Ⓒさよなら絵梨/藤本タツキ・集英社
『チェンソーマン』の作者である藤本タツキの新作読切『さよなら絵梨』が集英社のWeb漫画サービスであるジャンプ+で配信されました。
200ページを超えるこの読切は海外でも同時配信され、大きな反響を呼んでいました。
引用元:twitter.com
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ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL)
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※ネタバレも含んでいるので未読の方はご注意ください
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ちょうど読み終わった。
悲しいけど美しいストーリーだったね。
最後のページでは涙が出てきたけど悲しいからじゃなくて美しいストーリーだったから。
藤本タツキの作品は本当に外れがない。
創作に関する主人公の父親の言葉は作者の気持ちなんじゃないかと思った。
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藤本タツキは天才だな。
キャラもストーリーも常にリアルでドラマチックだ。
今回の主人公は凄く良かった。
『チェンソーマン2』も楽しみ。
連載開始したら泣くと思う。
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現在活動中の漫画家でトップクラスだと思う。
感情揺さぶられまくりだった。
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傑作だな。
これほど革新的な作品は初めてだ。
藤本タツキはどんどん上手くなっていると思う。
たったの200ページでどうやったらここまで感情を揺さぶれるんだ?
答えは出てこないけど、とにかく言えるのはこれはいろんな意味で美しいストーリーだったということ。
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↑リアルだったし美しかった。
藤本タツキはマジで凄い。
ラストもやられた。
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傑作だった。
藤本タツキは何を描いても傑作になるんじゃないかな。
痩せた黒髪の女の子、水族館、映画鑑賞、そこにちょっとした捻りを加える、これが藤本タツキだ!
先生、素晴らしい作品でした!
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本当に面白かった。
シンプルなコマ割りが映画的な効果を上手く与えてたね。
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今までの藤本タツキの作品はあまり楽しめなかったんだけどこれは本当に面白かった。
この作品には心から送られてきたメッセージがあったと思う。
今までの作品にもあったんだろうけど、ファンタジー要素がそれを伝えるのを邪魔してたのかも。
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これはちょっと違うな。
学校で絵梨の映画を見せるところがラストだと思ってたら最後の爆発でこれはまだ撮影が続いていたんだと確信するに至った。
たったの200ページで色んな感情が湧いてきた。
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ちょうど読み終わったけどアイディアに脱帽だ。
どこまでが現実でどこまでが虚構かわからないくなるところがいくつかあったからまるで映画『インセプション』を見てるみたいだった。
でも1つだけ確かなことは絵梨は不気味な奴だということ(笑)
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藤本タツキの他の作品みたいに凄く憂鬱になるのを覚悟してたら……これは悲しいというよりも美しい話だった。
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これは主人公である優太の虚実混交フィクションであり読者はどこまでが現実でどこまでが創作なのかわからないようになってる。
よって読者もまた虚実混交を体験することになる。
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面白かった。
感動的で良い読み物だったけど陰鬱な気持ちを残すことはなかったな。
悲しかった前作の『ルックバック』と違ってハッピーエンドと言えるかもしれない。
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藤本タツキは本当に上手いね。
実によくできた読み物だったし200ページで色んな感情が生まれてきた。
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今もラストに関しては考察中だけど、これこそが爆発オチと呼ぶものだと思う。
実に映画的な読切だった!
