"Day 12. Working from home." by davidmulder61 is licensed under CC BY-SA 2.0
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されてから在宅勤務から通常勤務に戻る企業も増えてきました。
時事通信が5月に行った「労働に関する世論調査」によると感染収束後も在宅勤務を拡大すべきだという回答が7割に上ったそうです。
複数回答による在宅勤務のメリットとして最多の意見は「通勤の苦痛がなくなる」の68.2%、次いで「遠隔地でも働けるので、家賃や土地の安い場所で暮らせる」の50.6%、「家族などを介護中の人も働ける」の47.7%、「無駄なサービス残業が減る」の42.4%、「身体障害者が今以上に働きやすくなる」の41.6%と続いています。
在宅勤務を望む日本のアンケート結果に対する海外の反応です。
引用元:reddit.com
スポンサードリンク

テレワークの切り札! Office365 Teams 即効活用ガイド
|
|
●comment
感染や暴動の危険がなく外に出かけることができるのであればこの惑星の70%の人間が在宅勤務を望んでると思うぞ。
●comment
↑それだけじゃない。
燃料の節約、食費の節約、通勤時間の削減、家族やペットと触れ合う時間の増加等の要素を考えれば更にメリットが増大する。
以前の状態に社員を戻すよう強制する理由なんかどこにもない。
労働環境の大きな部分の新たな標準を維持するだけの技術とインフラはもうあるんだ。
●comment
↑自分は在宅勤務できない職場だけど渋滞が7割減ってるから大いに歓迎する。
●comment
↑絶対にこれ。
自分は建設現場で働いてるけど在宅勤務できる人は在宅勤務して道路は他の人たちが使えるようにしてくれるんなら非常に嬉しいね。
●comment
↑正直言うと渋滞の完全な解消は新型コロナウイルスの危機の中で最も明るい現象の1つだと思う。
●comment
↑しかし車内で怒鳴り声をあげられなくなったら自分の怒りはどこに向かえばいいんだ?
冗談はさておき、通勤ストレスの軽減は社会のメンタルヘルスにとって驚異的な変化になるかもしれないな。
●comment
↑通勤はストレスかかりまくるもんな。
起きた瞬間から仕事ができる状態だったら通勤のために起きる必要なんかなくなる。
●comment
>冗談はさておき、通勤ストレスの軽減は社会のメンタルヘルスにとって驚異的な変化になるかもしれないな。
メンタルヘルスだけじゃないぞ。
交通量が7割削減されるということは毎日の交通事故が大幅に減るのも想像に難くない。
●comment
↑それに道路の損傷も減るから補修工事のコストも減る。
トラック輸送の効率も上がるだろうしね。
●comment
↑大気汚染も減るぞ。
ロサンゼルスの空がこんなに奇麗なのはいつ以来だったか思い出せないくらいだ。
●comment
>自分は建設現場で働いてるけど在宅勤務できる人は在宅勤務して道路は他の人たちが使えるようにしてくれるんなら非常に嬉しいね。
自分は事務職。
道路は使ってくれ。
こっちは在宅勤務するから。
●comment
↑同じく。
シスアドだけどリモートサーバーを繋げるために会社に出る必要があるか?
