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日本の漫画は世界各国で出版されています。
2024年に出版予定の漫画で何を楽しみにしているか海外の掲示板で語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
2023年も終わりを迎えようとしているから各出版社が来年出版予定の新作、再版、新版を発表しだす時期だ。
今はプレミア価格が付いてるけど再版されることになって楽しみにしてる作品はある?
あるいは今まで出版されてこなかった新作とか。
クリスマスが近づいている今(まだ先だけど)、そういう作品はサンタリストと呼ぶにふさわしいと思う。

●comment
当然『頭文字D』の再版だ。

●投稿主
↑確かに。
自分の国では既に5巻まで出てるけど面白い。

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●comment
↑これはイタリア語版かな?
スペインの出版社もライセンスを入手してほしい。

●投稿主
↑その通り、イタリア語版だ。

●comment
コテリの『Veil』!

●comment
↑滅茶苦茶楽しみ!
凄くゴージャスなんだよね。

●投稿主
↑初めて聞いた。
どんな内容だろう?

●comment
↑1960年のフランスを舞台にした警官と盲目の少女の日常系ロマンスもの。
フルカラーで絵が最高にゴージャス、それに2人の関係も美しい。

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ⓒVeil/コテリ・実業之日本社

●投稿主
↑これは面白そうだね。
自分の国で出版されたら手に取ってみようかな。
教えてくれてありがとう。

●comment
『ジョジョ』の6部。

●comment
『トライガン』デラックス版と『ジョジョ』6部がサンタリストに入ってる。

●comment
2024年に出版される中だと『山田くんとレベル999の恋をする』と『はやくしたいふたり』。

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ドイツでは来年『xxxHolic』の新訳が出る。
本当は今年出版されるはずだったんだけど延期した。

●comment
松本大洋の『東京ヒゴロ』と『GOGOモンスター』。

●投稿主
↑名作だね。
こっちでは今年『東京ヒゴロ』が出版されるはずだったんだけど延期になって以降音沙汰がない。
そちらは上手く進みますように。

●投稿主
去年に比べて少ないけど是非買いたい良作がいくつもある。

『PTSDラジオ』
英語版を追いかけてたんだけど幸運なことに2週間前にこっちでも出版されると発表があった。

『ぼっち・ざ・ろっく!』

秋乃茉莉の『Petshop of Horrors』。
女性向け漫画も結構好きだからこれは絶対買うつもり。
特にこっちの出版社にないがしろにされてきた作品だけに。

高橋留美子の『1ポンドの福音』と『るーみっくわーるど』。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
アイドルアニメで好きになったのは『ゾンビランドサガ』とこれだけだから。
来月第1話が無料公開される予定だから読んでみようと思う。

『海獣の子供』の作者(※五十嵐大介)の『ディザインズ』。
こちらも傑作だと思うから楽しみすぎる。

『北斗の拳』
新版がでる(基本的には英語版の新版と同じ)。
好きな漫画だから翻訳を新しくして良いものになってほしい。
(5年前に劇場版をやった時に映画館で配ってたポスターを持ってる位)

『物語シリーズ』(ライトノベル)

鳥山明の『サンドランド』も新版が出るから楽しみ。

『幼稚園WARS』
『SPY×FAMILY』が好きなんだけどこの作品には似た雰囲気を感じるからもし安かったら買うつもり。

上村一夫の『狂人関係』。
大好きな作家なんだよね。

大井昌和の『四季を食べる女』。
旅行、バイク、食事、写真を扱った日常系として面白そう。

『Blossom』
これは台湾の漫画。

山名沢湖の『結んで放して』。
作者がプロの漫画家になる前に友達と一緒に同人誌を作っていた頃のことを描いた回顧録的な漫画。

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↑『幼稚園WARS』の英語版単行本って発表されてた?

●投稿主
↑わからないけどこっちでは発表があったよ。
イタリアね。

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『ディザインズ』の英語版出るの?

●投稿主
↑それはわからないけどイタリアでは2024年中盤に出版予定。

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Vizメディア(※集英社の北米子会社)がアナウンスしてるのだと辻次夕日郎の『スノウボールアース』と佐乃夕斗の『極楽街』が楽しみ。
どちらも2024年4月出版予定。

●comment
『メダリスト』が楽しみだ!

●投稿主
↑イタリアでは既に出版されててかなり面白いと評判を聞いたことがある。

●comment
HEROの『あことバンビ』。

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やまだ紫の『ゆらりうす色』が楽しみ!

●comment
12月にアメリカで出版される矢沢あいの『ご近所物語』。

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坂本眞一の『イノサン』のオムニバス版になるかな。
設定が凄く面白そうだ。
あとは『ぼっち・ざ・ろっく!』
※海外では単行本数冊を1冊にまとめたオムニバスとして出版されることもある

●投稿主
↑『イノサン』はこっちだと10年前から出てるけどかなり評判良いね。
同じ作者なら『孤高の人』も良いよ。
何冊か持ってるけど面白い。
ネットによると後半になるにつれて更に面白くなるのだとか。

あと自分以外にも『ぼっち・ざ・ろっく!』を買う予定の人がいて良かった。

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↑『ぼっち・ざ・ろっく!』はアメリカではもう出てるんだけどまだ買ってないんだよね。
4コマ漫画という事は知ってるけどそれでも読みたい。
まず漫画を読んでからアニメを見ようと思ってるから。

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英語版の『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』の1巻2巻が出るから楽しみだ。

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『ジョジョ』6部を買おうと思ってたら値段が高騰して無理になってしまった。
なので1年以上日本語を勉強してるし日本語版のボックスセットを買うことにした。

●投稿主
↑それはわかる。
輸送費や税金を含めても日本語版の方が安いからね。
なんで英語版がそんなに値上がりしてるのかは知らないけど幸運なことにこっちはそこまで急激な値上げはないね。
新型コロナウイルス前の標準的な単行本は5ユーロ位で今は6.5ユーロ位。
なので海外の単行本としてはまだ安い方。

●comment
↑自分はオランダなんだけど漫画の出版社がないから英語版を買うしかないんだよね。
そして英語版『ジョジョ』の単行本は1巻あたり29ユーロ(※約4500円)。
たまにAmazonでセールをしたとしても22ユーロ(※約3400円)。
昔は1巻15ユーロ(※約2300円)で買えたけどそれが自分の許せる予算の限度額だった。

ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語といった他のユーロ言語は苦手だからもういっそ日本語を覚えた方が長い目で見たらメリット大きいと思って勉強することにした訳。

●投稿主
↑そんなに高騰してたとは。
1冊30ユーロは高すぎる。

●comment
『ダイダーク』6巻。
『ガンニバル』。
『イノサン』。
『ドリフターズ』オムニバス。
『トライガン』オムニバス。
『ホムンクルス』5~6巻。








翻訳などの関係で日本とは時間差がありますが様々な漫画が翻訳出版されるようになりました。
『ガンニバル』が海外で人気出たら週刊漫画ゴラクの他の作品も海外で注目されるようになるかも。




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