先日行われたバンダイナムコホールディングスの2023年3月期の決算短信で売上高は9900億8900万円と過去最高を記録しました。
ガンダム関連商品は前期比29.1%増となる1313億円となりました。
ガンダムの好調に対する海外の反応です。
引用元:reddit.com、2
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●投稿主
『水星の魔女』の人気のおかげもあり、ガンダム関連は過去最高の売り上げを記録した。
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ガンダムファンだ。
『水星の魔女』のようなクオリティの作品を作り続けてくれればガンダム沼に嵌る人がもっと増えていくと思う。
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↑『ガンダムW』しか見たことないんだけど、他にも面白いのはある?
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↑短く答えるなら”ある”。
長く答えるなら、あるけど質やどのくらい好きになれるかはかなり幅がある。
『ガンダムW』は比較的軽くてとっつきやすくペースも早い……けどメロドラマ的でもある。
どのくらいかは何を見るかによるな。
『0083』、『サンダーボルト』、『08MS隊』なんかの宇宙世紀OVAはどれも重い戦争ものだ。
そういうのが好きなら是非見て欲しい。
対極としてはガンダム同士が大会で戦い合う『Gガンダム』がある。
そしてこれも面白い。
それから『水星の魔女』も凄く面白いぞ。
これはガンダムシリーズでも名作に入るし今放送中だ。
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↑アニメのドラマが好きなら『ポケットの中の戦争』がお勧め。
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自分なら『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』を勧めるかな。
名作だ。
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『Ζ』は初代から更に面白くなってるし個人的に好きだ。
カミーユが好き。
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どれを最初に見た方が良いとかないの?
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↑ガンダムで?それはないな。
宇宙世紀モノのOVAであっても”これは宇宙を舞台にした第二次世界大戦もの”くらいの理解で大丈夫。
話が地続きになっているから気を付けるべきなのはΖ、ΖΖ、ハサウェイくらいかな。
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自分は『水星の魔女』が初めてのガンダムだった。
ガンダムシリーズを見逃していたことに気付いて過去作もいくつか見てみた。
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注目すべきなのはこの1310億という数字は昨年よりも300億円も増えているということであり、昨年『水星の魔女』以外にリリースされたガンダム作品は『ククルスドアンの島』だけだということ。
そしてこの300億という数字は2008年以降のガンダム関連の売上で一番の増加額でもある。
つまり今放送中のシリーズの続きを作る予算はあるということ。
制作費の600万ドルは今年バンナムが稼いだ22億ドルに比べたら微々たるものだ。
この投資収益率ならそうするだけの価値がある。
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↑『水星の魔女』はもう24話見たいな。
金銭的な動機はあると思う。
でも別のシリーズをやるかも?
ストーリー的には今期で終わっても不思議じゃないくらいのペースだと思う。
あるいは『水星の魔女』ではなくても同じ舞台世界の前日譚もしくは後編になるかもしれない。
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↑ガンダムファンの間では企業間の暗躍であるプロットAを終わらせて徐々にスペーシアンVSアーシアンの戦いになるプロットBへと移行していくんじゃないかという説がある。
2期のゴーサインが出たらそっちに向かっていくんじゃないかと。
ミオリネは地球に行きたいと言っていたからそれを伏線として使える。
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自分を含め多くの人が『水星の魔女』でガンダムに嵌ったのは間違いないと思う。
今期が終わったら『鉄血のオルフェンズ』も見ようと思ってる。
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このニュースは嬉しいね。
『水星の魔女』は面白いから。
ガンダムの新規ファンもこのアニメに影響されてガンプラに手を出すんじゃないかな。
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↑自分がそれだ。
1クール目の後でエアリアルとグエルのディランザを買った。
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↑同じく。
前回の話を見た後でダリルバルデにも目を付けてる。
かっこいい。
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運が良いな。
1クール目の放送以来3つのサイトでエアリアルの入荷を通知設定してるのにまだ連絡がこない。
自分が住んでるところは新型コロナウイルス禍でガンプラが大人気になったせいで地元の通販サイトは需要に追いつけてない。
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↑月曜に地元のターゲット(※アメリカの量販店チェーン)に言ったらエアリアルが売られてたから買ってきた。
