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image credit:TOYOTA

プロボックスはトヨタが日本市場向けに製造販売している商用バンです。
商用で使うために華美なインテリアは省いて実用度のみを追求した設計となっています。
トヨタ・プロボックスに対する海外の反応です。

引用元:reddit.com

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2022年式トヨタ・プロボックスは1980年代のインテリアを積んだ商用バンだ。

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なんでも積めるからケニアでも凄く人気がある。

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↑同じことを言おうと思ってた。
あとインテリアの拡張性は最小だ。
アメリカのベースモデルもかなり質素だけどこれはそれすら超えてる。
スピーカーが1つしかついてないくらいだ。

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今もあるの?

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良いじゃないか。
なんかシボレー・エクスプレスの内装を思い出した。

シボレー・エクスプレス
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U.S. National Highway Traffic Safety Administration, Public domain, via Wikimedia Commons

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インディーズバンドのツアー車にしたらかっこよさそうだな。

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ミャンマーに住んで3年だけどプロボックスが愛車だ。

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トヨタはまだこれを作ってるのか?
こういうもっさりしたバンが好きだからマジで欲しい。
うちの国だと中古でもかなり高いんだよな。

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↑ほぼ商用目的だな。

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アメリカで売ってくれたら欲しいぞ。

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スバル・フォレスターの一番いい世代を思い出した。

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タコメーターすらついてないのか。

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ベース車はなんだろう?
カローラかカリーナ/アベンシスかな。

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↑そのどちらでもないトヨタ・Bプラットフォーム(※wikipedia)だ。

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1980年代というよりは1990年代後半から2000年代前半という感じだな。
(※1980年代なら)もっと茶色や緑の部分がいる。

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日本の公道最速車でもある。

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↑世界中どこでも公道最速なのは商用車なんだよな。
アメリカで最速の車もサスを軋ませながら走る商用バンだ。

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↑それに並走するのがレンタルの日産・アルティマ。
※日産が北米で展開しているモデル

日産・アルティマ
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Kevauto, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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↑アルティマ乗りは恐怖を知らないことで知られている。
いつも道を譲るようにしてる。

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(※イギリスの自動車評論家/タレントの)ジェレミー・クラークソンの有名な言葉がある。
”世界で一番速い車はレンタカーだ”と。

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イギリスで最速は宅配用のバンだな。
高速を80~90mph(※時速約129~145km)でぶっ飛ばしてる。

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(商用の)プリウスが僅差で2位だな。

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2008年式のヤリス(※ヴィッツ)を商用バンにしたような感じだな。

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↑2002年式な。
でもまさにその通りだ。
サクシードという普通車モデルもあったんだけどなくなっちゃった。
(おそらく安全基準が理由で)

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↑でも面白いことにトヨタの内装の特徴である黒のアクセントはbZ4Xにも受け継がれてるんだよな。

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オレゴン州の好事家が2047年に備えて待ちわびてそうだ。

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↑プロボックスが作られたのは2002年だから5年以内には買えるようになるぞ。
※アメリカでは外国車は製造から25年経たなくては輸入できない

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↑この車のことを知って以来ずっと待ってるところだ。

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エクステリアも80年代にしてくれ。
頼むぞ、トヨタ。

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スマホホルダーが標準装備なのが良いな!
顧客がエアコン吹き出し口やDVDスロット、ウインドシールドに取りつけるタイプのを買うんじゃなくて標準装備にしてほしい。

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↑スクリーンが見えるようになっていたらもっと良かったな。
Android Autoで地図を見れるならスマホはどこにあっても良いけど。
あと偶然かもしれないけどカップホルダーの位置は夏の間の飲み物を少しでも冷たいままにしてくれそうだ。

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↑Android AutoやApple Carplayの画面があるならスマホホルダーはなくてもいいかもしれない。
でも液晶がなかったり古いモデルを切り替える時にはスマホホルダーがあった方が便利だと思う。
UberのドライバーがAndroid Autoの機能を使ってるのは見たことない。
仕事用と私用を分ける意味でもスマホホルダーは便利かもね。

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こういうのが存在しているのを知らなかった。
トヨタの商用バンと言えばハイエースが主流なことは知ってたけど。

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滅茶苦茶欲しいぞ!
こういう車は自分にとって完璧だ。

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後部座席はかなり座りごこち悪そうだな。

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↑ジャマイカではプロボックスをタクシー車両に使ってるけど後部座席の座りごこちは酷いぞ。

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自動車メーカーがこういうシンプルで安い車を作ったら滅茶苦茶売れると思う。
窓のデフロスターをONにするのにタッチスクリーンを操作しなくても大丈夫って人もいるわけだし。

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↑その考えには3つの問題がある。
1つ目はアメリカの法律で義務付けられている安全装備を付けなくちゃいけない(※のでコストがかさむ)

2つ目は技術が進んだことによって個々のボタンよりも全てを操作できるタッチスクリーンに集約させてその裏で制御した方が安上がりになる。

3つ目は安い車は利益率が少ないということ。
シンプルな車では利益を出せないから色んな装備を付けて値段をあげなくちゃいけない。

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アメリカだとフォードがまんまプロボックスのような車を作ってるな。
フォード・トランジットコネクト・パッセンジャーワゴンだ。
商業市場ではかなり売れてるけど民間用途としてはシンプルさが人気とはなってないな。

フォード・トランジットコネクト
02001
IFCAR, Public domain, via Wikimedia Commons

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アメリカだと全てのオプションをタッチパネルに集約した方が安くなると思うぞ。
あと法律で新しく販売する車にはリアカメラが義務となってる。
なので物理ボタンではなくインフォテイメントが必要になるんだ。
タッチスクリーンならそれを全部操作できる。

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フォード・マーヴェリック(※ピックアップトラック)を注文してるところだけどプロボックスみたいなベーシックなバンの方が良いだろうな。
自分はダイビングをするから機材を全部積めるバンの方がいいと思ってる。
ダイビング機材は余分な物がないバンに積む方がいい。
ダイバーは大抵バンかダブルキャブのピックアップトラックを使ってる。

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↑プロボックスは結構古い車だからな。
初期のヤリスをベースにドライブトレーンもヤリスのものを使ってマイナーチェンジのみで20年間同じ車を作り続けてきたんだ(2002年に製造開始)。
今でも製造されてることに驚いたくらいだ。

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↑つまりGRバージョンも出るってことか?






プロボックスは今年で20周年、今も製造が続いています。
スマホホルダーやテーブルが標準装備になっているなど仕事で使うための機能も盛り込まれています。
日本市場向けに作られた車ですがケニヤやジャマイカなど一部の国では既に絶大な人気となっているようです。





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