自宅でもできるぞ。
●comment
日本の列車は滅茶苦茶混むもんな。
他の人間に押しつぶされるレベルだから在宅勤務を続けたいという意見も理解できる。
●comment
↑自分が住んでる都市(カナダ)もそんな感じだ。
●comment
在宅勤務を続けたいけど心配でもある。
在宅勤務が新しい標準となったら企業が経費節約のために労働力を海外に求めだすのは時間の問題だと思う。
●comment
↑ITの外部委託があらゆるものを提供することになったとしても心配するようなことにはならないと思うぞ。
●comment
↑これな。
90年代から外部委託は脅威とされてきたけど、これに関して明るい話は聞いたことがない。
(スタッフの75%を削減して顧客の50%を失ったのを成功と考えるMBAを数に入れない限りは)
高額な報酬を受け取りながら”一番安い業者に委託したけど良い仕様書を書く方法を知らなかったからプロジェクトがゴミになりました。あなたはそれを修正しなくちゃいけません”と言ってくる人間は枚挙にいとまがない。
●comment
>ITのアウトソースがあらゆるものを提供することになったとしても心配するようなことにはならないと思うぞ。
まさにその通り。
うちの会社は人事部門の大部分を外部委託してる。
でもパンデミックからみんな仕事を自宅に持ち込むようになってる。
外部委託した国も在宅命令が出たことでインターネットトラフィックが増大して仕事を抱えきれなくなった。
その外部委託の企業は従業員6万人を超えるところだからうちも雇ったんだけどね。
●comment
在宅勤務はしたいけど渋滞が少なくて出社したい時は出社できるという選択肢も欲しいな。
●comment
↑在社の選択肢はなくさない企業がほとんどだと思うぞ。
ちゃんとした在宅勤務のシステムを持っていない人も多いし企業としてもオフィススペースがないことで社員のポテンシャルと引き出せないということはしたくないはずだ。
●comment
>燃料の節約、食費の節約、通勤時間の削減、家族やペットと触れ合う時間の増加等の要素を考えれば更にメリットが増大する。
車のガソリンが2か月もったのが嬉しいね。
毎日出社しないことで大気がきれいになったのも嬉しい。
家で気兼ねなくトイレに行けるのも嬉しい。
8時間も息苦しい服を着ないで済むのも嬉しい。
休憩時間に洗濯機を回せるのも嬉しい。
●comment
↑在宅勤務の素晴らしい側面だね。
在宅勤務前は職場から戻ってきても服を洗濯するだけの気力がなかった。
今は洗濯や掃除なんかをしたくなったら仕事の合間にできる。
こういうのを日中に片づけられると夕方自由になる時間が凄く増える。
夕方になっても気力充分だし。
●comment
子供の世話!
これはここ5年間で最も難しい問題だった。
在宅勤務でガラリと変わったよ。
今は仕事の合間に洗濯と食事を済ませられる。
子供と一緒にいられる時間が増えたのは本当に画期的だった。
これはちょっと諦めたくない。
もし雇用主が最低でも週に2日は在宅勤務を許可してくれないなら給料は減ってもフルで在宅勤務できるところに転職するかも。
●comment
↑子供の世話ができるようになったのは大きいね。
在宅勤務になって(※ベビーシッターに)金を払うために働く必要がなくなったと言ってる同僚も多いよ。
●comment
自分が気にしてるのは睡眠。
睡眠のことを気にしてるのは自分だけかな。
●comment
↑自分もそこが気に入ってる。
5時20分に起きて犬の散歩をしてシャワーを浴びて服を着替えて6時半から7時には狂気のラッシュアワーにもまれるために出勤してた。
今はベッドから出るのが7時位でシャワーを浴びて階下のPCにログインするのが7時半。
ここ3か月間”やべえ、早く寝ないと明日起きられなくなるぞ”となったことは一度もない。
眠くなったら即ベッドに行くだけ。
人生がかなり良くなったよ。
●comment
↑自分は学校に行く日は5時に起きて14時に家に帰ってた。
今は7時半に起きて12時には全てのことが終わってる。
●comment
自分は睡眠不足を伴う不安症だった。
朝起きて仕事が待っているのをいつも恐れてた。
ゾンビみたいになって1日中仕事にならないこともあって、そういう時は家に帰ってきても睡眠スケジュールを元に戻すために無理やり起きてないといけなかった。
気力がわかな過ぎて休む時もあったし。
上司に理由を話したことはないけど遂に去年はもっと病欠の頻度に気を付けるように言われてしまった。
3月16日に在宅勤務が始まって以来睡眠不足に悩まされたことはない。
●comment
オーストラリア政府の公的機関で働いてる夫に職場から送られてきたメールの内容がこれだった。
「在社勤務に戻ることは考えなくていいです。在宅勤務は順調に進んでおり、公共交通機関の負荷を軽減したいので」
良いよね?
