ⓒ2022 MARVEL/@VIZMedia
近年アメコミと日本の漫画のコラボが増えてきています。
そして2023年には20名を超える日本の漫画家がマーベルの作品を描くコミックが作られることが発表されました。
現時点で参加する作家として『ワンパンマン』の村田雄介、キャラクターデザイナーのコヤマシゲト、『とんがり帽子のアトリエ』の白浜鴎、アメコミ作家として活躍しているタケダサナが発表されています。
日本の漫画とアメコミのコラボレーションに対する海外の反応です。
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追記:終結→集結に修正。ご指摘感謝です。

スパイダーマン/偽りの赤(1) (マガジンポケットコミックス)
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Announcement: Over twenty Japanese artists including Yusuke Murata (@NEBU_KURO), Shigeto Koyama, Sana Takedo, and Kamome Shirahama (@shirahamakamome) assemble for a fresh take on the Marvel Comics Universe! Marvel Comics: A Manga Tribute releases Summer 2023. pic.twitter.com/uvo34WWMBw
— VIZ (@VIZMedia) October 7, 2022
●投稿主
村田雄介(ワンパンマン)、コヤマシゲト(グレンラガン)、タケダサナ(Monstress)、白浜鴎(とんがり帽子のアトリエとんがり帽子のアトリエ)を含む20名超の日本人アーティストが『マーベル:コミックユニバース』に新風を吹き込むべく集結する!
『Marvel Comics: A Manga Tribute 』は2023年に刊行される。
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村田雄介が描いてくれるのはいつだって嬉しい。
他に作家が加わるのかも気になるな。
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↑トム・ホランド版『スパイダーマン三部作』で村田雄介が描いたポスターが凄く良かった。
なので公式にマーベルコミックを描いてくれるのは嬉しい。
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↑この漫画家は本当に凄い。
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村田雄介は最高レベル。
他に並ぶ者はいない。
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『とんがり帽子のアトリエ』は凄く良い作品だ。
あの絵柄でどんな不思議なストーリーが描かれるのか楽しみだね。
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堀越耕平、荒木飛呂彦、鳥山明、和月伸宏、尾田栄一郎に声をかけない手はないぞ。
『アベンジャーズ:ビブラニウムは砕けない』を見てみたい!
●投稿主
↑既に(※『ヒロアカ』の)お茶子をモデルにした『サクラスパイダー』がある。
なので堀越耕平がマーベルのキャラを描いてくれるなら嬉しいぞ。
※サクラスパイダーは少年ジャンプ+で連載された『デッドプール:SAMURAI』に登場するキャラ
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>堀越耕平、荒木飛呂彦、鳥山明、和月伸宏、尾田栄一郎に声をかけない手はないぞ。
流石に参加してもらうのは難しい人もいるけど堀越耕平はアメコミファンだから参加しそうだ。
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↑デクがアメリカのヒーローの下で修行する留学編を描くというのはどうだろう。
鳥山明に依頼するのはかなり高額になりそうだけど読者が指数関数的に増えるだろうし間違いなく売り上げにつながると思う。
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なんで自分は荒木飛呂彦がアメコミを描くというアイディアに至らなかったんだ。
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荒木飛呂彦が参加したら凄いワイルドカードになりそうだ。
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自分が好きなアメコミはタケダサナが描いた作品だからちょっと愉快だ。
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村田雄介はほぼ100%『スパイダーマン』を担当するだろうな。
●投稿主
↑そうでなければならない。
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↑これに参加するかどうかはわからないけど堀越耕平はどうだろう?
