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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(twitter.com

大人気アニメ『呪術廻戦』の第2期となる「懐玉・玉折」の第5話(通算第29話)が放送されました。
「玉折」に対する海外の反応です。

引用元:reddit.com

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今回は1期目や劇場版と繋がってるシーンが多かったのが良かった。
夏油がコーラを奢ったあとで灰原雄が死んでしまい、七海がそれを悔やんでいたのは予想外だったな。
あと五条が夏油を殺すために送り込まれたけど夏油が狂喜の渦に巻き込まれていってしまったのは残念だ。
それから子供恵が殺伐としてたな。
五条と生徒3人組のアニメーションは1期のスタイルに似てたね。
次の話もこんな感じで行ってほしい。

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最後に五条は泣いていたんだろうか。
なんかそう思った。
彼は学生時代に失敗してしまったからあの3人に輝かしい未来を見たんだろうな。

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夏油は(※オルダス・ハクスリーの)『すばらしい世界』を作ろうとしたのか。
作者はこの作品に影響を受けたのかな。
※『すばらしい世界』はイギリスの作家オルダス・ハクスリーによるディストピア小説で出産から死亡まで完全に管理された世界を描いている:wikipedia

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今回の話はなんか『物語シリーズ』の雰囲気に似てたな。

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章の終わりとしてはかなりヘビーだったけど五条の能力や夏油がどのように悪堕ちしたのかをしっかり描いてて良いエピソードだった。

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ちょっとしたことなんだけど恵の生活環境がちょっとわからなかった。
第1期では伏黒甚爾と津美紀の母親が駆け落ちしたと言ってたけど甚爾が死んだ後は誰が恵の面倒を見てたんだろう?

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↑津美紀と恵は2人で暮らしていて、金銭的な援助は五条がしてた。
理想的な状況ではないけどおかげで少なくとも禪院家と関わらずに済んだ。

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1期目のメンバーが戻ってきたな!

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夏油と(※『進撃の巨人』の)エレンは仲良くなれそうな気がする。

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”君は最強だから五条悟なのか?五条悟だから最強なのか?”
これはどういう意味だったんだろう。

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↑生まれながらにして六眼を持ってるから最強なのか、努力で最強になったのか、という意味だと思う。

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強さが自分のアイデンティティなのか、ということじゃないかな。
強さを抜きにしたら五条悟とはどういう人物なのか?
強いのはそういうタイプの人間だからなのか、それとも強いからそういうタイプの人間になったのか。
これは全て1つの疑問から生まれている。
五条が最強となった今、夏油は世界における自分のアイデンティティと役割に悩んでいた。
そして夏油は強くなる理由を見つけた。
五条はどうなのか?ということだろうな。

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言い方を変えるなら”その超強い力がなくてもそんな人間になっていたのか?”という感じか。

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九十九由基が夏油に理子の死について述べたこと以外だと今回特に悲しかったのは五条と夏油が決裂してしまったこと。

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ED前に五条が3人組に語り掛けてたところで流れてた音楽が凄く良かった。

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展開は知ってたけどそれでも身を乗り出して見てた。
美しくアニメ化してくれて本当に素晴らしかった。
あと恵の髪形は2期の方が良いな。
続きが楽しみだ。
これは本当に凄いことになりそうだぞ。

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遂に夏油の岐路が判明した。
夏油と五条は同じトラウマを体験したけどそれぞれを別のラストへと導くことになったな。
これは現実世界を反映してると思う。
みんな似たようなものを見て体験するけど五条のように立ち直って前に進むか夏油のように絶望に迷い込んでしまうかのどちらかだ。
あとこの章が終わってしまって悲しい。
夏油と五条は親友同士だったのに別々の道を歩むことになると気付いたシーンは凄くほろ苦かった。
家入硝子はクールだったからもっと見たかったな。

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これは正当化できるヴィランだと思う。

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夏油の感情をもっともわかりやすく理解するとしたら、人間が呪霊を生み出して夏油はそれを祓う度に吐しゃ物の味を味わうことになるから、かな。
言うなれば部屋を汚しまくって掃除しないルームメイトを超極端にしたようなものだ。
非術師を殺すか全員に呪術を学ばせるのが良いという夏油のアイディアを良い考えだけど残酷すぎると言っていた女性のように呪術師にも似たような考えの人はいるみたいだ。

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ヴィランが単純に悪だからではなくて動機と心情の変化を持っているのが良いね。

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シャワーシーンの水音が拍手みたいだった。
九十九由基と話してる時の雨音も拍手みたいだった。
素晴らしいエピソードだ。

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友達とは一緒に成長するか別れ別れになるかのどちらかだ。
友情関係が崩壊してしまったのは悲しい。
五条と夏油の関係は最高でどちらも覚醒を体験したのに片方は残酷で最悪な覚醒になってしまった。
灰原が死んで七海があれほどボロボロになった呪霊がどんなものだったのかも気になる。