●comment
仕事の8割がコンピュータに関わる場合は在宅勤務の方が良いな。
通勤の必要がないから渋滞解消と大気汚染解消になる、月々80ユーロ(※約9600円)のガソリン代の節約、仕事に行かなくちゃというストレスの軽減、自炊するならジャンクフードを食べないことによる体重軽減、昼食代の節約、自宅でリラックスできるから肉体的負担の軽減、仕事時間が減ることでワークライフバランスも向上するし、音楽聞きまくったりできるから仕事も快適にできる。
●comment
↑自分は在宅勤務になってから太った(笑)
自分だけかもしれないけど。
●comment
↑同じく。
健康のために自転車で15~20分走ることに決めた。
長い道のりだ。
●comment
どうやら企業は在宅勤務で更に労働を増やせる、もしくは労働は一緒でも通勤のプレッシャーが減るということに気付いてるっぽい。
●comment
↑”忙しそうに見せる”ということに時間を費やさずに済むから1日の終わりに精神的な疲れが少ないことに気付いた。
●comment
↑アメリカでやってる企業もあるけど他の国でも写真が8時間ちゃんと働いてるかリモートカメラで監視してる国も多いらしい。
自分の今の仕事がそれで、8時間やるだけの仕事がないこともあるんだけどそれでも席にいなくちゃいけない。
●comment
↑従業員が働いてるか確認するためにビデオカメラを動かすのって酷いよな。
従業員が生産性を発揮してるかどうかは確認する必要があるけど、それ以外の部分で大きな問題になってくる。
●comment
ここに在宅勤務が続いてもまったく気にしないアメリカ人が1人いるぞ。
●comment
日本で在宅勤務してるけど職場に戻りたい。
理由は仕事と生活の区別がつかなくなるから。
在社してる時は会社から出れば仕事のことは考えなくて良かった。
それに残業はなかったから通勤時間が長くても(1時間)自由時間がたっぷりあったし。
今は仕事時間の終わりがないしアパートが狭い(自分が住んでるのは16平米)から仕事スペースを確保できないし、仕事が徐々に生活を侵食してくる。
●comment
↑そういう状況の人のためにもオフィスは必要だけど全員そうする必要はないと思うね。
●comment
↑オフィスを必要な人のためのレンタルスペースにするってのはどうだろう。
ワークライフバランスのためにオフィスが必要な人は今までと同じオフィスである必要はないわけだし。
自宅近くでそういう風にオフィススペースをレンタルしてる所を使えれば交通量を減らしつつ(※在宅勤務を望まない)3割の人間を自宅以外の場所に行かせられるぞ。
●comment
↑プライバシーやセキュリティ的に企業がそれを行うかどうかはわからないな。
普通の個室に変えられるならレンタルスペースにはしないのでは?
機密保持に関するものがある場合はさらに難しいと思うし。
●comment
>オフィスを必要な人のためのレンタルスペースにするってのはどうだろう。
コワーキングスペースというのが既にあるぞ。
●comment
在宅勤務を望まない3割の人間は部下がちゃんと仕事をしているか信じられず、肉眼で確認しないと気が済まない小うるさい上司タイプの人間だな。
●comment
弁護士だけど在宅勤務の選択肢は永久に続けてほしい(もしくは勤務日の大半)。
法律について講釈を述べてくるクライアントに会いたくないんだ。
このパンデミックはうちの会社がいかに家賃を払いすぎているのかを明るみに出したよ。
●comment
職場では毎週リモート会議をしてる。
在宅勤務をしてる半分の人間がこの勤務形態を続けたいと言った時のリアクションが面白かったな。
●comment
自分がオフィスビルのオーナーだったら心配するだろうな。
●comment
↑サンフランシスコのイーストベイの駅から2ブロック先でダウンタウンから25分という立地に住んでいて、その近くの物件を1年前にプレミアム価格で買ったのは失敗だったかどうか把握しようとしてる。
街には全然出てないし、あと半年も住むつもりはない。
半年以内に売り払って引越しをして、もっと安い地域で再起する予定。
●comment
うちの会社はオフィスを空にするという通知があったけどオーナーは自分たちの他に借りてなんかないと正直に言ってた。
従業員は在宅勤務をして上司たちが会議をする時に集まれるようなもっと小さなオフィスに引っ越す予定だったんだけど家賃を半分にしてくれたから今も会社は大きなオフィスのままだけど従業員がそこにいない時間がほとんどだね。
日本のみならず世界中で在宅勤務継続を望む声は多いようです。
自宅での仕事環境の構築やネットインフラのひっ迫、電気代など仕事に使った経費をどうするかなどの問題はありますが、在宅勤務をすることのメリットも大きいので今後は自由に選べるような勤務形態が必要になってくるのかもしれません。
テレワークの切り札! Office365 Teams 即効活用ガイド