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江戸村のとくぞう, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

日本はボルダリングが盛んで全国にジムがあります。
日本のボルダリングジムのホールドの様子を見た海外の反応です。

引用元:reddit.com

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●投稿主
日本のボルダリングジムはスペースを有効活用している。

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image credit:reddit.com

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永遠に続けていけそうなルートだな。

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日本でのボルダリングが懐かしいな。
駐留してる時にクライミングを始めたんだ。
当時はクライミングが人気になり始めた頃だった。
今はどうなってるのか興味があるな。

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フットホールドがたくさんあるから初心者に向いてるな。

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自分にとっては天国だ。

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カリフォルニア州で通ってる地元のジムもこんな風に詰まってるぞ。

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少なくとも降りるのに苦労はしなそうだ。

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うちの大学のロックウォールに似てるな。
色とりどりすぎて見てたら脳が混乱する時がある。

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↑同じく。
うちの大学のジムは1階がこんな感じになっていて巨大で、ハーネスを着けて登る用に2階よりも高くなってる場所がある。

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↑母校かな。
ブリティッシュコロンビア大学?

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↑アルバータ大学。
隣の州だからジムが似てくるのかも。

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個人的にこういう方が好みだ。
ルートを読まずに登ったらより難しくて楽しくなりそう。

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↑屋外のポイントで登る時の練習にもなる。

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↑屋外よりも難しいぞ。
屋外なら普通に登れるけどこっちはすぐにDABしてしまう。
※DABとは登っているルート以外のホルダーや物に体が触れてしまうこと

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天然のルートはこんなにカラフルじゃないから。
紛らわしい色がルートを難しくしてると言っても過言じゃない。
スプレーウォールクライミングはアウトドアスタイルとインドアスタイルの最高な融合なんだ。
※スプレーウォールはルート以外のホールドも付けてある壁のこと。日本ではまぶし壁やまぶしセットと呼ばれている

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アメリカのジムはもうこんな感じじゃないよな。
なんか懐かしかった。

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↑昔はどこもこんな感じだった。

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アメリカでこういうスタイルの壁を登ったことあるよ。
凄くユニークだった。
込み入ったルートに慣れたら楽しいぞ。

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↑ルートはたくさんあった方が良いもんな。
むかつくのは落ちた時にでかいホールドに当たるようなルートになってる場合。

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↑確かに。
コーナーのあるルートで別の2つのルートの間に手を突っ込んでくさびにしなきゃいけないオーバーハングがあって、落ちたら手首か肘をやるのが確実だったからかなり心配になったな。

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DABするなよ、DABするなよ……

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こういう昔ながらのスプレーウォール好きだな。

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沖縄にあるロッククライミングジム、コルピキに似てるな。

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↑白地の円盤にオレンジのデザインで描かれたコルピキのロゴがある。
良い目をしてるな。
コルピキかボルバカ(※沖縄にあるロッククライミングジム)だと思ってた。

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密度が低い壁よりもこっちの方が良い。
ルート取りに時間がかかるけど自分なりのルートを決められるから楽しい。
(特に他の人と登ってる時は)
DABしやすいという人もいるけど、より体のコントロールを学べるようになる。

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日本のジムでクライミングを始めたけど確かに地元のジムの壁はこんな感じだ。
ジムの床面積は1500平方フィート(※約139平方メートル)くらい。
最高にクールな環境だよ。
メンバーはみんな見知った顔でお菓子を持ち寄って分け合ってるしお互いに励まし合ってる。
難しい課題を試してる時は他のみんなが登るのを止めて見守ってることもしょっちゅうだ。
こういう高密度な壁で新しいルートを発見してみんなに教えるということもあるね。

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↑日本でジムのオーナーがみんなで飲むためにビールを箱で持ってきたことがある。

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こっちの方が楽しそうだな。
オブザベ(※ルートの見当をつけること)に5分くらいかかりそうだ。

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↑日本に住んでるけど確かに登る時間よりも見当をつける時間の方が長いことがある。

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↑この画像でどういうルートを取ったらいいか3分くらい見てたけどわからなかった。

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↑これは壁の一部だからルートによっては画像には写ってないんだ。
完璧に入ってるルートもあるけどね。
例えば白いテープが貼られたレモンイエローのホールド。
スタートは左下(Sと書かれたテープが貼られてる)でコンクリート梁の下まで斜め上に登っていって左側に最後のホールドがある(Gと書かれたテープ)。

これはビギナールートだね。
これがコルピキならグレードは8級かV0(※5級)かな。
なので足用のホールドはなくてどこに足をかけても良い。

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↑Gはそういう意味だったのか!
ありがとう、理解するのに時間がかかった。

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かなり楽しそうだな。

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日本で初めて行ったクライミングジムがこんな感じだった。
どのホールドがどのグループに属してるのかを覚えるのに時間がかかったしルートを見極めるのにも滅茶苦茶時間がかかった。
暗記に一番時間がかかったと言っても良い。

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↑それって良いことだと思う。
漫然と登るよりもまず考えなくちゃいけないからね。

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これ初心者には難しいけど経験者には楽しいだろうな。

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↑生まれて初めて行ったジムが日本だったけど凄く良かったぞ。
こっちのジムよりも断然良い。

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↑どのジムが好き?

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↑横浜のB-PUMP。
でも自分は横須賀に住んでるからもっと小さいジムに通ってる。
そこも良いところだけどね。

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台湾もこんな感じだ。
台湾に行った時にジムを探していったことがる。
薄暗い横丁にあって内部がこんな感じだった。

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いや、日本のジムは他国よりも多様だぞ。
日本でホールドの密度が普通のジムにもたくさん通ったことがある。
あえて日本のジムの特徴を言い表すなら、きちんとしてる、だな。
品質が高くて整理整頓されてて、きっちり維持されていて、しっかり色分けされてるからルートを辿りやすい。
グレードの重複もないから実際にはホールドの間隔が結構空いてる。

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こういう風にテープでグレード分けされた昔ながらの壁が懐かしい。

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やっぱりジムの壁はこうじゃなくちゃね。
よりクリエイティブになれるし独自のルートを考えられる。
隙間の多い壁は簡単に登れてトレーニングにならないんだ。

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こっちのジムよりも良いな。
ホールドの数が少なくて見てる人の方が多いくらいだ。
京都と東京でジムに行ってきたけど楽しかったな。

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どうやって他のルートにタッチせずに登ったらいいんだ?

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↑この方が正確にホールドできるようになるぞ。

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来年の3月に日本に行く予定で、クライミングジム巡りを楽しみにしてる。

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日本のジムで密集した壁があるところは楽しいぞ。
初心者向きじゃないけど4級(アメリカのグレードでV3位)だったら楽しめると思う。

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ヨーロッパのジムもこういうセットアップにしてくれないかな。
こっちの方がルートが多くなるしフリースタイルクライミングに近くなる。
これなら色んな課題が出来そうだ。







ボルダリングのセット方法には大きく分けて課題分のホールドだけを付けていくラインセットと、たくさんホールドを付けていくまぶしセットの2種類があり、どちらにも長所と短所があるそうです。
日本はボルダリング強豪国で男子ボルダリングの2022年世界ランキングでは上位3位を独占しています。