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変かもしれないけど夏油を応援したい。
とりあえず2人の子供を救い出せてよかった。

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あの拍手のシーンはよっぽど夏油のしこりになってたんだな。
弱者を守るためという大義のために呪霊を食い続けていたのに非術師の醜い側面を見て、彼等こそが根本的な原因であると気付いてしまってはね。
仲間の術師はそれに気づかずに死んでいくし。

五条が自分の能力を向上させることに集中することで理子の死を乗り越えたのは悲しいと思う。
でも自分もゲームのキャラを最高にするためにキャラビルドにかなり時間を使うから彼を責めることはできない。
家入硝子はちょっと消極的に見えたけど劇場版では夏油を敵に回したことをちょっと公開してる風だったな。
これで現在の時間軸に復帰か。

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夏油のやったことを聞いた時の五条の気持ちは察するに余りある。
無二の親友があんなことをするとは。
凄いジレンマがあっただろうな。

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結局夏油の好みのタイプは何だったんだ。

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五条は何を思っていたんだろう。
群衆の中で何をする気だったんだ?

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↑混乱していて何も考えてなかったんじゃ。
五条だって人間だから合理的に考えられないこともある。

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周りの人を傷つけずに夏油だけを倒すスキルを持っていたとしても驚きはない。

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あの金髪女性は何をしに来たんだ?

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↑五条と夏油に会いに来た。
2人は特級に進級したから確認しに来たんだ。

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ヴィラン誕生はこうでなくちゃね。
特級術師の金髪が謎だったけど。
できれば彼女には自分の行為が生んだ結果を認識してほしい。

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2期は1期を超えたと思う。
アニメーションが更に滑らかになったし音楽も素晴らしい。

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渋谷事変の章が楽しみだ。
夏油のメンタルがどんどんヤバくなっていくのは見ていて恐ろしかったな。

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今回は凄く映画的で没入感があった。
素晴らしい章ではあったけど主人公たちをまた見られるようになるのは嬉しいね。
3週間後か……

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今回の章が『呪術廻戦』の中で一番好き。
今回は映画的な演出が凄く良かった。

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↑自分は渋谷事変が一番好きで次がこの過去編。
一番インパクトがあったのは疑いようもなく過去編だと思うけどね。

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夏油の豹変はもう1人の特級術師のせいだったのか。
灰原は世界が違えば主人公になってそうな性格だったな。
短い時間だったけど虎杖と野薔薇が登場して嬉しかった。

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五条と夏油の決裂のシーンで流れた音楽はもっと悲しい曲であるべきだと思ってたけど、夏油にとっては目的を見つけた瞬間だったわけだし、1話の時よりもずっとすっきりしたようにも見えた。
ある意味彼にとって凄く明るい瞬間だったわけだ。

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夏油が助けた2人の少女は劇場版で彼に付き従ってた美々子と菜々子?

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↑そう。
2人を閉じ込めてた檻は劇場版の回想シーンにも出てた。

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『呪術廻戦0』を見直した方が良さそうだ。

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五条:無限に達する
夏油:悪役に
家入:3人の中で一番普通だというのが信じられない

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シャワーシーンが完璧だったな。
シャワーの水音が拍手の音へと変わり、そこから音が途切れて夏油のモノローグへと続いていく。
拍手の音に変わるのは雨のシーンでもあったけどシャワーシーンは遷移が凄く自然だったから巻き戻して確認したくらいだった。

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第1期/劇場版の夏油に至る道を凄く上手く描いてたな。
素晴らしい章だった。

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つまり五条は他の人にも強くなってほしいということなのか?

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↑五条は自分が最強でありながら夏油が悪の道に落ちたのは自分の落ち度だと思ってる。
自分1人で全てを成すことはできないと悟って、強い仲間を育てて夏油と同じ轍を踏ませないようにと教師になった。

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幾つか理由があるね。
五条は自分1人で全てを背負うのは無理だと気付いた。
理子を救えず、覚醒した後でも夏油を救うことができなかったから。
あと夏油が決裂したのは最強である五条を見て劣等感を感じたから。
その結果五条は自分が他者から孤立してると感じた。
なので強い仲間を作れば孤立することはないだろうと思ったんだ。
あと五条は今も強さを絶対の基準にしてるところがあるから(彼の出自を考えればそれも納得ではある)生徒たちに自分と同じくらい強くなってもらったらその問題も解決するんじゃないかと思ってる。

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素晴らしいエピソードだったな。
ストーリー、アニメーション、サウンドデザイン、全てが最高級に一致していた。







五条と夏油の過去を描いた『懐玉・玉折』はこれにて終幕となりました。