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ジャケットやベストにファンを付けて空気を送り込むことで暑さを和らげる空調服は2004年に日本で市販が始まり、今やすっかり市民権を獲得するまでになりました。
日本の空調服が海外の掲示板で紹介されていました。
引用元：reddit.com
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●投稿主
日本にはファンが付いたジャケットがある。
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ディズニーランドに行く時に必要だ。
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テキサスの建設作業員のために送ってほしいぞ。
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フロリダにはこれが必要だ。
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Hi-Vis（反射材を使った夜間作業用ベスト）版もないか？
あるなら2着ほしいぞ。
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どこで買えるんだ？
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ぱっと見ロボットに見えた。
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建設現場で凄く人気があるぞ。
現場ではほとんどの人が着てるけどそれも当然だ。
日本は本当に未来に生きてる。
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クールだ。
1着ほしい。
アメリカだと買える場所がないのが残念だ。
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Amazonに売ってるぞ。
電熱服も。
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ニュージーランドから東京に来たところだけど気温が8℃くらい違う。
行く前に買っておくべきだった。
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前回の日本旅行で買った。
内部にバッテリーを仕込めるようになってる。
着ると全然違うぞ。
背中と首筋に風が送り込まれるから涼しい。
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現在のヨーロッパに必要なものだと思う。
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1着欲しいな。
今のアリゾナはメチャクチャ暑い。
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日本から戻ってきたところ。
このジャケットは主に建設現場や動画の男性みたいに屋外で仕事をする人たちのためのお店で売られてる。
このジャケットを買いたかったんだけど行ったお店では扱ってないと言われた。
日本は気温が95～100F（※約35～38℃）で湿度が80%くらいあるから気温105F（※約40℃）超に感じる。
外を歩いただけで汗が噴き出してくる。
汗をかいて体を冷やすには涼しい風が必要なんだけど湿度が80%もあると汗を更にかくだけになるんだ。
なのでこのジャケットは日本の環境に最適だ。
買いたかった。
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マキタが2020年くらいから売ってたはず。
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今日、誕生日プレゼントとして妻がこれのベスト版を買ってくれたところだ！
いつも暑さに文句を言って汗をかいてたから買ってくれたんだと思う。
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何年も前から建設現場で使われてるぞ。
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これは必要になる。
日本に住んでた時は暑くて死にかけた。
常にポケットに扇子を忍ばせてた。
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これ良いな。
バイクのプロテクタージャケット版もないかな。
必要だ。
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未来のウィンドブレーカーだな。
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こんなものがあったなんて。
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アメリカでも売ってたと思うぞ（電熱ジャケットも）
確かにこっちではかなり目新しいものだな。
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日本の現場で働いてた時に着てた。
汗を乾かすのに役立ってくれたけどハーネスと一緒に使うとかなり嵩張ったな。
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8時間持つのか！
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現場で働く時の救世主だな。
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外で働いてるから1着持ってるぞ。
神の賜物だ。
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ズボン版が欲しい。
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冷凍できるベストも売ってるから組み合わせたらマジでエアコンになりそう。
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↑持ってる奴は2時間持つな。
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靴とズボンもこれで作ってくれ。
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本当に効果あるのか自問してる。
汗を吹き飛ばして外部の熱から守る空気の層を作ってくれるのはわかる。
でも吸い込む空気が暑くなった外気である以上冷却効果は限定的な気もする。
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↑放射熱が緩和されるし空気が絶え間なく移動するから停滞した空気よりも早く熱が移動する。
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アメリカだと同じ技術を着ぐるみの恐竜に使ってるな。
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ウィンドブレーカー？これはウィンドメーカーだ！
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どのくらい効果あるんだろうか？
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↑もう何年も前から屋外作業者に人気あるから効果はあるんだと思う。
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日本を旅行中だけどこれはクールだぞ。
ペルチェ素子を使った携帯クーラーもある。
日本には他にも良いところがあって、トイレは水を流すを上から手を洗えるように水が流れてくる。
その水は溜められて便器を流すのに使う。
あとサラダに使われてるレタスが千切りキャベツのことがある。
めちゃくちゃ細切りだから食べ終わる時までキャベツだと気付かなかったくらい。
食感が良いし安い。
あとみんな日傘を使ってる。
これが実に良い。
自分も折り畳み式のを買った。
折り畳んだらサイズは8インチ（※約20cm）くらいで重さはたったの3オンス（※約85g）程度。
滅茶苦茶細いんだけど広げたら直径60cmになる。
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カナダのホームデポ（※ホームセンター）にも売ってる。
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↑マジで？幾ら？
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↑261カナダドル（※約2万7000円）。
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3週間前に日本から帰ってきたばかりだけど現場作業員はみんなこういうジャケットを着てたな。
どのくらい効果があるのか気になってきたぞ。
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持ってるけどかなり効果あるぞ。
日光を遮ってくれるしジャケットを脱ぐよりも涼しい。
外気の湿度によるけど蒸散冷却ベストと組み合わせたら寒すぎるくらいだ。
首から顔に向かって涼しい風も吹いてくる。
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↑使ったことのある人の意見を知りたかった。
昆虫学の調査でフィールドワークに行くことが多くて。
いつもは数日も過ごせば暑さに順応するんだけど今年はいつになく風が少なくて湿度が高くて。
この仕事を4年くらいやってるけど今年が一番きつい。
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↑風を生んでくれるのがこのジャケットの利点の1つだ。
風がない日でも涼むことができる。
胴体、腕、顔に常に風が当たってると気持ちが良い。
帽子を被ると襟から来る風が顔の周りで循環してくれる。
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↑夢みたいに良さそうだ。
ちょっと買ってみようかな。
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ジャケットを脱いだ方が涼しいだろという人もいるけど今年の東京の夏は平均気温が35℃で湿度が80%くらいあるからな。
そんな気候だったら半袖で外に出ても大して涼しくならない。
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↑ほんとこれ。
このジャケットみたいに日光を遮らなくちゃいけないけど換気もしなくちゃいけない。
釣り用のシャツが長袖ばかりなのも同じ理由だ。
直射日光が当たる仕事（庭師、屋根屋等）が長袖を着てるのもそうだ。
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人生の半分をタイで、もう半分を日本で過ごしてきた。
バンコクは世界一暑い都市だけど日本の夏の方が厳しい。
日本では既に夏の屋外作業（屋内でも）なくてはならない存在となっています。
