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日本の工具メーカーであるフジ矢はペンチやニッパーで国内No.1のシェアを持っています。
フジ矢の黒金(KUROKIN)シリーズに対する海外の反応です。
引用元:reddit.com
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このモンキーレンチは今まで手にした中で一番良いかもしれない。

フジ矢(Fujiya) 電工名人強力ニッパ 150mm ラウンド刃・黒金 770-150BG
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●投稿主
フジ矢の黒金シリーズを使ってる人はいないか?
面白いデザインをしてるぞ。
モンキーレンチは柄の部分がソケットレンチになっているしペンチには簡易圧着(※圧着金具を付けるための機構)ではなく3/8インチネジ用のバリ取りが付いてる。
ワイヤーストリッパーの使い勝手も最高だ。
しかもかっこいい。
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このシリーズのペンチは簡易圧着付き、バリ取り付き、何もなしのバリエーションがある。
どれも素晴らしいぞ。
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フジ矢のニッパーを使ってるけど現場の人間がみんな羨ましがってる。
かつてないほどの切れ味だし素晴らしく頑丈だ。
パイプレンチとモンキースパナも買ったけどニッパーが一番良いな。
●投稿主
↑フジ矢のニッパーは最高だね。
オレンジ色の奴だっけ?
黒のも見かけたことがあって欲しいんだよな。
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↑そう、自分が持ってるのはオレンジのだ。
黒いのは値段が高めだけどもしオレンジのよりも高性能だとしたら一生使えるだろうな。
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ペンチとニッパーを買おうと思ったんだけど値段がね。
80ドル(※約1万円)はちょっと高かった。
●投稿主
↑確かに値段は高かった。
前は他のブランドにしようと思ってたよ。
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個人的にフジ矢のニッパーとペンチは地上最高だと思う。
クニペックスよりも良い。
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ネジのバリ取りが付いてるのが良いな!
日本のAmazonで買った?
ワイヤーストリッパーはフラットケーブル用なんだろうか?
●投稿主
これはアメリカのAmazonで買った。
ワイヤーストリッパーはフラットケーブル用だね。
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このモンキーレンチは今まで手にした中で一番良いかもしれない。
日本の工具の動画を何本か見てこれの作りが良さそうだったから買うことにした。
そして本当にしっかり作られてた。
ネジ山の数が多いといまいちだと思っていたけど全然そんなことはなかった、という感じだ。
仕上げの手触りはまるでシーズニングをしたスキレットのようで、あごの面も素晴らしい。
あごに付けられた凹凸のおかげで謳い文句通りにしっかり締めることができるようになってるし、何もかもが気持ちいい。
ウォームも滑らかで安物の様にぐらぐらしてることがない。
唯一改善点があるとしたらロブスターブランド(※日本のロブテックス)のように内部にバネを仕込んでおいてほしかったかな。
でもあごに遊びはほとんどない。
それから凄く軽い。
他の2つの工具と一緒に持ち歩いてみたけど全然気にならなかった。
錆びついた3/4インチ(※約1.9cm)のブルプラグを外すのはちょっと骨が折れたけど、そもそもこれはそういうサイズの物を外すためには作られてないからね。
結構気に入ったからプレゼント用にもう何本か買おうと思ってる。
持てばその理由がわかるよ。
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かっこいいな。
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↑これのハンドルが短いバージョンを持ってる。
素晴らしいぞ。
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↑欲しい。
結構軽いかな?
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日本のメーカーと言えばツノダもAmazonで売ってる。
プライヤーとニッパーが凄く良いぞ。
●投稿主
↑自分も愛用してる。
ツノダはプライヤーとソフトジョープライヤーを定番の工具にしてるな。
ラチェットは考え中だけどおそらくKTCを買うことになるだろうな。
ベッセル、DEEN、コーケンも注目してる。
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フジ矢のペンチを買ったけど凄く良いぞ!
●投稿主
↑確かに。
ペンチは使わないんだけど惹かれてる。
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良いモンキーレンチだな。
欲しくなってきたぞ。
●投稿主
↑型番はFLA-32-BG。
おそらく一番手軽に買えるのはAmazonだろうな。
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↑もっと高いと思ってたら結構安いんだな。
※アメリカAmazonでは24.64ドル(※約3300円)
●投稿主
↑しかも物が良いぞ。
耐久性は試してないけどちょっとやそっとでは壊れない雰囲気だ。
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↑お勧めに従って買ってみた。
ハーバーフライト(※アメリカの工具メーカー)の代わりになってくれそうだ。
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かっこいいモンキーレンチだな。
最近日本の工具を買うようになったんだけど必要に駆られてというよりは物が良いから買ってる。
エンジニアのプライヤーとベッセルのドライバーを幾つか買ってる。
これも買うことにしようかな。
●投稿主
↑自分もそんな感じだ。
仕事で使う工具は既に持ってるんだけどこれはそれよりも軽量だし仕上がりが凄く良い。
家用にはネプロスの製品を買って大満足してる。
仕上げが本当に非の打ち所がない。
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↑ずっと前からネプロスの柄が木製のドライバーを欲しいと思ってるんだけど、ドライバーは既にたくさん持ってるんだよな。
これは芸術品だ。
レンチも良いね。
●投稿主
↑どれも凄く良いぞ。
買えば後悔しないと思う。
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滅茶苦茶いかした工具棚だな。
ネプロスの仕上げとフィットはまさに宝石だ。
●投稿主
↑最初は使うのがもったいないくらいだったけど今は使いまくってる。
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ヨーロッパの工具が良いと思ってたけど日本の工具も凄く良いな!
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あごの遊びはどのくらい?
クレセント(※アメリカの工具メーカー)が自分の地元であるバージニア州ジェームスタウンで作ってた頃のモンキーと比較してどうなのかを知りたいんだ。
故郷の誇りからクレセントが一番だと思う気持ちもあるけどクオリティを重視したい派でもあるから。
●投稿主
↑遊びはほとんどないね。
今までのモンキーレンチ遊びが一番なかったのはロブスターのかな。
これは内部にバネが仕込んであるからしっかり保持してくれるんだ。
昔ながらのウォーム機構ではフジ矢のが一番しっかりしてると思う。
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凄く細い場所のボルトを締めるために作られたレンチだな。
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これは工具オタクのための工具だな。
ハンドルの穴の大きさ、全体のバランス、人間工学に基づいた手触りやローレット加工の感触、歯車の公差など、細部に至るまでこだわってる。
フジ矢は同じスタイルの工具をたくさん展開してるぞ。
自分は日本に住んでるけど結構そういう工具を目にすることがある。
ベッセルも昔ながらの雰囲気を持たせた木製や透明プラスチックのハンドルのドライバーを出してる。
フジ矢は普通の工具も素晴らしいぞ。
ニッパーやプライヤーは普通のモデルも凄く良い。
個人的にフジ矢の製品で気に入ってるのはヒッポケース。
四角くて布製でジッパーを開けると完全に開く。
内部にも持ち手が付いてるからジッパーを開けたままでも持ち運べる。
天才的なデザインだ。
●投稿主
↑次はそのヒッポケースを買うことにする!
フジ矢の黒金シリーズはどうせ持つならカッコいいほうがいい、というコンセプトから生まれたということで、デザインもこだわっています。
ニッパーやペンチは海外でも高い評価を得ています

フジ矢(Fujiya) 電工名人強力ニッパ 150mm ラウンド刃・黒金 770-150BG
AKIRAに影響を受けて当時プロトのドライバーを買ったの思い出した