日本では長い単語を省略して使うことが多々あります。
日本で見聞きした奇妙な略語について海外の掲示板で語り合っていました。
引用元:reddit.com
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日本で見た奇妙な略語と言えば何?
例えば自分が見たのだと
・makeupの略のメイク。ヘアメイクとか
・dustbin(※ゴミ箱)の略のdust。”non-burnable dust”とか
・サンドイッチの略のサンド。ホットサンドとか
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ぱっと思いついたのは”コスパ”。
コストパフォーマンスの略語ね。
youtube見てて知ったのが幾つかある。
・コーデ:コーディネーション(”今日の服装”という意味)
・アラサー:30代近辺の人を指す言葉
・ジーパン:ジーンズパンツ
・ビーサン:ビーチサンダル
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↑コスパ結構好き。
よく使ってる。
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↑日本語に慣れれば慣れるほど英語でぴったりあった言い回しが難しくなる。
コスパも”The cost performance is good”だと同じ感じにはならないんだよね。
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↑英語で言うなら”“bang for your buck?”かな。
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アラサーの上も聞いたことがある。
アラフォーとアラフィフ(40代近辺と50代近辺)。
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↑不思議なことに60代近辺になると突然日本語になって”アラカン”になるんだよね。
”Around Kanreki”の略(還暦は60歳を祝う言葉)
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日本に引っ越してきて2~3年コスパの意味を全然分かってなかった。
Amazonのレビューで何度も目にしたけど一体何を言ってるんだろうと不思議だったんだけどある日突然意味を理解した。
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コスパとコスプレを混同しないように。
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↑アニメ関連グッズを手掛けるコスパという会社もある。
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”サンド”を英語表記にする時に”Sand”と書いてるのが面白い。
例えば”Chicken Sand”とか。
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↑セブンイレブンに”sugar butter sand tree”があるな。
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うちの職場はメールで”double”を”W”と略すことが多い。
最初見た時はどういう意味なのか分からなかった。
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↑職場の人が”Double Check”という意味で”Wチェック”と書いてた。
どのWをチェックするのかと不思議だった。
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”duplicated”は日本語では”ダブっちゃった”と言う場合もあることを思い出した。
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『ファイナルファンタジー7』でWアイテムマテリアを見た時はWが”Double”という意味だと気付くまで混乱したな。
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ブレスト:Brainstorming
自分が働いてる日本の職場では会議室のことをブレストスペースと呼んでいる。
※英語でブレスト(Breast)は胸や胸肉という意味になる
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ホーム:駅のプラットフォーム
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↑これは気付かなかった。
プラとかプラホにしてほしかった。
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↑プラはプラスチックのことだから別の呼び方が必要だったんだろう。
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IT業界だと192.168のことを”イクニイロハ”と呼んでいる。
※192.168はプライベートIPアドレスの上二桁
●投稿主
↑これは便利だね。
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会議でIPアドレスのことを話題にすることはないけどこの略語はどこかの場面で使ってみたくなった。
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”ファミレス”と聞くたびに”Family-Less”と連想してしまう。
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個人的に嫌いなのがある。
スクショ:スクリーンショット
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↑これは?
コピペ:コピーペースト
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↑それは別にいいかな。
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うちの職場はスプレッドシートのことをスプシと呼んでる。
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”スクショ”は発音しにくいんだよな。
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一般的かどうかわからないけど自分の職場では会議のことを”MTG”と略してる。
カードゲームを連想する。
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↑会議中にマジック・ザ・ギャザリングを遊んでるのかな?
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Remodelingの略でリフォーム(※Reform)。
なんか政府を打倒して新政権を樹立するって雰囲気を感じる。
※英語のReformは改革、更生という意味になる
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↑これ!
最初に見たのは家族が抱き合ってる写真が使われてるポスターだった。
学校近くのアパートの外に貼ってあったんだけどその家族の誰かが更生施設に送られて立ち直ったのかと思った。
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”パイン味”の表記を初めて見た時になんで松(※Pine)が味になるのか不思議だった。
それからパインアップルの略なんだと気付いた。
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アナナスのことをパインアップルと呼ぶのは英語だけなんだよね。
この単語が英語経由で日本に伝わってこうなったと。
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”報告・連絡・相談”の略語である”ほうれんそう”は真っ先に連想するのが野菜のほうれん草だからいつも困惑する。
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↑何年も前に会議でこの言葉に遭遇したな。
部長:報連相はわかっているのかね?
自分:(野菜のことだろうか?)……はい
会議に参加していた他のメンバーは自分が意味を知らないことを知ってたから笑うのを堪えてた。
あとで部長に怒られた。
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↑同僚と蕎麦を食べに行ってきつねとたぬきの違いを知ってるか聞かれた時のことを思い出した。
”知ってるけど……それと蕎麦が何か?”と答えた。
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アイスクリームの略でアイス。
これはいつも意表を突かれる。
アイスクリームのことを言ってるんだと自分に言い聞かせないとみんな涼むために普通の氷を食べるのを連想してしまう。
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↑アイスクリームをアイスと呼ぶのは全く問題ないんだけど氷のことをアイスと呼ぶのには慣れない。
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ドイツでもアイスクリームのこと”をEis”と呼ぶ。
(夏の暑い日にアイスコーヒー(Eiskaffee)を頼もうとしたら予想と違ったのが来たことがある)
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略語が英語のそれとは全然違う意味になってる場合のことかな。
ネイルは”nail polish”を指す言葉なんだけど、最近nail polish remover買ったらネイルリムーバーと書かれてた。
面白かったけど若干恐ろしかったな。
※nail removerだと爪剥ぎ器という意味になる
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上司がリスケジューリングのことをリスケと言ってたけど意味を理解するのにちょっとかかった。
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↑富士通のイギリス支社では”オンスケ”を使ってたな。
一般的に使われてるのかな?
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リア充:リアルが充実してる人
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クレーム:complainという意味
これが割と奇妙に感じる。
※英語のクレーム(Claim)は主張、請求という意味
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↑これって”insurance claim(※保険金請求)”から来てるのかな。
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バスキンロビンスが日本ではサーティワンアイスクリームと呼ばれてるのには驚いた。
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パーマネントヘアのことをパーマと書いてるのは何度か見たことある。
あとは昔からあるけどミスタードーナツのことをミスドとか。
スターバックスのことをスタバと呼ぶのも。
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奇妙ってことはないけど自動販売機のことを自販機と呼ぶのが可愛い。
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シュークリーム。
どこ由来なのか知らないしひょっとしたら正しい名称なのかもしれないけど”Shoe Cream(※靴用クリーム)”というのは不味そうに聞こえる。
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↑フランス語の”シュー・ア・ラ・クレーム”から来てる。
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スマホ:スマートフォン
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パーリーピーポー(party people)をパリピと呼ぶのが好き。
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”NG”は英語では通じない。
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日本で使われる音楽用語
Pf:ピアノ(”pianoforte”から)
Tp:トランペット(ティンパニではない)
Vc:チェロ(”violoncello”から)
Ba、B:ベース(ギター)
Gt、G:ギター
EG:エレキギター
AG:アコースティックギター
Fg:バスーン(”fagotto”から)※英語ではファゴットのことをバスーンと呼ぶ
Ds:ドラム
Cb、DB:ダブルベース/コントラバス
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↑英語圏でも使われてるものもあるぞ。
特に楽譜で使われてる。
日本語の略語は単語の一部を切り取ってくっつけ合わせることが多いので慣れていない人は戸惑うこともあるようです。
一方で英語は頭文字をくっつけることが多いのでこれも元の名称を知らないと戸惑うことに。