image credit:reddit.com
日本にはいくつも万年筆メーカーがあり、インクを作っているメーカーも多数あります。
京都の文具ブランド、TAG STATIONERYのオリジナルインク「京の音」の2021年の新色を買ってきたと海外の掲示板で紹介していました。
引用元:reddit.com
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●投稿主
京の音が出した2021年の新色の1つ、No.12緑釉色。
銀色のきらめきを持った濃緑色。
エルバン(※フランスのインクメーカー)のVert Atlantideにちょっと似てるかも。
日本語の書き方は知らなくて、これはリーフレットに書かれていた文字をコピーしただけ。
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凄いインクだな。
写真の撮り方が良いからインクの凄さがよく分かる。
●comment
ありがとう。
文字のサンプルは良いアイディアだと思う。
良い色だね。
ラメ入りのインクは好きじゃないけど。
●投稿主
↑インクを振らずに使えば大丈夫かも。
ラメ入りのインクは掃除が大変だというのはその通り。
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字が凄く奇麗だ。
仮名で幾つか変に見えるもの以外は完璧読みやすいと思う。
漢字の書き順を知らずに書けたのは尊敬する。
●投稿主
↑ありがとう。
変に見えるのは複雑な形状のだと思う。
書き順を把握するのが難しくて。
●comment
日本語の勉強をしてるけど自分の字よりもずっと綺麗だ!
新しいインクおめでとう。
●投稿主
↑ありがとう!
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インクも字も写真も美しい!
まるでプロが作ったカタログみたいだ。
●投稿主
↑自分の作品を喜んでくれてありがとう。
●comment
ノートは何を使ってるんだろう。
●投稿主
↑ミドリのMDノート。
革のカバーは別ね。
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どの写真も凄いな。
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大好きなインクブランドだ。
どの色も繊細で面白いよね。
速く今使ってる色を終わらせないと!
●投稿主
↑自分も京の音の色が好きなんだけど彩度の高いインクは足が遠のいてきてる。
深い色のインクを出してくれて嬉しいよ。
●comment
良いインクだね!
字も上手い。
言われないと書き方を知らないなんてわからないくらいだ。
鳥の絵と意図的な染みも良いと思う。
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良いカメラマンだからこんなに美しいんだな。
●投稿主
↑ありがとう。
●comment
これは手に入れないと!
●comment
日本はラメ入りに嵌ってきてるからどんな色が出てくるのか楽しみにしてる。
パイロットやセーラーがラメ入りインクを出したら凄いだろうな。
インクの見た目もいい感じだね。
ラメが主張しすぎてないしインクの色が落ち着いてる。
これはちょっと探してみようかな。
レビューも凄く良かった。
●投稿主
↑ありがとう。
日本は初期から多色インクを出してるから大きなところだと例えばセーラーなら今もインク工房123を作ってるね。
パイロットはインクに関しては停滞中で新しいのは出してないと思う。
(色彩雫は凄く良いと思うけど)
セーラーは新しいものをたくさん出してるけどラメ入りにはまだ手を出してないっぽいかな。
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日本語の書き方を知らないというけど自分の知ってる日本語を勉強してる人たちよりも断然上手いぞ!
文字のバランスや形状に対して良い目を持ってるんだろうな。
もし日本語に興味があるなら書き順やフォントの種類、手書き文字を調べてみると良いよ。
(印刷と手書きの”a”と”g”のような違いを持った字が幾つかあるから)
意図的にフォント文字に見せたいなら別だけどね。
●投稿主
↑ありがとう。
文字を書く場合はネイティブであるかどうかはそれほど重要じゃないと思う。
英語の字を書くのが凄く上手い人もたくさんいるしね。
バランスや形状は美術の経験(カリグラフィー、写真、デザイン)のおかげだと思う。
学校に行くのが嫌いで美術だけが救いだったんだ。
腕は良くなかったけどね。
書き方についてはもっと動画を見る必要があるかな。
映像だと分かりやすいからね。
いずれ日本語の文字のバージョン2を作ってみたいね。
フォントっぽく見せるつもりはなかったんだけど他にサンプルがなくてコピーするしかなかったんだ。
英語だったら100通りくらいの書き方を知ってるんだけどね。
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字と同じ位写真も綺麗だ。
●投稿主
↑ありがとう。
写真が本職なんで休憩中に隙を見て撮ったんだよ。
字についてはもっと練習が必要かな。
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↑なるほど!
