©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(twitter.com)
『呪術廻戦』の第2期「渋谷事変」の最新話が放送されました。
第12話「霹靂-弐-」に対する海外の反応です。
引用元:reddit.com
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今回の事件を隠蔽しようとする呪術師「ガス漏れです」
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↑原作未読なんでこれだけの大被害をどうやって取り繕うのか興味あるぞ。
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↑漏瑚が隕石を降らせてたからそれが原因ってことにしよう。
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あのしぶとい呪霊(※重面春太)がようやく倒されて嬉しい。
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↑春太と魔虚羅はどちらも死から逃げおおせる能力を持ってる。
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ようやく春太に業が返ってきたな。
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今回のは戦闘じゃない。
10倍くらいに拡大した自然災害だ。
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渋谷が地図から消えた状態なのに”事変”で済ませちゃうのか。
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宿儺が強すぎる。
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春太と戦わせるためだけに魔虚羅を召喚したというのは何度見ても面白い。
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↑恵は地下鉄で肩をぶつけられた程度でも魔虚羅を召喚するタイプの人間だから。
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↑足の小指をぶつけた恵「布瑠部由良由良……」
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あれだけしぶとい奴を始末するには魔虚羅と宿儺が必要だったんだ。
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宿儺の領域展開は基本的に超巨大なシュレッダーみたいなものだな。
ちょっと計算してみるか。
宿儺曰く領域の半径は140mだから切り刻まれた面積は140*140*π=61544平方メートル。
ヤードポンドだったら662454.1平方フィート。
人口密度の高い地域の1.5エーカー。
虎杖は1話の時点で処刑しておくべきだったかも。
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↑虎杖ですらそう思っていたからな。
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みんな大好きなwikipediaによると
2022年4月1日の時点で渋谷区の推定人口は22万8906人。人口密度は15149.1人/平方km。総面積は15.11平方km。
1平方km=100万平方mだから1000000/61544と計算できる。
この係数を利用して1平方kmあたりの人口密度を除算すると15149Pp/1625=932Pp。
(避難していた人がまとめて押しつぶされたから実際はもっと多いかもしれない)
まとめると犠牲者は932人で済んだ。
……やはり虎杖は1期で処刑しておくべきだったか。
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恵は1期で4回くらい魔虚羅を召喚しようとしてた。
(1話目、指3本分の宿儺と対峙した時、花御戦、指の呪霊戦)
東堂戦でもやろうとしてたかもしれないけど流石にそれはないか。
恵は1話の時点自分を犠牲に魔虚羅を召喚させて、後の処理を五条に任せるべきだったかもしれない。
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『呪術廻戦』はそういうところが好きだ。
大惨事は唐突に起こるわけじゃなくて最初から積み重なった結果として起こるところが。
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↑恵の破滅願望が伏線だったな。
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魔虚羅は8フィート(※約2.4m)からバーサーカーに、更に巨人にと変身していったな。
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↑魔虚羅はアントマンと同じように体を縮めて宿儺の体内に入り込んで攻撃すべきだったな。
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↑魔虚羅がきちんと最適化できていればそれを思い至ったかもしれない。
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”最強の後出し虫拳”
いわゆるチートという奴なのでは。
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最後に七海が歩いてるところで鳥肌立った。
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あらゆる事象を最適化していく魔虚羅の能力は主人公補正(Plot Armor)みたいなもんだな。
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↑1話で使い果たしたからそこまでの防御力はなかったか。
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自分としては魔虚羅の能力は機械学習と比較したいかな。
宿儺は過剰適合(※wikipedia)させることで倒した。
宿儺はまず領域展開を使って解体する能力に強制的に適応させ、適応後に炎を使うことで魔虚羅の適応能力をオーバーフローさせて倒した。
これは機械学習モデルでは実際にある問題で、トレーニング用のデータセットに適合しすぎると一般的なデータセットでパフォーマンスが落ちることがあるんだ。
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↑ChatGPTによってモデルを無限に一般化するのが可能であることがわかってるんだけど、ともあれ今まで魔虚羅を倒せなかったわけだな。
陸眼を持っていた五条の祖先ですら倒しきれなかった。
(五条は『呪術廻戦0』で魔虚羅よりも強い呪詛師と戦ってたけど)
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七海が戻ってきた!
このエピソードを描き切れたことが信じられない。
宿儺 VS 魔虚羅は想像を絶するスケールだった。
言葉も出なかった。
虎杖の絶望は見てて辛かった。
声優も凄い演技をしてた。
ただあそこでOPを流したのは合ってなかった気がする。
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↑個人的には皮肉が効いてて良かったと思う。
”You’re special”はあの時の虎杖が一番聞きたくないフレーズだっただろうな。
心を沸き立たせるためのOPではない、独創的な使い方だったと思う。
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↑歌詞を”お前は俺のオモチャだ”という解釈にした、宿儺から見た虎杖を見た使い方に感じたな。
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↑呪霊の視点で見た歌詞と考えるとそれで合ってるかも。
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七海が(※バットマンのヴィラン)トゥーフェイスになってしまった。
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ラストの虎杖の絶望は本当に悲しかった。
五条という保険がなかったら虎杖は処刑されるに足る理由があるだろうな。
宿儺は歩き回るだけで災害を巻き起こすからどれだけの人を救えるのやら。
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虎杖が崩れ落ちてOPが流れるシーンはゾクゾクした。
あの使い方は天才的な判断だと思うし、渋谷事変の凄惨さを上手く伝えていたと思う。
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七海と虎杖ファンにとっては辛い日になったな。
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漏瑚は宿儺の指9~10本分の強さと言われてるけど、それでも宿儺には触れることも出来なかった。
なので恵がずっと召喚しようとしてた魔虚羅が割と宿儺を追い詰めていたのはかなり衝撃だった。
凄いエピソードだったな。
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宿儺が領域展開した時になんで包まれなかったのか不思議だったんだけどこれで納得がいった。
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戦闘は理解が難しかったけど凄い迫力だったな。
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12分間ノンストップのアクションだと。
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息をするのも忘れてた。
それか呼吸をしたら画面から宿儺が現れて自分の命を奪っていくんじゃないかと恐れてたのかもしれない。
これはもう映画だ。
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宿儺が領域展開した場面で流れてた音楽が最高だった。
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宿儺はやると言ったら本当にやるから好きだ。
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春太の7つの命が尽きたシーンは非常に満足した。
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宿儺はソフトドリンクとポップコーンを持っていたし映画を見る気分だったんだろうな。
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今夜は『モブサイコ100』を見てるみたいだった。
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虎杖が絶望するシーンは『more than words』が流れると思ってたら『SpecialZ』だった。
あのシーンは何度か見直したけど不思議と合ってたし、何を意図していたかもよくわかる。
最初から最後までド迫力のアクション満載エピソードでした。
作中でのOPの使い方も話題となっていました。