
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変に聞こえるかもしれないけど自分にとっては憧れの仕事だ。
一人でいるのが好きで静かな場所が好きなんだ。
それにバランス感覚もある。
長時間肉体に負荷をかける運動も喜んでやるしね。
(元長距離ランナーだ)
喜んでデスクワークを辞めたいくらいだ。
”ハニー、新しい言語を習う時間だ。日本の田舎に引っ越そう!”ってね。
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↑ゲーム『森林火災監視員』をやった時に同じようなリアクションをした。
”うーん、森林火災監視員をやってみたいな”と。
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このゲームが急に腑に落ちるようになってきたぞ。
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アメリカにも歩荷はあるよ!
ニューハンプシャー州のホワイト・マウンテン国立森林公園は森の中にロッジが幾つか点在していて、管理人が物資を運ぶのは荷物を積み重ねて長距離トレッキングで運ぶしかない。
ハイキング中にそういう歩荷に何度か出会ったことがあるけど、大量の物資を背負いながら長距離且つ難しいハイキングをしてるのに感激した。
image credit:kotaku.com
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↑ホワイト・マウンテン国立森林公園のレイクス・オブ・ザ・クラウズにある山小屋に泊ったことがある。
眼下に山々の木々が見えるのが良かったな。
歩荷の仕事は羨ましいと思わなかったけどね。
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自分もニューハンプシャー出身だ!
ニューハンプシャーのマンチェスター育ち。
でもホワイト・マウンテンの歩荷の事は知らなかった!
超クールだな。
教えてくれてありがとう。
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木道を作ってるならなんでカートやトラックが走れるようにもう少し道を広げなかったんだろうか?
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↑車の通行を良しとしなかったからとか?
エンジンやトランスミッションからのオイル漏れで環境を破壊しないし、静かだしね。
それにもしそういう車やカートが道から落ちてしまったら?
どうやってクレーン車をそこまで持っていく?
しかしこれは興味深い職業だな。
仕事中にポッドキャストを聞くことができるし、細かくチェックしてくる上司もいない。
鍛えることができるし屋外ハイキングもできる。
どういう支払い形態なんだろうか?
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↑自分も給与が気になった。
日本だから滅茶苦茶高いとは言わないだろうけど安くもないと思うな。
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自分は割とハイキングの経験があるけど、よっぽどのことがない限り40ポンド(※約18kg)背負って外に出る事はほとんどない。
どれだけ給料が高くても高すぎるという事はないと思う。
これはハイキングどころの話じゃないからね。
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↑よっぽどのことって、どういう場合?
自分は日帰りハイキングを1回やったくらいだから、どの位大変かは全然知らないんだけど、40ポンドを背負ってどの位歩けるのか興味あるな。
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歩荷の人達は勇気があるな!
自分にはとても無理だ。
落ちた時のことを考えると怖すぎる。
凄い!
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スロバキアのハイタトラス山脈にて。
image credit:kotaku.com
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↑どういう服なんだ?
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↑シャツと短パンの模様が同じなんじゃないかな。
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keep on keeping on.
※ゲーム中に出てくる言葉
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↑俺の名前もサムっていうんだ。
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このゲームがみんなをクリエイティブにさせ、興味を持たせているのが好きだ。
このゲームをしてからハイキングに行くようになったという投稿をいくつも見かけたよ。
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この男達の生計はダクトテープと紐が頼りなんだろうな。
どれくらい困難なんだろうか?
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『デス・ストランディング』に納得がいった。
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↑マジでそれ。
この記事を見るまで全然分からなかった。
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ヒマラヤの真の王はシェルパ(※ヒマラヤで山岳ガイド兼歩荷を行っている少数民族:wikipedia)だ。
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この記事の画像だと赤ちゃんもBT(※デス・ストランディングに出てくるゴーストのような存在)も見えないぞ。
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ゲームと現実の職業の比較が面白かった。
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これは本当に凄いな。
(それに『デス・ストランディング』の事を思い出しておかしかった)
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自分だったら転ばないように立ってるだけで苦労しそうだ。
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↑わかる。
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ゴーストが少ないと良いんだけど。
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アジアにカイラル通信を繋げてるのかな。
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これって滅茶苦茶凄いね。
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ジップライン(※ワイヤーを張って滑車で移動する方法)を使えば問題解決なのでは。
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小島監督がどこから『デス・ストランディング』のアイディアを得たのか分かった。
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これって現実なのかな?
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↑アートとは現実の模倣よ。
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ファンタジーが現実を超えることはないといつも思ってた。
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サンクス、小島。
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小島監督はでたらめを作ってたわけじゃなかったのか。
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↑何もかもリアルだったんだな。
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凄すぎだろ。
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BB(※『デス・ストランディング』に登場するBTを感知できる赤ん坊)が必要だな。
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小島監督はこの歩荷とBP(※イギリスのエネルギー関連企業)の原油流出事故からこのゲームを思いついたのかな。
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凄く背中に悪そうだ。
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このゲームが現実の話を元にしてるとは知らなかった。
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これは最高にクールだな。
最近はヘリでの輸送が増えて歩荷の仕事も減ってきているそうですが、それでも世界各国に同じような職業が存在しています。
日本の歩荷は時には100kg以上を背負って運ぶこともあるのだとか。