この写真はインクメーカーが広告に使えるんじゃないかな。
●投稿主
↑自分の撮った写真を見て文具店が連絡を取ってきたことはあるよ。
でもインクメーカーはそんな手間はかけないだろうね。
PenChalet(※海外の万年筆通販サイト)がヴァン・ディーマン(※タスマニア島のインクメーカー)のインクをレビューするのに自分の写真を使ったことがあるよ。
●comment
ペンもインクも字も美しいな!
日本の大学に通ってるけどこんなに上手く書けないよ。
羨ましい!
●投稿主
↑ひょっとしたら自分は色んな言語を学んできたのかも。
人口のほとんどが外国人で構成されてる国に住んでるから自然と世界中の言語を聞く機会があるんだ。
毎日が異文化旅行みたいなものだよ。
自分の母国はインドで既に色んな言語を持っているから自分にとっては楽しみみたいなものだね。
●comment
ペンは何?
●投稿主
↑パイロットのカスタムヘリテイジ912。
●comment
>日本語の書き方は知らない
(完璧な日本語を書きつつ)
美しすぎて泣けてきた。
●comment
これはゴージャスなインクだね。
写真も字を書く場所も見事だ。
この投稿を見て京の音No.12を探すことにした。
●投稿主
↑ありがとう。
どうもこれは京の音が初めて出すラメ入りインクみたいだ。
扱ってる業者はまだいないらしくてこれは日本から直接買った。
No.11とNo.12が新色だよ。
ちなみにこれは字を書くための場所じゃなくて写真スタジオのライティングをチェックする場所なんだ。
●comment
本当に良いインクだね。
セリフ体大好きだ!
日本語の文章も単に字をコピーしたにしては凄く上手いと思う。
凄く読みやすい。
日本語は上手く話せるのに字は下手という人だってたくさんいる。
書き順やバランスが大きな理由だけどそれ以外にも色んな要素があると思う。
最近カスタムヘリテイジ912を買ったけどニブ(※ペン先)の大きさが自分にとってぴったりな気がする。
●投稿主
↑ありがとう。
ミドリのマス目が日本語や日本の文字にぴったりなんだと思う。
色んな文字やスタイルが好きで日本語だと特に縦書きが好きだね。
いずれ縦書きの俳句を書いてみようかな。
書き順やバランスはもっと練習が必要だね。
カスタムヘリテイジ912は自分も気に入ってる。
後はペン軸の色を黒や限定版だけじゃなくてもっといろんな色を出してくれれば。
●comment
京の音に新色が出ていたなんて知らなかった!
これは美しい色だしもう1つの方もまだ見てないけど欲しくなった。
●投稿主
↑もう片方は青でこっちもいい色だよ。
公式サイト
https://store.tagstationery.jp/en/blogs/news/20201223
京の音は日本の伝統色を再現した万年筆インクのシリーズとなっています。
オリジナルのインクを作っている文具店は他にもあり、最近では長崎の石丸文行堂が岩下の新生姜の色と香りを再現したインクを作って話題となっていました。
追記:パイロット→セーラーに修正。ご指摘感謝です。
追記:パイロット→セーラーに修正。ご指摘感謝です。
【㊗サプライズコラボが実現しちゃいました!#岩下の新生姜×石丸文行堂✨】
— 【公式】石丸文行堂 岩下の新生姜万年筆インク (@140_ishimaru) March 25, 2021
3/26(金)10時~ #岩下の新生姜万年筆インク 新発売!!
鮮やかなピンク色と爽やかな風味がクセになる「岩下の新生姜」の色と香りをそのまんま再現した万年筆インクを作りました!!(み)https://t.co/qJrYZASZNr pic.twitter.com/bDeKMJfGgJ
ラー油とか福神漬けとか色々コラボやって欲しい!