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↑ここでファンタジーをひとつまみ。
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最後のページはお涙頂戴だという人もいるしその気持ちもわかるけど自分は爆笑した。
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ちょうど読み終わった。
なんと言っていいのか……不思議な方法で心に刻み込まれはしたけど、これは間違いなくお涙頂戴ではないと思う。
でも本当に面白かった。
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↑ほとんどシュールレアリスムだったな。
どこまでが現実でどこまでが創作なのかわからなかった。
こういう気持ちを残すのはいわゆるお涙頂戴ではないと思う。
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↑悲しい内容ではあるんだけど何故か気持ちを奮い立たせられた。
媒体を通じて自分を保存して、それを通じて覚えてもらうというのは美しいことだと思う。
絵梨も優太も素晴らしかったし彼らの友情は凄く良かった。
彼らを描いた最後の数コマは感動を超えてたね。
自分の人生にも絵梨が必要だ。
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こういう虚構入り混じったストーリーが好きなら今敏の作品を見てほしい。
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前作『ルックバック』と同じように笑いあり涙ありの作品だったね。
今回も創作と生と死がテーマになってた。
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今の時点でどこが現実でどこがフィクションだったのかわかってない。
(でも悪い意味でではない)
『ファイアパンチ』に似た感じだ。
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この作品は何と言っていいのかわからない。
物語に欲しいと思っているひとつまみのファンタジーが入ってた。
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映画なのか違うのかよくわからなくなって漫画を読んでいるんだということすら忘れそうになった。
ラストも素晴らしかった。
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なんか映画みたいだった。
作者はどうやったのか映画を読んでる気分にしてくれた。
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素晴らしい読切だった。
特に最後の1コマが良かった。
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作者にはこれからも描きたいものを描いていってほしい。
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藤本タツキのような作者は他にいないな。
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感動させて印象を騙すことで人々の記憶の中に残ってもらうという人間の記憶の使い方が良かった。
短編映画のコンセプトで美しいコマがたくさんあった。
『さよなら絵梨』は本当に傑作だね。
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まるで必ず成功する秘密の方程式を持ってるみたいに藤本タツキの作品はいつも興味をそそられる。
『チェンソーマン』も『ファイアパンチ』も面白かったしこれも例外じゃなかった。
どれも独特な感じで他の作品とは違う新鮮さを持ってる。
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『さよなら絵梨』は可笑しいだけじゃなく(可笑しい部分もあったけど)凄く良かった。
手持ちカメラ的なブレを表現してみたり『チェンソーマン』の成功を利用して実験的な読切を描いているのが良いね。
藤本タツキの描く人体のポーズは凄く自然でこれが映像じゃなくて手描きだと思うと恐ろしさすら感じる。
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凄く良かった。
読み終わったばかりだけどずっとこの作品のことを考えてる。
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↑本当に頭に残るね。
どういう展開になるか読めたと思った瞬間に足をすくわれる感じだ。
天才的だよ。
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↑ビデオテープのような表現が凄くインパクトあったし、最初の方で絵梨が優太の映画をどこまでが事実か創作かわからない所も私には良い混乱だったと評していたけど、この作品自体が最終的にそうなっていたのが凄くクールだった。
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↑コマが全部同じサイズだったのもクールだったね。
それが変わると凄いインパクトを与える。
この映画は何層くらいになっていたんだろう。
3層くらいかな。
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(『ルックバック』でもやっていたけど)この作者の現実と創作の境をぼかす手法は今でも驚きだけど毎回正確になっていってる。
作中でも言ってるけど主人公の人生はまさに映画だね。
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記憶に残るシュールな体験だった!
人生と思い出の美しさと大事さ、どういう風に思い出してもらいたいかを短編映画のコンセプトとひとつまみのファンタジーで表現してたのが凄く良かった!
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『さよなら絵梨』は藤本タツキの魅力を伝える実例だね。
映画のフレームを使うことでキャラクターの持ったレンズ越しにフィクションをそれごと捻じ曲げてた。
作者の映画に対する愛が輝いていたし凄く私的な感じがした。
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どこまでが現実でどこまでが創作なのかわからなかったけどカメラを通してみんなに覚えてもらう、ひとつまみのファンタジーとともに生きるというアイディアが凄く良かった。
コマを映像として使ってるのも独創性があって良かったね。
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『さよなら絵梨』を読んでる最中は”ああ、また『ファイアパンチ』みたいになるんだな”と思ってた。
悪い意味でではないけど。
『ファイアパンチ』は生きるために自分自身に嘘をつき続けること、逃避の必要性を描いた作品だった。
でも『さよなら絵梨』はそれとは違ってた。
自分自身に嘘をつくことではなく、自分の身に起こったことを最大限活用することだった。
自分の経験に意味を与えるのは自分にしかできない。
何をカットして何を残すのかを常に決め続けることになる、みんな自分という人生の監督なんだ。
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メタの描き方で藤本タツキの右に出るものはいないな。
テーマの処理も完璧、コマ割りも映像のぶれも凄かった。
とんでもない漫画家だ。
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『さよなら絵梨』の表情の描き方は藤本タツキ作品で一番だったと思う。
虚実入り混じる展開に海外のファンからも大きな反響があったようです。
スクリーンのようなコマ割りにするなど実験的な手法も受けていました。
ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL)