image credit:AdrianWidjy(youtube.com)
木造建築の多い日本では火事が起きやすいために地域住人が消火/防災活動を行ってきました。
京都の通りに置かれた赤い消火バケツに対する海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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※動画では消火のためだけでく防災意識を高める目的もあると説明してます
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京都は歴史的にほとんどの建物が木造建築だから火事を恐れそれに備えることは理にかなってる。
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自分は悪霊が入ってこないように家の前に水を入れたバケツを置いてる。
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↑自分もそのためかと思ってた。
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東京に住んでるけど地元では今も冬になると提灯をともして拍子木を打ち鳴らしながら火の用心を知らせてる。
今ではあまり意味はなくなってるけど地域の結びつきを高めるためになってるし消火バケツと同じく火災を防ぐ方法だった。
一度火が付けば周囲を全て燃やし尽くしてしまうからね。
(※江戸で)銭湯が人気になったのも火事が理由にある。
家に風呂があるとお湯を作るために火を燃やす必要があるから火災になると真っ先に疑われてしまうからだ。
なので家に風呂を作るのをやめたわけだ。
更に火災が頻繁に起こるせいで店舗の所有者は再建用の資材の代金を前払いしたことからビジネス保険も始まった。
こうすることで資材がすぐに届けられるから早く営業を再開することができる。
火災は日本の政策や伝統に大きな影響を及ぼしていて瓦屋根や漆喰壁など今日に残ってるものもある。
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↑滅茶苦茶興味深いトリビアだった。
ありがとう。
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つまり火事が日本の社会システムを作ってきたとも言えるわけか。
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バケツに書かれた文字は”for use of extinguishing fire”という意味だ。
日本語は意味が直接的なのが好き。
理解しやすい。
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水が頻繁に入れ替えられてることもわかる。
でなきゃすぐに苔で緑になるだろうから。
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蚊の発生を恐れずにこれができるのは日本が文明的で水を頻繁に交換するからだろうな。
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京都は日本で最も古い都市の1つで794年に始まったと言うから驚きではないな。
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自分も天水桶を使ってるな。
色んなことに使えて便利だよ。
たまに空にする必要はあるけどね。
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通りがめちゃくちゃ綺麗だな。
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フロリダでバケツを野ざらしにしてたら蚊が大量発生してしまうだろうな。
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日本は奇妙だけど効率的なことをあっさりとやってのけるな。
日本が好きだ!
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こういう風に自分の周囲のことを気遣えるのって素晴らしいよね。
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映画でこういうバケツを使って火事を止めるシーンを見たことがあるからこれは昔の村々でどういうことが行われてきたか思い出させるものだと思う。
昔は何をするにもコミュニティの力が必要だったからね。
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日本の通りは映画のセットかというくらい奇麗だから凄いな。
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良いアイディアだな。
こういう風に水をためておけば植物の水やりや通りの掃除なんかにも使えるし。
水がきれいだから動物が飲むことも出来るだろうしきちんと入れ替えれば蚊が発生することもない。
京都は素敵なところだと聞いたけどこの動画はまさにそんな感じだね。
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賢い人たちだ!
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しっかり備えるのは良いことだね。
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カナダのトロントに行った時のことを思い出した。
旅行ガイドが昔は建物1棟につき消火バケツ2個を外に置いておくことが法律で決まっていたと教えてくれた。
それでも冬には火事が起こっていたのだとか。
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京都は蚊に悩まされてるんじゃないだろうか。
ダラスだとこれは条例違反になる。
きちんと理由があるんだ。
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『龍が如く6』で桐生がどこからともなく消火器を見つけてくるけどあれは正しい描写だったんだな。
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これは素晴らしいアイディアだと思う。
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実に思慮深いし小動物もこれはありがたいだろうな。
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赤色は緊急時に目立つ目的もあるんだろうけどこれは人々に危機意識を持たせるためだと思う。
昔の建物がたくさん残ってるしね。
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日本人は本当に清潔だからね。
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南カリフォルニアには消火器の場所を公開してるグループがいるよ。
色んな文化のコミュニティで消化のために似たような活動をしてるのは興味深いね。
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素晴らしい伝統だ。
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自分の国だと水の入ったペットボトルは犬除けになってるな。
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サンフランシスコでも似たようなことをしてるよ。
通りで見かける赤レンガで作られた輪はこれと同じ目的で地下に巨大な貯水タンクがある。
image credit:medium.com
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お互いがお互いのことを気にかけあう社会なんだな。
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赤いバケツに書かれた文字が良いね。
防災意識を持てるし消火栓があってもこういうのがあるのは良いと思う!
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まるで飲めそうなくらい水がきれいだから毎日変えてるんだろうな。
庭木の水やりに使って入れ替えてるのかも。
水を全く無駄にしてない。
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火事を消すにはバケツよりも大量の水が必要になるけど、小さな出火ならバケツでも役に立つだろうな。
それに赤い色だけで火災の怖さを思い出させる助けになる。
上手い方法だと思う。
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サウスカロライナの古い遊園地にあった赤いバケツを4個持ってる。
側面に”Fire”と書かれてる。
とある老人からもらった時にどういう目的があったのか説明してもらった。
このバケツは常にフックにかけておくために底が丸くなってる。
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昔の消火方法だね。
小さな出火を止めるためだ。
当時は加圧消火器や消火剤という物は存在してなかったから。
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こういう創意工夫をしてるから日本が好きだ。
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賢いし実用的だな。
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自分の国だとバケツに水を入れて置きっぱなしにしてると蚊の発生を招くと罰金を取られる。
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古代ローマでは家に必ず1個は消化桶を用意することが法律で決まっていた。
今も息づいているのは良いものだね。
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シンプルで効果的だ。
昔のままでいいなら複雑にしすぎる必要はない。
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清水寺でこういうバケツをたくさん見かけたから写真に撮ってgoogle翻訳にかけて消火用だと知った。
凄く興味深いよね!
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昔からある消火システムだね。
他の都市にも消火バケツはあるんだろうか?
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日本は整頓されてるな。
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必要な時にその場にあるのは嬉しいし、暑い日に犬や猫が飲めるのも良いな。
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7~10日おきに取り替えたら蚊の発生サイクルを抑えることができるから害虫予防にも良いぞ。
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防災意識を維持できる良い方法だと思う。
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志々雄真実の攻撃で京都市民はバケツを用意するようにしたんだな。
後に京都大火と呼ばれた事件だ。
※『るろうに剣心』ネタ
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日本のアニメでは夜になると木を打ち鳴らしながら火の用心を訴えてるよね。
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あとバケツリレーという概念も理解しておく必要がある。
大量のバケツを簡単に手に入れられるようにしておかなくちゃいけないんだ。
こうすることで近隣住人が火事に気付いたら即座に行動を起こせる。
良いアイディアだね。
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イギリスのキャンプ場やオートキャンプ場でも同じだな。
みんながバケツを持ってたら火事もすぐに消化できる。
日本の街は歴史的にたびたび大火に見舞われているので消火器など消火技術が発達した今でも当時の防災の名残を見ることが出来ます。
水も入ってたし、蹴っ飛ばしたら後掃除ダルそうだから好き放題に廊下走ったりできなかったのが印象に残ってる