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『バーディーウィング』がガンプラの宣伝をしてくれたおかげだ。
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↑『バーディーウィング』にエアリアルを出してくれないかと期待してる。
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『バーディーウィング』は宇宙世紀世界なんじゃないかと今も疑ってる。
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『水星の魔女』は日本で滅茶苦茶人気ある。
売上は天井知らずでコラボや関連商品も続々出てる。
当然主力商品であるプラモも入手困難だ。
日本のツイッターでは新エピソードが放送されるたびにトレンドに上がってるしファンアートも大量に投下されてて大勢が語り合ってる。
自分もこのシリーズを楽しんでるから成功して嬉しい。
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劇場版『ガンダムSEED』の続編を今も待ってるんだけど。
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かなり昔にガンダムを追いかけるのをやめたんだけど『水星の魔女』で戻ってきた。
今は宇宙世紀モノのブルーレイを揃えたしガンプラも大量に買った。
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『バーディーウィング』がどのくらい貢献したんだろうか。
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このおかげで新規ファンでも昔のガンダムシリーズに触れる機会が増えたのが嬉しい。
もっと拡大していってほしいな。
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これでサンライズにもっと資金が行って『サンダーボルト』の第3シーズンを完成できますように。
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↑サンライズ的に資金は問題じゃなくて人的リソースの方が問題だと思う。
『サンダーボルト』の第3シーズンが作られないのはスタッフが『閃光のハサウェイ』にかかりきりだからだし。
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前は全然興味なかったのに『水星の魔女』がきっかけでガンプラを買った。
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『水星の魔女』が牽引役になったのは驚きじゃないな。
このシリーズのガンプラは販売以来ほぼ完売状態だ。
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↑アニメは人気あるしキットの出来も良いしな。
それが売り上げにも表れてる。
だから『水星の魔女』のMGを出してくれ!
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↑シュバルゼッテのMGが欲しい。
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↑デミトレーナーのMGが欲しい。
あの機体好きなんだよ。
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最大の功労者ではないにしても『水星の魔女』のプラモシリーズが売り上げを引き上げた要因であるなら既存製品の生産数を増やすことはできないのかな。
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↑バンダイの生産力は既に限界に来てる。
需要に追いつけてないんだ。
2024年に新工場が稼働予定だからそれが生産拡大の役に立ってくれるだろう。
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驚くことではないな。
バンダイはより効率的な製品の生産ラインを強化してきたから。
例えば 30 minute missions、水星の魔女、境界戦機なんかはポリキャップが少なくなってプラスチックの使用量も減ってる。
新IP、フィギュアライズ、バンダイスピリッツに加えてスマホゲームやPCゲームなどデジタル関連も揃ってる。
最近のガンダムはすっかり成長してニッチではなくなった。
そして新型コロナウイルス禍でガンプラを始める人も増えた。
この掲示板でもガンプラを始めたという人をたくさん見てきたしね。
バンダイは多額の開発費をかけてるからいずれ新世代のガンプラファンがMGやより複雑なシリーズに手を出すだろうな。
バンダイのプラモは新たな黄金期を迎えてると思うぞ。
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↑新型コロナウイルス禍の初期にピッタリの趣味ということでガンプラの売上が増えたというデータがあったはず。
ともあれ『水星の魔女』を過小評価するわけにはいかないな。
このシリーズはガンダムブランドに大きな貢献をしたと思う。
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↑数字だけで言うなら新型コロナウイルス禍の売り上げ増よりも『水星の魔女』以降の売り上げ増の方が大きい。
ガンプラは巣ごもり需要から世界でも人気が出て、『水星の魔女』で更にその勢いが増したようです。
ガンダムシリーズ自体も海外展開に力を入れていて『Ζ』などの過去作品も海外で配信されるようになっているそうです。
追記:0089→0083に修正。ご指摘感謝です。

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
追記:0089→0083に修正。ご指摘感謝です。

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
Gガンから入るのだけはお勧めしない
いや、いい作品だけど他と毛色が違いすぎる。
ボクシング漫画で最初にリンかけから入るくらいの感がある。