kawanet, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons
日本では都道府県はおろか各都市にも名物料理があります。
オーストラリアも日本のフードツーリズムから学ぶべきだという投稿に対する海外の反応です。
引用元:twitter.com
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ご当地 レトルト カレー 20食 詰め合わせ セット[御歳暮 お年賀 お誕生日]
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In the 1960s, the Japanese government started a "one town, one dish" initiative encouraging local areas to develop regional foods to boost domestic tourism. 60 years later and domestic tourism in Japan is incredibly strong. Would love to see something like this in Australia.
— Adam Liaw (@adamliaw) November 4, 2021
※日本は1960年代に国内旅行を盛り上げるために国を挙げて一町一皿キャンペーンを行って名物料理を広めていき、60年経った今はフードツーリズムが強力になっている。こういうものをオーストラリアでも見てみたい、と紹介しています。
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これは効果あるだろうね。
日本を旅行する動機の一つが様々なスタイルの美味しい料理を食べることだった。
京都ラーメンが好物だけど大阪でもっと時間をかければよかったな。
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福岡に行った時ワンフロアに5種類のご当地ラーメンのお店が入ってる所に行ってきた。
で、5種類全部食べた。
どれが一番だったかはもう覚えてないけどスープと叉焼が濃厚で美味しかったな。
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その通りだ!
しかも日本にはご当地キットカットもある。
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↑スターバックスジャパンは47都道府県フラペチーノを出していたな。
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西オーストラリアに行く度に各パン屋が出してるゼリースライス(※オーストラリアとニュージーランドで人気のお菓子)の評価をしている友達がいる。
各層ごとに食感や味、見た目を分析しているんだ。
※ゼリースライスFinbar.concaig, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
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少なくともタスマニア島はカレー味のスキャロップパイ(※ホタテガイのパイ)で正しい方向に進んでいるな。
それぞれの町で別々のフィリングを出していけばいいかも?
※タスマニア名物のカレー味のクリームソースを使ったホタテガイのパイFinbar.concaig, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
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ありがちな観光(ワイナリー、小さな工芸品、ジャム、ピクルス、ギャラリー)から脱却してその地域で長らく利用されてきたものに焦点を当てればもっと国内観光したくなると思う。
今のところは当たり障りのないものばかりだから。
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どこに行ってもバニラスライスとミートパイばかりだもんな。
道は長い。
※バニラスライスはカスタードクリームの上にバニラクリームを乗せたお菓子Finbar.concaig, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
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これだ!
日本に行った時に特に楽しみだったことの1つが街々で色んな料理屋の入ってる商業ビルに行く事だった。
広島ではお好み焼きビルに行ったけど素晴らしかったよ。
関西地方の料理は最高だ。
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↑お好み焼き……思い出させてくれてありがとう!
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でもそうなると全ての街がうちのバニラスライスこそが最高と主張し始めるぞ。
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↑世界最高のパイだからね。
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↑タスマニアのスキャロップパイは名物になってきてる。
ニューサウスウェールズ州コラロイにあるSylvia & Frans Upper Crustのチキンとブリーチーズ、アボカドのパイも捨てがたいけど。
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これは素晴らしいアイディアだと思う。
数年前に日本に住んでたことがあるけど日本人は地元の料理に並々ならぬ誇りを持っている。
名古屋に住んでたけど手羽先と赤味噌がそうだったね。
世界の山ちゃんが有名だった。
食と言えば大阪だったね。
これは良いことになると思うよ。
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↑同意!
長崎ちゃんぽん!シイタケの漬物、辛子レンコン!
これは素晴らしいアイディアだね。
地域の名物料理があったらオーストラリア国内をドライブ旅行する理由にもなる。
ちゃんとした朝食やフィッシュアンドチップスを探すのは大変だから。
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問題は文化の入り込む余地がないほど効率的な農業と流通のシステムが出来上がってしまっていることだな。
どこで育てていようとどこでも買うことができる。
りんごだってどこでも買える。
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↑西オーストラリアのりんごはかなり地域的なものだぞ。
りんごの街だってある。
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日本はこういうのが凄く上手い!