彼もスパイダーマンの大ファンだったはず。
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これは凄い。
続報が楽しみだ
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日本の作家がアメリカのスーパーヒーロー物を描くのはいつだって興味を惹かれる。
普段はここまで直接ではないけどね。
その逆はなかなか起こらないけど、想像するのは楽しい。
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これはもうアベンジャーズレベルの勝利だ。
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↑マーベルが『スター・ウォーズ: ビジョンズ』のようなことをやったら凄いことになりそうだ。
※『スター・ウォーズ: ビジョンズ』は日本のアニメスタジオが『スターウォーズ』世界を描いた短編アニメシリーズでディズニー+で配信している
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『Monstress』は絵が凄くゴージャスなんで機会があったら読んでみて欲しい。
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村田雄介には一枚絵やカバーだけじゃなく1本の作品を描いてほしい。
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堀越耕平の名前が入ってないのが驚きだ。
彼はずっと前からマーベルの大ファンなんだが。
●投稿主
↑参加する作家はまだ完全に発表されてないから入ってるかもしれないぞ。
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↑村田雄介の他にトップクラスの作家が入るとしたら堀越耕平か尾田栄一郎以外はあり得ないな。
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確かマーベルは2000年代初頭に似たようなことをしてたような。
マーベルユニバースをアニメ化したシリーズを作ってた。
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これは凄い。
日本の漫画とアメコミは昔から影響し合ってきたからね。
クールだ。
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タケダサナの絵は異次元のレベルだ。
『Dr.ストレンジ』とか『シルバーサーファー』のように魔法やコズミックな作品は彼女の作風に合ってるから見てみたいな。
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村田雄介の描く視点はいつも驚かされる。
楽しみだ。
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アメリカのフランチャイズ大手が日本の作家に自分たちの版権作品を描くように依頼してる今の流れが好き。
もっと続いてほしい。
他の国の作家でも読んでみたい。
競争のない芸術のオリンピックみたいだ。
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興味を掻き立てられまくりだ。
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伊藤潤二の『ハルク』はまだ?
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↑楳図かずおはアメリカ文化が好きだからマーベルのホラーコミックを描いてもらいたいな。
●投稿主
伊藤潤二が『ハルク』を描いたら色んな意味で凄いことになりそうだ。
不死身のハルクの肉体が恐ろしいことになるだろうな
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↑伊藤潤二の『フランケンシュタイン』を読み終えたところだけど彼が描く『ハルク』を読んでみたくなった。
●comment
これは凄いことになりそうだ。
村田雄介のことしか知らないけどこれは面白くなると思う。
他の作家のことも調べてみたけど凄いな。
『ベルセルク』や『バガボンド』以来最高に派手な漫画になりそうだ。
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漫画は無茶苦茶売れていてアメリカだとグラフィックノベルとコミックの年間売り上げの3/4を漫画が占めてることを考えるとこれは起きて当然のことだな。
楽しみだ。
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ストーリーも漫画家に任せよう。
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(『チェンソーマン』の)藤本タツキが参加してくれないかな。
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漫画とアメコミのコラボがもっと見たいからこれを続けて欲しい。
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忘れ去られた『マーベル:マンガバース』の20周年記念だろうか?
※2000年代初頭にマーベルが漫画の影響を受けてリリースしたシリーズ
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ピーチ・モモコはもう何年も前からやってるぞ。
※マーベルでコミックを描いている日本人作家
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板垣恵介にロブ・ライフェルド(※『デッドプール』の制作者)のキャラを描いてもらいたいな。
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この『Dr.ストレンジ』の絵は凄く良いな。
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マーベルはNetflixの『サイバーパンク:エッジランナーズ』に刺激されたんだな。
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『デッドプール:SAMURAI』の作者はどうだろう。
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アニメ版『マーベル』よりも『デッドプール:SAMURAI』に近い物にしてほしいぞ。
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巨大ロボになるアイアンマンと魔法少女になるMs.マーベルが楽しみだ。
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村田雄介は『スパイダーマン』の漫画を1本描くんだろうか。
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↑じゃないかな。
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↑ぜひ頼む!
いつかMADHOUSEかBONESやWitが『スパイダーマン』のアニメを作ってくれないかと心待ちにしてるんだ。
いつかまたマーベルがアニメに興味を持つかもしれない。
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堀越耕平、田畠裕基、真島ヒロが参加してくれたら嬉しすぎる。
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サイタマVSサノスだな。
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藤本タツキに『デッドプール』を描いてもらいたい。
今までも日本人作家によるアメコミとのコラボやスピンオフは何度か行われていますが今回はかなり大規模なようです。
どのような作家が参加するのか続報が気になります。追記:終結→集結に修正。ご指摘感謝です。

スパイダーマン/偽りの赤(1) (マガジンポケットコミックス)
面白かった。