仕事で名古屋に行った時にお土産で空港で八つ橋の箱を買ってきた。
そしたらみんなに”京都に行ってきたの?”と聞かれた。
どうやら違う地域の名物菓子を買ってきてしまったらしい。
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↑自分はそれと反対の目に遭った。
京都に行ってきた時に八つ橋を買いたかったんだけど、どこも観光客目当ての物に見えてスルーしてしまった。
東京に行ったら安く売ってるだろうと思ったらどこにもなかった!
運よく空港で買えたけど。
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シドニーだったらポテトスキャロップだな。
※じゃが芋を輪切りにして衣をつけて揚げたものimage credit:reddit.com
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↑ポテトケーキだぞ。
※ポテトスキャロップと呼ぶ派とポテトケーキと呼ぶ派に分かれている
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イタリアだと高速のパーキングで地元の名物料理を売ってる。
なのでパーキングはフランチャイズチェーンのものを食べるだけじゃない。
面白いものを作ればそれを食べに行くためだけのドライブだってするようになる。
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↑フランスも同じ!
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日本では1964年に最初の新幹線、515kmの東海道新幹線が運行開始した。
つまりそういうものを作れば観光と職が加速するんじゃないか?
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これで色々説明がついた。
いろんな場所で~名物というのがあったけどなんでそれがその地域に関連付けられているのか不思議に思ってた。
静岡(自分の好きな場所だ)はおでんにこだわっているらしい。
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ポテトスキャロップのために旅をしてみるか。
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セントラルビクトリアだったらイノブタ肉のソーセージだな。
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日本ではフードツーリズムが人気だよね。
そのために国内旅行をすることも多いし高速沿いのパーキングにも寄る。
その地域でどんな食べ物を作っているのかは学校教育にも組み込まれている。
個人的に北海道の食べ物は凄く美味しいと思う。
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ソーセージシズルを名物にして人気が出る街ならあるだろうな。
それ以外のところは苦戦するだろう。
※食パンにソーセージを乗せたオーストラリアの屋台料理
Alpha, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons
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確かに正しい。
しかしお土産文化まで導入すると財布が死んでしまう。
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日本に住んでた時は小さな町に人を呼び込もうと国内旅行文化が盛んなことに感心した。
自分が住んでいたところも他にはない名物料理があったよ。
スタンプラリーを利用して旅行ガイドには載ってないような場所に行ったりしてた。
あと若い頃に『どうぶつの森』をやってなかったらスタンプラリーのコンセプトは理解できなかっただろうな。
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”料理の未来を想像する”と言うテーマで全く同じことを生徒と話し合ってる。
各地域が料理と伝統をアイデンティティとする時代が来てると思う。
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オーストラリアを国内旅行する時の悲しみがこれなんだよな。
食べ物もそうだけど地域ごとの特色がもっとあればいいのに。
ワインから始めて地域的な名物料理に進んでいるみたいだけど、もっといろいろできると思う。
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日本に20年以上住んでるけど国内観光の宣伝と実践は本当に見事だと思う。
最近になって他国にもアピールするようになったね。
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その地域の食材を使った料理は地域の気候を勉強するのにも役立つと思う。
自分の地元だとワトルシード(※アカシア科の種子で食用になる)栽培が盛んで、ワトルシード農家の周りでは鳥やオポッサムも餌にしてる。
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ダーウィンでは毎年11月にラクサ祭りがおこなわれているぞ。
※ラクサは東南アジア全般で食べられている麺料理Giddy98, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
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オーストラリアには既に”バニラスライスの本場”が幾つもあるぞ。
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日本の国内ツーリズムは素晴らしいよね。
しかも毎年盛んになってきてる。
ここ15年は特にそうじゃないかな。
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日本に住んでた頃は味の違いが魅力的だったな。
京都は凄く洗練されてて北海道は唐辛子の効いた麺類が凄く美味しかった。
これは気候や季節によるものだと思う。
オーストラリアでもできると思う。
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日本に行った時は地域の名物料理を食べるのが好きだった。
会津といえば馬刺し!
日本は昔から全国各地で名物料理を作っていました。
最近では海外にも知られるようになってきています。
ご当地 レトルト カレー 20食 詰め合わせ セット[御歳暮 お年賀 お誕生日]
当時貧乏人でも旅行ができるように木賃宿ってのができた
施行といってひしゃくを持ってるだけで施しも受けられた
最盛期には半年間だけで460万人が参拝した